excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
<   2007年 07月 ( 30 )   > この月の画像一覧
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
 
タイミングを見逃すな (雪月香)
上海一旨いお好み焼きを食わす店があると、友人のJINO@上海氏から招集を受けた。

場所はつい半月ほど前に訪れた、鉄板焼きの雪月香。あのときはあまりよい印象を受けなかったのだが、ランチタイムとディナータイムでは素材などが異なるらしい。自身でも一度、夜間に試してみようと思っていたところなので、真偽を確かめるべく凱旋路沿いの同店を再訪した。

真剣な面持ち:クリックで拡大
タイミングは外さないと語る水見氏
当日、会場には多くの男女が集まっていた。上海グルメブログで有名なよしけい氏masayo☆嬢、そしてTatami Barの3代目オーナーであるYUKI氏の姿も。彼は上海で行われたお好み焼きのアマチュア大会での優勝経験があるそうで、強いこだわりを持っているという。調理人の作業を見つめる目は厳しかった。

そしてこの日の調理を担当してくれるのが、支配人の水見氏。柔らかな調子の中にも絶対の自信をのぞかせる彼は、調理に於いて大切なのはタイミングだという。素材をひっくり返すタイミングはもとより、調理を仕上げるタイミングが重要なのだそうだ。曰く、客に供する時点ではなく、客が口にする瞬間に100%の完成度となるべきだと。彼は調理終了後の余熱をも考慮するというのだ。

そんな彼の調理は流れるような匠の技だ。巧みな話術で客を楽しませながらも、わずかな音や素材の変化を感じ取って調理を進めていく。じつは同店のお好み焼きはランチタイムに食べており、それほどすごいとは思っていなかったが、氏の焼いたそれは同じ素材でも別物であった。

そしてそんな水見氏の調理を、真剣なまなざしで見つめるYUKI氏。相手の技量を認めつつも、細かな粗をも見逃さず鋭く指摘する。次回、お好み焼きで対決しましょうと勝負を申し込み、お互いに笑顔で握手を交わしていた。願わくばぼくも、ふたりの競い合う姿を見てみたいと思った。

残念ながら水見氏はこの日で同店を退くが、いつか必ずふたりの闘いを見せて欲しいものだ。

 

-------------------------------------------------
雪月香 / SETSUGEKKA
種別 日本料理(鉄板焼き、お好み焼き)
住所 上海市長寧区凱旋路1456号 (凱旋路 x 安順路、交差点を南)
営業 18:00~24:00 / ランチ営業は土日のみ(時間は要問い合わせ)
電話 021-6280-2710
交通 地鉄3号 虹橋路から徒歩3分 / 公交 虹橋路凱旋路(141,149,748路)
予算 185RMB(1人:平目バター焼き、鮭かぶと焼き、お好み焼き、焼酎など)
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 写真なし
備考 支配人の水見氏は7月31日付けで退店
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-31 01:00 | 街角グルメ
 
脇役の重要性 (大和田)
丑の日に鰻を食べる習慣は、エレキテルでお馴染み平賀源内が発案したという説が一般的だ。

じつのところ丑の日に食べるのは鰻に限らず、「う」がつくものならなんでもよいとされる。つまり梅干しやうまい棒でもよいわけだが、やはり夏の暑さを乗り切るならば、脂したたるような鰻が相応しいように思う。実際、ビタミンB類を豊富に含む鰻は、夏バテ防止の理にかなっているようだ。

鰻重(松):クリックで拡大
関東風のフワッとした鰻はなかなか旨いと思うのだが……
ぼくの場合は夏でも食欲は衰えることなく、夏バテなどとは無縁ではあるが、季節の行事食は食べておこうと、鰻の大和田を訪れた。

東京の老舗、大和田で20年に渡り修行していたという店主が上海に出した店で、今回訪れたのは近頃静安寺近くにオープンした2号店だ。鰻料理がメインだが、それ以外にも鍋物からカレーライスまで幅広いメニューを用意している。

