excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
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期待の新店 (魚蔵)
魚蔵天家といえば、古北でその名を知られた日本料理店だ。

独自の仕入れルートを持つ蟹とマグロの専門店である天家と手を組み、極上の蟹やマグロ、大連直送の新鮮な海産物を喰わせてくれる。丁寧な仕事ぶりと、顧客を大切にする姿勢が受けて連日大繁盛なのだ。そんな魚蔵が虹梅路の真珠城1Fに、満を持して2号店をオープンさせた。

魚蔵のひらまさ造り:クリックで拡大
舌の上でとろけるひらまさの造り
プレオープンから4日間は常連客を中心にお披露目を行なうそうだが、友人kurousa嬢のご招待により同席する機会を得た。

入り口を入ってすぐのカウンターを除けば、客席はすべて個室となっていた。人数にあわせて大小取りそろえた空間は、非常にゆったりとした贅沢な間取りとなっている。内装の仕上げやこだわりの家具、選び抜かれた食器などセンスのよさが伺えた。

ただし、白木のカウンターと明るい照明の古北店とは対照的に、黒を基調としたシックな雰囲気の新店は料理屋としてはやや暗すぎるような気もする。個人的な好みの話になってしまうが、旨い料理は明るい光の下で、目でも楽しみたいと思うのだ。

そんな魚蔵の料理は本店と同じく、こだわりの海産物が並ぶ。天家のメニューであるマグロ尽くしなどはなくなったが、その他の料理はここが上海であることを忘れそうな品ぞろえで嬉しくなる。舌の上でとろけるひらまさや、シャリとネタの比率に苦心したという鯖寿司などどれも旨かった。

日本を基準に考えれば、まだまだ至らない部分もあるだろう。だが、中国で手に入る限られた食材、人材の中で精一杯の努力をしているように思う。改善点があるということは、まだまだ成長の余地があるということだ。これからどう進化していくのか、楽しみな店がまたひとつ増えたようだ。

 

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魚蔵
種別 日本料理(鮮魚料理)
住所 上海市長寧区虹梅路3717弄30号 真珠城1F (虹梅路 x 延安西路、交差点を南)
営業 17:30~24:00
電話 021-6446-0252
交通 公交 虹梅路(809,925,936路)ほか
予算 特選にぎり盛合せ 250RMB / 鯖棒寿司 75RMB / タコ唐揚げ 40RMB ほか
言語 日本語 / 中国語
種別 日本語 / 中国語 / 写真なし
備考 7月30日までプレオープン中 / 魚蔵天家より価格設定は若干高め
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by sangyuan | 2007-07-20 01:00 | 街角グルメ
 
灯台下暗し (山家食堂)
自宅から徒歩圏内のビル1階に日本料理店が出来たと、知人のブログに掲載されていた。

あわてて確認してみたところ、たしかに居酒屋のようなものが出来ているではないか。自宅から目と鼻の先であるにも関わらず、今の今まで気がつきもしなかった。灯台下暗しとはこのことか。

ちらし寿司:クリックで拡大
メニュー上はちらし寿司だが、出てきたのは海鮮丼だった
さっそく詳細を調査すべく、ランチタイムに乗り込んだ。もしそれなりに使える店だとしたら、自宅から徒歩圏内は心強い味方となるはずだ。

黒を基調とした内装はシックな雰囲気で、壁に掛けられた絵や小物使いのセンスも悪くはない。カラー写真をふんだんに使ったメニューの内容は、寿司や刺し身、カレー、ラーメンと何でもありだ。和食系のファミレスを思わせる。

焼き魚や揚げ物、そば、うどんなどもあり、これらにごはんや漬け物をプラスする定食セットもあり。生ものを除けば価格設定も安く、2名から4名向けのセットメニューはお得感も大きい。どれを食べようか目移りしてしまうが、海鮮をたっぷり乗せたちらし寿司(松)をオーダーしてみた。

