excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
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雨とワインと誕生日 (JINO氏B.D.P.)
JINO@上海こと藤野さんは、上海でもっともつき合いの長い友人だろう。

彼と出会ったのは2005年3月。まだ出張者としてこの街を訪れていたぼくを、いろいろな場所にアテンドし、沢山の友人に紹介してくれた。今、ぼくがこれだけ多くの友に恵まれているのも、彼の仲介に依るところが大きい。そんな氏の誕生会を行うと聞き、雨の中を会場へと駆け付けた。

ケーキと花束を抱えて微笑むJINO@上海氏:クリックで拡大
友の喜ぶ顔を見ていると、こちらまで嬉しくなってくる
最近ワインにはまっているというJINO氏のリクエストにより、会場に選ばれたのはイタリア料理のCOLABO。常時数百本を取り揃えるワインセラーを持つ、ワインとグリル料理の店だ。

平日夜にも関わらず彼の誕生日を祝おうと、次々と見知った顔の仲間たちが訪れる。思えば皆、藤野さんを通じて知り合った人ばかり。改めて彼の人脈の広さに驚かされた。

旨い料理とワインを肴に会話が弾む。氏お得意のマシンガントークも健在で、次から次へ飛び出す淀みない会話に引き込まれる。最後は花束贈呈とケーキのキャンドルサービスを行ない、楽しい宴は夜遅くまで続いた。ぼくらの陽気が天にも届いたのか、雨はいつの間にかあがっていた。

今年はぼく自身が主催するイベントに感けて、彼と会う機会もめっきり減ってしまった。けれどこうして事があれば、ちゃんと誘ってくれるのが嬉しい。今年の目標を声高々と宣言していた藤野氏。今後の活躍からも目が離せそうにない。どうか今年も実り多き1年でありますように。
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by sangyuan | 2007-05-31 01:00 | 交流
 
太太情報網を活用せよ (Pane e Vino)
大学の同学(同級生)には太太や独身女性が多いのだが、彼女たちの情報網は侮れない。

以前からある老舗はもとより、新しくできた新店もきっちりチェック済みである。とくにランチタイムに関する情報量がすごく、いつも休み時間には興味深い話しを聞かせてくれるのだ。そんな同学から美味しいイタリアンがあると紹介されたのが、茂名南路にオープンした『Pane e Vino』だ。

リングイネ・カルボナーラ:クリックで拡大
イタリアンパセリをたっぷり使ったカルボナーラはひと味違う
パンとワインという名前の小ぢんまりとした店内は、黄色を基調とした可愛らしい雰囲気。1階窓際のテーブルは大きな窓に面しており、テラス気分を味わうことができるのでお薦めだ。

ランチセットは前菜とメインに、飲み物がついて68元とお得。パスタはスパゲティ、リングイネ、リガトーニなど6種類から選べ、ソースも同じくトマトやクリームなど6種の中から選択できる。

前菜のクリーミーなスープは濃厚で、空っぽの胃袋を刺激する。盛り付けも美しいカルパッチョを楽しんでいると、やがてメインのピザとパスタ、シーフードリゾットが運ばれてくる。薄焼きのピザは耳の部分が噛み切れないほど硬く、味付けも今ひとつなのでちょっと残念だった。

イタリアンパセリをたっぷり使ったカルボナーラは、正統派とは異なるけれどハーブ好きなら気に入るだろう。濃厚なソースはなめらかで、しっかり旨い。魚介の効いたトマト系のリゾットも美味で、カリカリに焼いた鮭の皮が乗っているのも面白い。次回はディナーで試してみたい店だ。

 

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Pane e Vino Ristorante Bar
種別 イタリア料理
住所 海市盧湾区茂名南路207号7座 (茂名南路 x 永嘉路、交差点を北)
営業 11:00~14:00 / 18:00~23:00
電話 021-5465-2177
交通 地鉄1号 陜西南路 徒歩12分 / 公交 瑞金医院(41,96,104,146,128)ほか
予算 ランチセット 68RMB(+20でワイン追加) / シーフードリゾット 92RMB
言語 イタリア語 / 英語 / 中国語
菜単 イタリア語 / 英語 / 中国語 / 写真なし
備考 イタリア大統領に料理をサーブしたこともあるというシェフが腕を揮う
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by sangyuan | 2007-05-29 01:00 | 街角グルメ
 