鰻重をメインに、うざくやう巻きなど鰻尽くしのメニューをオーダー。本店でも感じたことだが、うざくは酢がきいておらず物足りない。う巻きは味付けは悪くないのだが、ちょっと玉子が固すぎるように思えた。パリパリに揚げた骨せんべいはなかなか美味で、ビールのつまみに最適だろう。

やがて運ばれてきた鰻重の蓋を取ると、フワリと香りが舞い上がる。強めに焼き色をつけた柔らかい鰻は、タレも含めて結構旨い。ただ、ヒレの処理が甘いのか骨っぽく、ごはんが不味いのがマイナスポイント。米の悪さを誤魔化すためか、大量にかけられたタレでべちゃべちゃだった。

鰻重は鰻がメインなのは間違いないが、助演がいてこそ主役も輝くと肝に銘じて欲しいものだ。

 

-------------------------------------------------
東京老舗 大和田 鰻屋(静安寺店)
種別 日本料理(鰻料理、総合)
住所 上海市静安区鳥魯木齋北路191号 (鳥魯木齋北路 x 愚園支路、交差点を東)
営業 11:00~23:30
電話 021-6248-8830
交通 地鉄2号 静安寺 徒歩10分 / 公交 鳥魯木齋北路(20,138,825,921,939路)ほか
予算 鰻重(松) 98RMB / うざく 45RMB / う巻き 45RMB / 骨せんべい 15RMB
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 中国語 / 写真あり(一部)
備考 東京の老舗より暖簾分けの上海2号店
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-30 01:00 | 街角グルメ
 
内モンゴルで家庭訪問
ゲルを組み立て終えたぼくらは、再びバスに乗って草原を走り始めた。

次なる目的地は、草原に暮らす民の家だ。そこで牛の乳しぼりや、乳製品作りを体験させてくれるという。しかし、ちょっとそこまでとはいうけれど、日本とはスケール感が違い過ぎる。草原を縦横無尽に貫く砂利道を通って、30分ほど走ったところでようやく一軒の家屋へとたどり着いた。

乳しぼり:クリックで拡大
暖かな牛の乳房を強く握ると、新鮮なミルクがほとばしる
モンゴルいえば遊牧の民というイメージだが、近年では定住して放牧をすることのほうが多いという。こちらの家族も昔ながらのゲルではなく、土とレンガ造りの家屋に暮らし、牛や羊の放牧と観光収入で生計を立てているようだ。

古い文化や習俗が失われるのは寂しいが、それを外部の我々がいうのはエゴだろう。残念だが、多くの少数民族が同じ道をたどっている。

さて、そんな当世風の草原の民の家にて、牛の乳しぼりを体験させて貰う。大人しい草食動物とはいえ、自分よりも大きな動物にちょっとビビりつつも、暖かな乳房にそっと手を添える。はじめはなかなか上手くいかないが、慣れてくるとビューッと勢いよくミルクをほとばしらせることができた。

交代で牛の乳をしぼっていると、なんだか無性に楽しくなってくる。調子に乗ってどんどんしぼっていると、その乳はぼくらのものだといわんばかりに、周りで見ていた子牛たちが鳴くのだった。

乳製品作り:クリックで拡大
昔ながらの手作り乳製品だ
しぼったミルクは加工して、いろいろな乳製品にするらしい。

キッチンに案内されて加工の現場を見学させて貰う。時間のかかる行程なので、作業の途中途中を見せて貰っただけだが、なにを作っているのか今ひとつ釈然としない。これはチーズと教えられたものはどう見てもヨーグルトだし、これはバターだと説明されたものも、小麦粉を加えたりしていて違うものに思える。

おばさんはチンチンに熱した鍋に加工したミルクを流し込んだかと思えば、ふらりとどこかへ消えてしまった。このままでは焦げてしまうと判断し、思わず勝手にかき混ぜるぼくたち。立ちこめるよい香りを堪能しながら、グルグルと鍋をかき回し続けるのだった。

民家の周りには鶏や犬が遊び、牛がのんびりと草を食む。なんとものどかで牧歌的な風景に、都会の暮らしでささくれ立った心が癒されるようだ。自分たちで建てたゲルもよいけれど、こんな素朴なモンゴルの一般家庭に、ホームステイさせて貰えたらなと感じさせてくれたひとときだった。
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-29 01:00 | 観光情報
 