しばらく後、運ばれてきたのはちらし寿司ではなく海鮮丼だった。シャリは酢飯ではないし、盛り付けもあまり美しくない。カルパッチョのように薄切りのネタは鮮度も悪く、残念ながらあまり美味しくない。これだけを取れば完全に外れだが、他の料理は安いだけに味が気になっている。

これまでなら一蹴の下に切り捨てていたろうが、朝食から夕飯まで幅広くカヴァーする営業時間や、徒歩5分以内の立地は捨てがたい。次回敗者復活戦として、再訪してみたいと思っている。

 

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山家食堂 / SHAN JIA KITCHEN
種別 日本料理(オールジャンル)
住所 上海市長寧区江蘇路369号 兆豊大厦1F (江蘇路 x 愚園路、交差点を南)
営業 8:00~22:30
電話 021-5240-0191
交通 地鉄2号 江蘇路 / 公交 江蘇路(20,825,921,939路)ほか
予算 ちらし寿司 50RMB / お得なセットメニュー 78RMB~228
言語 中国語 / 日本語
菜単 中国語 / 日本語 / 写真あり
備考 朝食から夕飯までこの店だけで対応可能
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by sangyuan | 2007-07-19 01:00 | 街角グルメ
 
隠れ家にしたい店
口コミを頼りに、とある日本の家庭料理を喰わせてくれる店を訪れた。

ジャズの流れる店内は調度品のセンスもよく、落ち着いた佇まいに好感が持てる。適度な騒々しさも心地よい。カウンター上には大皿に乗った、その日のおばんざいが並び食指を誘っていた。

おばんざい各種:クリックで拡大
やや味付けは濃いものの、丁寧な仕事を感じさせる惣菜
鯖の煮付けやきんぴらなどいくつかを見つくろい、掘りごたつの座敷に落ち着く。ここでいつものように写真を撮っていると、店長らしき女性より、「雑誌社の方ですか?」と声をかけられた。

彼女の話では、お店はまだ開店直後でスタッフも不慣れなことから、多くの客に対応しきれないとのこと。そのため、広告の類もまだ出していないし、ブログでの紹介も控えて欲しいという。

しかし、開店直後にしてはきちんとした接客だし、料理のほうも味付けが濃いのを除けば悪くない。豊富に揃う焼酎も、前割りを用意するなどこだわりを感じさせてくれる。広告を出して認知度を高めれば、きっともっと流行るに違いないのに。やや慎重に過ぎないだろうかと感じた。

しかし、ふと店内に目をやれば、広告になど頼らなくてもすでに多くの客で賑わっている。その多くは常連客のようであり、口コミで集まってきた人たちなのだろう。ひょっとすると店側には常連さんを大切にし、今の隠れ家的な雰囲気を維持したいとの意図もあるのかもしれない。

ぼくはそっと取材道具を置き、料理と店の雰囲気を楽しむことに専念した。ぼくも口コミを頼りに訪れたひとり。そしていつしか、この店の雰囲気を大切にしたいと願う、ひとりとなっていた。

#写真を見てどこの店か気付いたあなたも、店名は内緒にしてあげてください。
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by sangyuan | 2007-07-18 01:00 | 街角グルメ
 
自称本格派 (越南軒)
ベトナム料理の特徴といえば、たっぷりと使われる野趣溢れるハーブの数々だろう。

ところが上海のベトナム料理では香菜こそ使われているものの、他のハーブはほとんど見受けられない。以前本格的だと評した越南菜ですら、ハーブの使用はごく少量に留まっていた。おそらく値段が高いこともあるだろうが、上海ではあまりハーブの類は好まれない傾向にあるようだ。

牛肉のサラダ風:クリックで拡大
さっぱりとした味付けに、散りばめられた香菜がアクセントだ
定西路沿いに本格ベトナム料理を喰わす店があると聞いたとき、今度こそたっぷりのハーブを楽しませてくれるのかと、期待を胸に訪れた。

シックにまとまった店内は、随所にアジアン雑貨が配され絶妙なアクセントとなっている。ただし、カウンターに飾られたパーティモールのせいで、全体の雰囲気が一段くらい安っぽく貶められていた。あれは取り払ったほうがよいだろう。