有縁千里来相会
常日ごろから縁(えにし)を大切にしたいと思っている。

悠久の時間の流れの中で、ぼくらは同じ時代に生きている。これだけでも凄いことなのだが、65億人といわれる人類の中で、ある人とある人が出会える確率は奇跡に近いものだろう。そんな奇跡を生み出す力が縁と呼ばれるものならば、わずかなそれもけして無駄にはしたくないものだ。

貴州省にて、Lanlanと
まさかこんな場所で友人に会うとは思ってもみなかった
先日、貴州省の旅の途中で、突然背中を叩かれた。驚いて振り返ると、そこには友人のLanlanが変わらぬ笑顔で立っていた。

上海で知り合ったLanlanとはちょくちょく顔を合わせるが、まさかここで会うとは思いもしなかった。お互い貴州にいることは知らなかったし、日程もバラバラだ。だのに、同じ時間にこの場所で出会えたことは、まさに奇跡ではなかろうか。

そんな出会いの話しをガイドの周さんに話したところ、有縁千里来相会という言葉を教えて貰った。縁があればどんなに離れていても、いつか巡りあえるといった意味だそうだ。この言葉には続きがあって、無縁対面不相逢(縁がなければすぐ側にいても言葉を交わすこともない)となる。

なるほど街には多くの人たちが溢れているけれど、彼らと言葉を交わすことはほとんどない。そう考えると縁の大切さを改めて実感するのだった。このブログを読んでくれている方々とぼくの間には、ささやかながらも縁の糸が繋がっている。有縁千里来相会、いつか会えるといいなと思う。
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by sangyuan | 2007-05-28 01:00 | 交流
 
おうし座の会 (貴人香)
『おうし座の会』の合同誕生日会にご招待頂いた。

おうし座の会とはその名が示す通りおうし座の人たちの集まりで、全員まとめて誕生日会を行うのだという。ぼくは11月生まれなので関係ないのだけれど、我が妻はおうし座ということで、祝う側の人間として参加させて頂いた。会場に選ばれたのは、貴州料理の店『貴人香』である。

貴州料理:クリックで拡大
酸っぱ辛い料理でごはんが進む
労働節に貴州を旅して以来、すっかり貴州料理はお気に入りとなった。さすがは上海。こうして貴州料理が食べられるのはとてもありがたい。他の都市ではなかなか、こうはいかないだろう。

メニューの数は豊富で有名な貴州料理ばかりでなく、ちょっとした家庭料理の類も並んでいる。残念だったのは貴州でいちばんのお気に入りだった酸湯魚がないことだが、糟辣魚という料理がよく似ているということでそちらをオーダーした。

面白いのは同じ建物内に位置する系列店の栄騰漁郷の料理を、貴人香からもオーダーすることができる。もちろん逆もまた然りで、四川料理と貴州料理を一度に楽しむことができるのだ。

料理はどれも美味しく、酸っぱ辛い料理はごはんが進むものばかり。糟辣魚は酸味と辛味の効いたスープの中に、ぶつ切りになった魚が入っている。なるほど、酸湯魚と似たような味わいで、いわれなければ細かな区別はつけられない。参加者からも好評で、大満足の食事会となった。

 

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貴人香 黔菜四大鍋
種別 貴州料理
住所 上海市長寧区江蘇路591号 (江蘇路 x 延安西路、交差点を北)
営業 11:00~14:00 / 17:00~22:00(要確認)
電話 021-6226-3527
交通 地鉄2号 江蘇路 徒歩8分 / 公交 延安西路(01,44,138路)ほか
予算 遵義糟辣魚(回魚) 58RMB~ / 花江狗肉 68RMB / 貴州辣子鶏 48RMB
言語 中国語
菜単 中国語 / 写真あり
備考 系列店の栄騰漁郷の料理もオーダー可能
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by sangyuan | 2007-05-26 01:00 | 街角グルメ
 