草原の国から 2007 追憶
突き上げるような振動に目を覚ますと、車窓の外には見渡す限りの草原が広がっていた。

夢にまで見た大草原だが、これは夢じゃない! 眠気はどこかへ吹き飛び、軽い興奮が全身を包む。ぼくらを乗せたバスは未舗装のでこぼこ道を進み、やがて小さな集落へとたどり着いた。

見渡す限りの大草原:クリックで拡大
東西南北どちらを見ても、同じような景色が続いている
週末、仲間と連れ立ち、内モンゴル自治区のシラムレン(希拉穆仁)草原を訪れた。一泊二日の強行軍にて、大草原を満喫する旅である。

内モンゴルの玄関口であるフフホト(呼和浩特)までは、飛行機で約2時間半。ビルが立ち並ぶ近代的な街並みは、ここが本当に草原の国か疑わしくなる。看板に描かれたモンゴル文字だけが、中華圏とは異なる文化を伝えていた。

ぼくらを乗せたバスは市街地を抜け、やがて険しい山道に差しかかる。切り立った風景は想像の草原とはかけ離れているが、目的地シラムレン草原は標高1,500メートル前後に位置する。ここを登り切った場所に大平原が広がっているのだなと想像しながら、いつしか眠りに落ちていた。

ゲルを組み立てる:クリックで拡大
モンゴル族に手伝って貰い、今宵の宿を自ら組み立てる
バスを降りると、モンゴルの民族衣装に身を包む男女が、陽気な歌を歌いながら銀の杯を差し出す。苗族の村でもそうだったが、ここでも遠方からの客人は地酒でもてなすものらしい。

きゅっと杯を干して大地に降り立ち、ぐるりと辺りを見はるかす。どこまでも続く平原の中に、ぽつりぽつりとゲルや建物が目についた。ついにここまで来たんだなと、深い感慨を覚えた。

素朴な昼食を終えたあとは、自分たちの宿となるゲル(移動式テント)を組み立てる。本格的なものではなく、コンクリートの基部を持つ観光用だ。外壁となる木組みの枠に、複数の棒と円形の木枠を使い屋根をかける。外壁にフェルト生地を巻き、外側に防水シートを被せれば完成だ。

はじめは面倒くさいと不平を漏らしていた仲間たちも、いつしかいっしょになって組み立てていた。出来あがったゲルはちょっぴりいびつな形となってしまったが、それでも自分たちで作ったものだと思うと達成感がある。ゲル内部に荷物を置き、ぼくらの草原体験が始まったのだった。
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-28 01:00 | 観光情報
 
うどんは水が命 (田野)
オーストラリアの干ばつや、バイオ燃料の需要拡大により、小麦価格が高騰しているという。

これにより大きな打撃を受けているのが、讃岐地方の製麺所である。原料の高騰を受け値上げしたいが、安易に小売側に負担させるわけにもいかず対応に苦慮している。中には価格維持のため、質の悪い安価な小麦を使うなどして、業界全体に大きな問題を投げかけているところも。

釜揚げうどん:クリックで拡大
丼に盛られた真っ白なうどんが食欲をそそる釜揚げうどん
では、上海のうどん業界はどうなのだろうか。現状を把握するため、讃岐うどんを各種取り揃えているという、虹橋にある田野を訪れた。

木材を豊富に使った落ち着いた雰囲気の店内は、適度な明るさでうどんを喰うに相応しい店舗。だがメニューを見るとうどんはあくまで1ジャンルであり、居酒屋的なメニューのほうが多い。うどんはわずかに5種類が並ぶだけであった。

大好きな生醤油うどんや釜玉うどんがないのは残念だが、扱っていないものは仕方ない。これも小麦価格高騰が原因かもしれない。代わりに釜揚げとぶっかけをオーダーする。同店では茹で置きはしないということで、オーダーからうどんが出てくるまで約20分の時間を要するという。