メニューは非常に豊富で、前菜からデザートまで100種類以上が堂々と並ぶ。これだけあると何をオーダーしてよいのか逆に迷ってしまいそうだが、2名向けから6名向けのお得なコースが各種取り揃えられている。今回は4~6名向けのセットメニュー(488元)をオーダーしてみた。

運ばれてきた料理は可もなく不可もなくで、そこそこには食べられるものだった。なぜか紙鍋があったりするのは面白いが、やはりここでもハーブはほとんど使われていない。土地や顧客の嗜好にあわせるのも大切なことだが、本格派を標榜するからには守って欲しいラインがある。

 

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越南軒 / qUan vIEt nAm
種別 ベトナム料理
住所 上海市長寧区定西路790-1号 (定西路 x 延安西路、交差点を南)
営業 11:00~3:00
電話 021-6116-9330
交通 公交 香花橋(946路)、定西路(57,71,127,925,936路)
予算 生春巻 26RMB / ソフトシェルクラブ 68RMB / サイゴンビール 20RMB
言語 英語 / 中国語
菜単 英語 / 中国語 / 写真なし
備考 月曜夜の来店でワイン1杯サービス中
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by sangyuan | 2007-07-17 01:00 | 街角グルメ
 
島風に吹かれて (ISLAND BREEZE)
ハワイ定番のジャンクフード、ロコモコの起源は日本のどんぶりにあるとご存知だろうか。

ロコモコの生みの親はナンシー井上、日系二世である。当時夫のリチャードと小さなレストランを営んでいた彼女は、35セントで腹いっぱい食べたいという若者の要望に答えて、手近の材料でこれを作ったという。たっぷりの白飯の上に、具材とタレを乗せた様はまさにどんぶりである。

ロコモコ 48RMB:クリックで拡大
千キャベツが入っているのが新しい、ハワイの定番ロコモコ
そんなハワイ生まれのどんぶり飯をはじめとした、さまざまな常夏料理を食べることの出来るカフェ&バーが思南路沿いにオープンした。

ISLAND BREEZE の店内には多くの観葉植物が並び、涼しげな籐椅子やガラステーブル、アロハシャツの店員が南国ムードを醸し出している。テーブル上には海洋写真集などが並び、それらをめくると南の海へと出かけたくなる。

メニューには件のロコモコをはじめ、スパムを使った炒飯やおにぎり、アヒ(マグロ)の天ぷらなどの珍しい料理も並ぶ。フリフリチキンはハワイ風の焼き鳥で、香ばしい風味とサッパリした味付けがポイント。スパム炒飯は、缶詰の塩漬け肉たっぷりのロコ(ローカル人)も大好きな現地食だ。

同店のロコモコはごはんの上に千切りきゃべつと、ハンバーグ、目玉焼きを乗せたシンプルなもの。これをぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べるのだが、全体をまとめ上げる役割のグレービーソースが少ないので、それぞれの具材の統一感がなくバラバラな印象を受けた。やや残念であった。

 

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ISLAND BREEZE Hawaiian Dining Cafe & Bar
種別 ハワイ料理・南国料理
住所 上海市盧湾区思南路44号 (思南路 x 香山路、交差点を南)
営業 11:00~23:00
電話 021-5306-1767
交通 公交 瑞金二路(24,41,986路)、思南路(02,42,146,911,920,926,945,986路
予算 ロコモコ 48RMB / スパムむすび 35RMB / ロミロミサーモン 48RMB ほか
言語 英語 / 中国語 / 日本語
菜単 英語 / 中国語 / 日本語 / 写真あり(一部のみ)
備考 上海で食べるハワイアンな常夏料理 / 海に関した写真集などを多数取り揃えています
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by sangyuan | 2007-07-16 01:00 | 街角グルメ
 
店員は敵にまわすな (半島酒楼)
日本からの客人をもてなす宴に参加するため、黄河路美食街にある海鮮中華料理店を訪れた。

半島酒楼は、地元上海っ子に人気のレストラン。一般的な上海菜のほか、生け簀から上げたばかりの新鮮な魚介を調理してくれる。24時間営業なので、いつでも利用できるのが嬉しい店だ。