博多水たきを体験せよ (鶏白湯)
ぼくの記憶がたしかならば、博多水たきがこの世に生を受けたのは明治38年のこと。

当時、15歳の若さで香港に乗り込んだ林田氏は、英国人家庭に住み込み西洋料理と中国料理の技法の取得に明け暮れていた。彼は西洋のコンソメ、中華の鶏スープを融合させ、日本人の口に合うものが出来ないかと試行錯誤を繰り返し、元祖博多水たきの水月を開店させたという。

博多水炊き:クリックで拡大
白濁したスープがくつくつと煮立ってきたら食べ頃だ
それから100年余り、香港でその原型が生まれ、日本で育った博多水たきが、ここ上海の地へと上陸を果たした。店の名は鶏白湯だ。

水たきをオーダーすると厳選された地鶏や野菜を盛り合せた皿と、スープの入った土鍋がセットされる。まずはスープだけを火にかけ、煮立ったら取り分けて塩と柚子胡椒で賞味するのが鶏白湯流。あっさりとしつつも深みあるスープに、鍋に対する期待が高まっていく。

スープの試飲が終わったら骨付きのもも肉、つみれ、各種野菜を放り込んでしばし待つ。約10分ほどで食べ頃になるので、小皿に取り分けて賞味しよう。テーブル上にはぽん酢などもあるが、これは安っぽい味なのでお薦めできない。スープに塩を加え、アツアツぷりぷりのもも肉を頬張れば、口の中に鶏の旨味がじゅわっと溢れだし、味蕾の上に大輪の華を咲かせるのだ。

たっぷりと鍋を楽しんでいるあいだに、スープの中にはどんどん旨味が溶けだしている。最後の締めは雑炊かラーメンをセレクト。細めの博多麺を使った鶏白湯ラーメンは、満腹だと思っていたのにスルスルとお腹に入っていく。いやはや、これはクセになる味で、大満足の夕飯となった。

 

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博多水たき 鶏白湯 / TORIPAITAN
種別 日本料理(博多水たき)
住所 上海市長寧区華山路1520弄10号 虹景公寓2F (華山路 x 幸福路、交差点を西)
営業 17:00~23:00
電話 021-6280-3793
交通 公交 幸福村(44,48,113,138,506,328,923路)ほか
予算 鶏水たき 100RMB / 鶏空揚げ 20RMB / 烏龍茶 5RMB
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 中国語 / 写真なし
備考 〆のラーメンは絶品
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by sangyuan | 2007-05-25 01:00 | 街角グルメ
 
海鮮まつりにおいでよ (告知)
先日お会いした方より、もう海鮮まつりはやらないんですかと問合せを受けた。

忘れていたわけではないが、忙しさに感けて最近はすっかり後回しにしてしまっていた。気がつけば前回の開催から、2ヶ月が過ぎようとしている。そろそろ重い腰をあげるべきときだろう。

銅川路水産市場:クリックで拡大
多くの人たちが行き交う、活気溢れる空間だ
ここで初めての方のためにも、もう一度海鮮まつりについて説明させて頂こう。

海鮮まつりこと『水産市場 de デート』とは、ブログ『上海 de デート』が主催する食事会の名称。上海市北部にある銅川路水産市場へ出向き、そこで魚やエビ・蟹などの水産物を購入、近所のレストランに持ち込んで調理して貰うのだ。あとは数々の料理を、腹いっぱい食らうのみだ。

我々日本人にとって水産物、特に海鮮類は重要な蛋白源である。ところがここ上海では川魚などが主流であり、思う存分に海産品を食べる機会はあまり多くはない。そこで市場で安価に仕入れた海鮮を楽しむとともに、新たな出会いの機会を創出できればと考えている。

旨い料理を楽しんでいると、心の垣根も低くなる。上海で友達が少ないとお悩みの方、新たな交友関係を広げたいと考えている方、海鮮を腹いっぱい食べたい方、どうかぜひご参加ください。もし興味のある方はコメント欄またはメールmixiにて、参加表明をお待ちしています。