まずはうどんそのものの味わうべく、1本をそっと箸でつまみ上げる。が、持ち上げただけでブツリと切れてしまい、嫌な予感が背筋を伝う。今度はつけ汁に浸して一気にすすり込むが、喉越しも悪くコシが足りないように思えた。小麦以前に、水の悪い上海で旨いうどんは難しいのだろうか。

 

-------------------------------------------------
讃岐 田野(TAYA)
種別 日本料理(讃岐うどん、居酒屋料理)
住所 上海市長寧区仙露路299号 遠東国際廣場1F02-05 (仙露路 x 古北路、交差点を東)
営業 11:30~13:30 / 17:30~24:00
電話 021-6270-0253
交通 地鉄2号 婁関山路 徒歩10分 / 公交 88,127路 ほか
予算 かけうどん 45RMB / 釜揚げうどん 45RMB / ぶっかけうどん 45RMB
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 写真なし
備考 うどんに期待して行くとがっかりする場合あり
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-26 01:00 | 街角グルメ
 
諸刃の剣 (北彩)
食事は料理そのものだけでなく、調理過程も楽しみたいと思う。

寿司屋に限らず、オープンキッチンのカウンター席を持つ料理屋では、出来るだけそこに座るよう心がけている。調理師の手際は見ていて気持ちよいものだし、常に見られているという緊張感が料理人の気持ちを引き締めるのだ。ただ、時には見えなくてよいものも見えてしまうことがある。

オープンキッチン:クリックで拡大
カウンター席からは忙しく立ち働くスタッフたちの姿が見える
友人が薦めてくれた、北彩という炉端・一品料理の店を訪れた。延安沿いにひっそりと佇む店舗は窓もなく、看板の灯も消されているので営業しているのかどうかも判らない。しかし、そっと引き戸を開くと、店内は活気で溢れていた。

厨房を一望にできるカウンター席に陣取る。調理場とのあいだには、ネタケースよろしくお勧めの食材が並んでおり、自然と食指が動き出す。

やがて運ばれてきた料理は、どれも日本を思い起こさせるような味で嬉しくなる。素材はベストと呼べないものもあるが、普通に美味しいと思えるレベルだろう。焼き場で次々と焙られていく魚や鶏串を見ていると、ついついあれもこれも食べたいと欲張って、オーダーし過ぎてしまった。

反面、調理人やスタッフの粗が見えるという難点もある。忙しいのは判るが、出来立てアツアツの揚げ物が放置され、虚しく冷めていく様は見ていて切ない。魅せる調理場は双方にメリットがある反面、油断するとデメリットに転じる諸刃の剣であることを店側には留意して欲しいものだ。

 

-------------------------------------------------
北彩 Hokusai
種別 日本料理(炉端焼き、居酒屋料理)
住所 上海市長寧区延安西路2928号 (延安西路 x 虹梅路、交差点を東)
営業 17:00~23:00
電話 021-6242-9370
交通 公交 虹梅路(809,925,936路)ほか
予算 刺身五点盛 180RMB / 黒鯛塩焼 35RMB / 丸鯵塩焼 30RMB / いずれも参考価格
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 写真あり(一部)
備考 豊富な活魚類を食べさせてくれる / 隠れ家的店
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-25 01:00 | 街角グルメ
 
イソギンチャクを食べよう (告知)
雲南路の海鮮レストランの前を通ったところ、凄いものを見つけてしまった。

以前も同じ場所で海キノコを見つけ興味を惹かれたが、今回はズバリ、触手を揺らめかせるイソギンチャクである。磯で遊んだアイツと、こんなところで再会を果たすとは思わなかった。どんな味がするのだろうか、興味は募る一方だ。次は必ず喰ってやると誓い、その場をあとにした。

水産市場:クリックで拡大
この暑さの中でも水産市場の活気は少しも衰えていない
自宅に帰って調べてみたところ、やはりイソギンチャクを食用にする文化は世界中に点在しているらしい。我らが日本でも、九州の一部地域や島根県などで食用にされているそうだ。

世界中のあちこちで食べられているというのに、ぼくがまだ食べたことがないのは悔しい! ここはぜひ皆で水産市場に出かけて、未知の食材イソギンチャクを食らおうではないか。