ホタテのニンニク蒸し:クリックで拡大
見た目は旨そうだが、春雨を縛る紐が混入していた
冷菜には白斬鶏や糯米糖藕など、上海ではお馴染みの料理が並ぶ。どれも普通に美味しいし、値段もなかなか安い。棗に餅を詰めて揚げた料理など、柔らかい味わいで美味だった。

問題は咸蛋黄炒蟹という、蟹に塩玉子のソースを絡めた料理が運ばれてきたときに起こった。同席していた上海人女性が、皿の中に髪の毛が入っているのを発見してしまったのだ。

中華料理店で料理に髪の毛が入っているなど日常茶飯事。醤油の原料にも出来るくらいだし、ぼくは気にせず取り出すのみである。しかし、上海女性はさすがに逞しい。髪の毛入りの料理はちゃっかり食べつつも、新しい皿を作らせ、しかもその料理を無料にさせてしまったのだ。

ここで終われば単なる笑い話だが、次に運ばれてきたホタテの蒸し物には、春雨に混じって紐が入っていたからさあ大変だ。上海語での激しい攻防が繰り広げられ、フロアマネージャーまで出てきて大騒ぎ。店側もなかなか譲らないが、最終的には大きく割引きさせることに成功したのだ。

異物が混入したのは店側の大きな落ち度だし、自分の主張はしっかりと伝えるのがこの国の流儀。それは判っているのだが、店員を敵にまわすのは避けたほうが賢明だとぼくは思うのだ。怒った店員が報復に、料理に雑巾の絞り汁を忍ばせたとしても、容易には判別できないのだから。

 

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半島酒楼 / Ban dao Restaurant
種別 中国料理(上海料理、生け簀料理)
住所 上海市黄浦区黄河路95号 (黄河路 x 鳳陽路、交差点を北)
営業 24時間営業
電話 021-6327-6072
交通 地鉄2号 人民広場 8号出口より徒歩6分 / 公交 西蔵中路(20,921路)など
予算 三黄鶏 18RMB / 蟹粉豆腐 38RMB / 水晶河蝦仁 48RMB ほか
言語 中国語
菜単 中国語 / 写真なし
備考 地元上海っ子に大人気の海鮮料理レストラン
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by sangyuan | 2007-07-15 01:00 | 街角グルメ
 
MAMMA MIA!
大阪公演時に、見たいと思いながら見逃してしまったミュージカルが、ここ上海にやってきた。

MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)は世界各国で上映され、愛されている、とってもはハッピーな気分になれるミュージカル。見逃したはずのそれが、上海でも見られると聞きさっそく訪れた。

MAMMA MIA!:クリックで拡大
開演中は撮影禁止、よって正面入り口の大看板
会場となったのは上海大劇院。立派な入り口から中に入ると、ホール内はガラガラ。しかし、開演直前になると、どこからともなく人が押し寄せてきていっぱいとなった。おそらく会場周辺にたむろしている、ダフ屋からチケットを買った観客が多いのだろう。値段は如何ほどだろうか。

舞台上の歌やセリフはすべて英語。ステージ袖のスクリーンには、中文字幕も表示されている。

この字幕がクセモノで、じっと見ていると舞台が見えず、舞台を見ていると字幕が見られない。そもそも字幕を読んでも、あまり理解できないので、舞台上の演技と歌曲を楽しむことにした。

幸い、事前にあらすじを読んできたので、概ねの内容は理解できる。理解はできるのだが、細かいニュアンスまでは伝わらないのがもどかしい。観客の中国人たちはセリフを発するタイミングにあわせて笑う。字幕に頼るのではなく、英語を理解している風だ。それに比べて、ぼくときたら。