と気勢をあげてはみたけれど、当日にイソギンチャクがあるかどうかは判らない。つまりイソギンチャクを喰えるかどうかも判らないが、とりあえず海鮮まつりの開催をここに告知する。もし興味ある方はコメント欄またはメールmixiにて、お早めの参加表明をお待ちしています。

 

-------------------------------------------------
水産市場 de デート (第11回)
会場 銅川水産市場(上海市普陀区銅川路)
開催日時 2007年8月11日(土) 16:00集合
集合場所 地鉄2号 江蘇路駅 1番出口前 (江蘇路 x 愚園路)
予算 100元前後の予定(ただし追加料金が発生する場合があります)
参加締切 2007年8月4日
定員 22名(定員に達した時点で参加受付けを締め切ります)
参照 水産市場 de デート レポート(12345678910
備考 汚れてもよい格好で参加ください。下回りは汚水で汚れている可能性があります。
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-24 01:00 | 交流
 
日替り眼鏡も夢じゃない (不夜城眼鏡市場)
かつて眼鏡というのは、なかなか金のかかるものであった。

レンズが高価なのは判るが、フレームが数万円もするのが解せなかった。そのくせフレームを買うと、レンズ無料なんてキャンペーンがあったりして、ものの価値というものが判らなくなる。そんな値段があるのかないのか判らない眼鏡も、ここ上海ではかなり安価に入手することができる。

不夜城眼鏡市場:クリックで拡大
色とりどり、多種多様な眼鏡が並ぶの様は圧巻だ
毎日服を替えるように眼鏡も替えたいと望むぼくにとって、安価で眼鏡が買えるのは嬉しい。これまでの購入場所は三叶眼鏡市場だった。

この日も眼鏡を新調しようと上海駅北広場を訪れたところ、お目当ての三叶眼鏡市場から少し西に外れたところに、新しい店が出来ていることに気がついた。不夜城眼鏡市場は今年5月から試験営業中の、大規模な眼鏡市場である。

地上4階、地下1階、総面積1.1万平方メートルの市場には、貿易、展示、ブランド、部品、サービスなどのコーナーに分かれ、専用の駐車場なども完備している。旧来の三叶眼鏡市場に比べゆったりとした展示スペースには、国内のブランドから輸入品まで豊富に取り揃えられていた。

価格に関しては三叶と同等で、298元のフレームと200元のレンズをセットで、170元にて購入することができた。日本でも3,000円程度で購入可能だが、圧縮レンズを使ってこの価格はないだろう。ただし質についてはそれなりなので、そこに納得できるなら利用価値の高い市場である。

 

-------------------------------------------------
不夜城眼鏡市場 / EVER-BRIGHT CITY EYEWEAR MARKET
種別 眼鏡、コンタクトレンズ等の販売・卸し
住所 上海市閘北区中興路1668号 上海駅北広場から徒歩5分
交通 地鉄3,4号 上海火車站 / 公交 上海火車站(106,117,516,517,823,912,929)ほか
予算 眼鏡+レンズ 150~200RMB程度(交渉次第)
言語 中国語 / 店舗によって英語や日本語が話せる人も
備考 レンズ装着時に不手際が見られることがあるので、確認はしっかり行おう
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-23 01:00 | 中国的生活
 
未開拓エリアでお食事を (南洋情)
友人と会社近くでディナーを食べることとなった。

さて、どこで食事にしようと考えたとき、この辺りの店を少しも知らないことに気がついた。仕事のランチはローカルスタッフといっしょなので、5元~10元でラーメンやどんぶり飯、小吃などを食らうばかり。毎日通っているにもエリアにも関わらず、ほとんどの店は未知の領域のままなのだ。

生春巻:クリックで拡大
残念ながらあまりパッとしない生春巻だった
そんなわけで近場で済ませようと飛び込んだのは、少し前にオープンした無限度休閑広場。各国料理の飲食店が取り揃う中から、東南アジア料理の南洋情をセレクトしてみた。

南国のリゾートをイメージしたという店内だが、黒地の壁に黄色い同心円が描かれていたりと不思議な雰囲気だ。安っぽい家具や、各所に配されたアジア雑貨が、アンバランスである。

肝心の料理はメニューを見る限り旨そうなのだが、実際に運ばれてきた皿には今ひとつ感が漂う。大好きなソフトシェルクラブのフライがあったのでオーダーしてみたのだが、妙な生臭さがあって残念だった。パイナップル入りの南国風酢豚は懐かしい味だが、少し濃すぎるのが難点だ。

今回は残念ながらあまりよい店とはいえなかったが、今後も会社近くで夕飯を食べることもあるだろう。そんなときのためにも、新たな店舗を積極的に開拓して行きたいと感じた夕食であった。

 

-------------------------------------------------
南洋情 / NanYan Cuisine
種別 東南アジア料理
住所 上海市盧湾区淮海中路138号 無限度休閑広場4F (淮海中路 x 普安路、交差点付近)
営業 11:00~22:00
電話 021-6375-6046
交通 地鉄1号 黄陂南路 徒歩8分 / 公交 西蔵南路(911,932,926,945,320)ほか
予算 50~100RMB程度(1人)
言語 中国語 / 英語
菜単 中国語 / 英語 / 写真あり(一部)
備考 窓から人民広場を見渡すことができる
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-22 01:00 | 街角グルメ
 
品質の波 (Frankie's)
上海の飲食店の多くは、残念ながら味や品質に波があるように思う。

同じ店の同じ料理にも関らず、日によって味が異なる事例が顕著な気がするのだ。家庭料理であればよくあることだが、プロであればいかにこの揺れを小さくするかは重要な課題であろう。

パン:クリックで拡大
見た目は可愛らしいが、パサついたパンはあまり旨くなかった
知人の紹介で訪れたイタリアンのFrankie'sにて、酷い料理の数々に閉口させられた。

大きなホール状の店内には、ガラス張りのオープンキッチンやバーカウンター、生演奏用のピアノ、本格的な石釜が設えられている。座席は大小含めてかなりの数だが、客は我々を含め3組のみ。テーブル間隔が狭く、ホールの広さに反して窮屈そうなイメージを与えていた。

メニューは100元のランチセットか、アラカルトからオーダー可能。紹介してくれた知人も食べたというビジネスランチをオーダーしたのだが、これがもうどれを食べても酷く塩っ辛くて驚いた。オリジナルのパスタは茹で時間が足りず芯が残った状態だし、ソースはダマになっている有り様だ。

好みの差もあるだろうが、これは誰が食べても美味しくないはずである。おそらく彼が食べたときは普通に美味しかったのに、今回はなにかの手違いか酷いものが出てきたのだろう。品質に波があるというより、これはもう津波に襲われたとしかいいようのない料理にがっかりさせられた。

 

-------------------------------------------------
Frankie's Italian Bar and Restaurant / 費蘭奇 意大利餐廳
種別 イタリア料理
住所 上海市静安区鳳陽路596号 (鳳陽路 x 大田路、交差点付近)
営業 11:00~24:00
電話 021-5228-7731
交通 地鉄2号 南京西路 徒歩15分 / 公交 南京西路(36,109,933,952B路)ほか
予算 ビジネスランチ(パン、前菜、プリモ、デザート、珈琲) 100RMB
言語 英語 / イタリア語? / 中国語
菜単 英語 / イタリア語 / 中国語 / 写真なし
備考 塩気にご注意
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2007-07-21 01:00 | 街角グルメ


S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
メモ帳
当ブログは移転しました
引き続き更新は続行中

移転先はこちら
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
6回目の中国旅行記(西安..
from 中国語奮闘記
ついに兵馬俑!!
from 中国語奮闘記
こんな食べ方がGOOD
from B級グルメが好き!
岩盤浴とは?を依頼された..
from 生活のキーワード
水中動画
from ブログアフィリエイトで日給8万円
上海 漕渓
from 人気Blogランキング[今週..
また上海で生き返った!
from 中国語奮闘記
3月24日(夕方)小田原..
from 在日中国人女性の随筆
中国ではエキサイトブログ..
from 貧 窮 原 罪
20日から上海出張!
from 中国語奮闘記
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
関連リンク