もっとも歌や踊り、俳優たちの動きだけでも十分に楽しめた。ABBAのヒット曲の数々は、いくつも聞いたことがあり、気付けば身体でリズムを取っている。最後は観客総立ちで拍手を送り、舞台は幕を閉じた。英語が判らなくてもそれなりに、判ればもっと楽しい舞台は、8月2日まで公演中。

 

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MAMMA MIA!
種別 ミュージカル
会場 上海市黄浦区人民大道300号 上海大劇院(人民大道 x 黄陂南路、交差点付近)
公演 2007年7月6日~8月2日 19:15~ (週末は13:30~もあり)
網站 http://www.mamma-mia.com.cn/
門票 200~1,200RMB(週末夜間は割増し)
言語 英語 / 中国語字幕あり
備考 チケット売切れ続出、ご予約はお早めに
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by sangyuan | 2007-07-14 01:00 | 日々雑感
 
不確かな評価 (妃香酒館)
今年2月に訪れた紹興酒バー、妃香酒館を久しぶりに訪れた。

前回の印象は可もなく不可もなく、トータルでは今ひとつといったものだった。しかし、今回の印象はまた違ったもので、たった一度の来店でその店を評価することの危うさを感じさせてくれた。

小皿料理:クリックで拡大
テーブルの上を埋めつくす、小皿料理の数々
たとえば前回は食事のつもりで訪れたので、麺類やごはんものを中心にオーダーした。その結果かなりのボリュームがあったので、小人数ではいろいろな料理を楽しめないと感じた。

ところが今回は大人数での来訪で、一品料理を数多くオーダーした。料理の多くはポーションが小さく、小人数でもいろいろ楽しめるが、団体には向かぬという真逆の印象を与えてくれた。

料理の味はなかなかメリハリが効いている。前回はパンチが足りないと断じた皿も、グッと味付けがよくなっていた。時間の経過とともに悪くなる店も多いが、同店はよくなっているようだ。

すべての皿が最高に旨い店があればよいが、多くの店には当たり外れがあるし、個人の好みも影響する。その日オーダーした皿がどれもぼくの好みにあわなければ、店の評価は低くなりがちだろう。もちろん、その逆もまた然り。そもそも味というのは、個人の主観に基づくものなのだ。

このブログに書いてある記事は、ぼくのファーストインプレッションであることはたしかだが、評価が正しいかどうかは正直なところ判らない。ここに書かれていることを鵜呑みにするのではなく、参考程度に留めていただき、最終的な判断はご自身の舌でくだして欲しいと感じたのだった。

 

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妃香酒館 / SYOUKOUSYU BAR
種別 中国料理(日式中華、点心、紹興酒)
住所 上海市静安区鳳陽路728号 (南京西路 x 鳳陽路、交差点を北西へ)
営業 17:30~02:00 (日曜日は23:00まで)
電話 021-6272-2657
交通 地鉄2号 南京西路 / 公交 石門一路(20,37路)、上海電視台(20,37,148,921路)
予算 特製酢豚 48RMB / 焼き餃子 20RMB / 紹興酒 18RMB~
言語 中国語 / 日本語
菜単 中国語 / 日本語 / 写真あり
備考 店内はカウンターを含め20席程度、団体時には予約必須
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by sangyuan | 2007-07-13 01:00 | 街角グルメ
 
調理の過程も楽しもう (雪月香)
寿司が料理人との対話を楽しむものだとしたら、鉄板焼きは料理人の手さばきを楽しみたい。

高温に熱せられた鉄板上に食材が投入されると、ジュワーっと盛大な音と湯気があがる。コテを使って手際よくかき混ぜたり、いろいろな調味料をかけながら、あっという間に焼き上げる。最後にサッと切り分けて供されるまでの、流れるような作業はひとつのエンターテインメントである。

調理人の手さばき:クリックで拡大
手際のよさにほれぼれする
そんな華麗な手さばきを見せてくれる鉄板焼き・お好み焼きの雪月香で、ランチビュッフェがスタートと聞いてさっそく訪れた。

シックな雰囲気の店内には、料理人を取り囲む形で半円形の鉄板が2つ。大型の鉄板を備えた座敷席もあるので、人数に応じて使い分けよう。鉄板は特注の3センチ厚のもので、食材を乗せても冷め難く、素材の旨味を閉じ込めながら一気に焼き上げることができる。こればかりは、専門店でなければ真似できない。

土日限定のランチビュッフェは牛、鶏、豚などの肉類や、魚介類、野菜、さらにはお好み焼きや焼きそば、うどんなどをオーダー可能。もちろん注文を受けてから、目の前で焼き上げてくれる。

眼前で繰り広げられる流れるような手際はお見事だが、やたらとバターを多用するのには閉口した。肉も魚も野菜もすべてバターを使っているので、味が画一的になってしまっている。単品としてはありだとしても、いくつもを続けて食べていると厭き厭きしてしまう。この点は残念であった。

技法は悪くないが、素材の質がやや悪いと思えるものもあった。聞けば、ランチタイムは採算を考えて、敢えてランクを落としているそうだ。たしかに80元のビュッフェでは、あまり我が侭はいえない。ディナー時には厳選した食材を取り揃えているそうなので、次回はそちらを試してみたい。

 

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雪月香 / SETSUGEKKA
種別 日本料理(鉄板焼き、お好み焼き)
住所 上海市長寧区凱旋路1456号 (凱旋路 x 安順路、交差点を南)
営業 18:00~24:00 / ランチ営業は土日のみ(時間は要問い合わせ)
電話 021-6280-2710
交通 地鉄3号 虹橋路から徒歩3分 / 公交 虹橋路凱旋路(141,149,748路)
予算 オーダービュッフェ 80RMB(ドリンク代は含まず)
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 写真なし
備考 お得なランチビュッフェがスタート
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by sangyuan | 2007-07-12 01:00 | 街角グルメ
 
上海一クールなバー (ICEBAR)
連日うだるような暑さの上海、冷凍庫に入ってみたいと思うことはないだろうか。

建物内から一歩外へ踏み出せば、狂暴なまでの熱気が襲い来る。たちまち汗が吹き出し、動く気力を根こそぎ奪っていく。そんなときふと、冷凍庫で震えるほどの寒さを体感したいと願うのだ。

ICEBAR カウンター:クリックで拡大
グラスもカウンターも内壁も、すべて氷で出来ている
そんな願いを叶えてくれる、クールなスポットが上海に登場した。ABSOLUT ICEBAR SHANGHAIは、壁やカウンター、ソファなど店内すべてが氷で出来たユニークなショットバー。

100元の入場料(1ドリンク付き)を払うと防寒用ケープを着せられ、「Are You Ready?」のかけ声で店内に。マイナス5度の風が頬を撫でると、そこはもう氷に覆われた不思議な世界。

人間は異常な状況に置かれると、なぜか笑いが込み上げてくるらしい。同行の友と顔を見合わせ、意味もなく笑い合う。店内では欧米系の外国人らや、中国人客が肩を組み、笑顔を浮かべながら、ハイテンションで撮影に興じていた。そして、ぼくら自身も軽い興奮状態に包まれている。

氷で出来たグラスからウォッカを飲み、トナカイの毛皮を敷いた氷のソファに腰かける。なかなか他ではできないユニークな体験を与えてくれるバー、話の種にも一度訪れる価値はあるだろう。

 

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ABSOLUT ICEBAR SHANGHAI
種別 SHOT BAR
住所 上海市盧湾区淮海中路138号 無限度休閑広場B1 (淮海中路 x 普安路、交差点付近)
営業 12:00~0:00 (金・土は1:00まで)
電話 021-6375-6500
交通 地鉄1号 黄陂南路 徒歩8分 / 公交 西蔵南路(911,932,926,945,320)ほか
予算 入場 100RMB(1ドリンク付き) / アルコール 50RMB / ソフトドリンク 48RMB
菜単 英語 / 中国語 / 写真なし
備考 北欧料理 auroraに併設 / サンダル履き、スカート等の衣類では足下から冷えます
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by sangyuan | 2007-07-11 01:00 | 街角グルメ


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