#本イベントは定員に達した為、参加受付けを締め切らせて頂きました。
 

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水産市場 de デート (第九回)
会場 銅川水産市場(上海市普陀区銅川路)
日時 2007年6月10日(日) 16:00集合
集合 地鉄2号 江蘇路駅 1番出口前 (江蘇路 x 愚園路)
予算 100元前後の予定(ただし追加料金が発生する場合があります)
参照 水産市場 de デート レポート(
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by sangyuan | 2007-05-24 01:00 | 街角グルメ
 
ターゲットは中国人 (寿司王)
我々のイメージする寿司屋とはどのようなものだろうか。

色褪せたのれんをくぐり店内に足を踏み入れると、正面には白木のカウンターと色とりどりの食材が並ぶ保冷ケースが目を引く。カウンターの内側ではパリッとした調理衣に身を包む職人たちが、小気味良い動作で寿司を握っている。細かい差違はあるが、概ねこんなものだろう。

にぎり寿司盛り合わせ:クリックで拡大
ネタはともかくシャリが赤いことに度肝を抜かれた
ところが先日訪れた寿司王は、そんな既存のイメージを根底から覆すものだった。

薄暗い石造りの階段にはクラゲが躍る水槽が設えられ、店内に足を踏み込むとブラックとゴールドのゴージャスな空間に驚かされる。店内には光り輝くシャンデリアが揺れ、カウンターの上のボトルまでもが金色に輝いていた。それは寿司屋というより、80年代のディスコであった。

このセンスは台湾か香港系だろうと勘繰ったのだが、プロデュースするのはしんせん館でお馴染みの上海石橋水産品だというから2度驚かされる。じつはこちらのお店、上海によくある日本人による日本人を対象とした寿司屋ではなく、中国人をメインターゲットとした店なのである。

お得なコース料理は刺し身、山海の蒸し物といった和食ばかりでなく、中華の冷菜やステーキなどの折衷。魚介類は新鮮そのものだし、調理技法も意外と悪くはなかった。ただ、3度目の驚きはシャリが赤いこと。赤酢を使ったシャリは目にも鮮やかだが、味は正直なところ微妙だった。

日本人としてはどうも馴染めない雰囲気の店内だが、そもそもターゲットは我々ではなく中国人である。この店を通じて中国人のあいだに寿司文化が浸透することで、延いては上海の寿司業界全体のレベルが底上げされればよいなと願うばかりである。

 

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寿司王 / SUSHI KING
種別 日本料理(寿司と各種一品料理)
住所 上海市長寧区婁山関路884号2F (婁山関路 x 雲霧山路、交差点付近)
営業 18:00~24:00
電話 021-6241-0217
交通 地鉄2号 婁山関路 徒歩12分
予算 コース 220~700RMB / 手巻き寿司セット 200RMB
言語 中国語
菜単 中国語 / 写真なし
備考 赤酢を使ったシャリは話のネタに
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by sangyuan | 2007-05-23 01:00 | 街角グルメ
 
ときにはジャンクで (CITY DINER)
毎日食べたいのは白いごはんだけれど、ときにジャンク・フードも食べたくなる。

山盛りのフライドポテトにケチャップをたっぷりつけ、巨大なハンバーガーにかぶり付く。やや薄いコーヒーでこれらを流し込めば、身体に悪そうだと思いつつも、不思議と満たされていく。

CITY BURGER 55RMB:クリックで拡大
肉の旨味がこぼれ出すパテが秀逸
そんなアメリカ料理を楽しみたいと感じた日には、銅仁路にある『THE CITY DINER』を訪れてみては如何だろうか。

薄暗い階段を上るとそこは、アメリカンな空間が広がっていた。店内には欧米系の客が溢れ、思い思いのスタイルで休日の午後のひとときを楽しんでいる。次々と運ばれていく料理やデザートもアメリカンサイズで、ここが上海であることを忘れそうになる。

店の名を冠したCITY BURGERは、ビーフパテの焼き方とポテトにつけるソースを選ぶことができる。焼き方はミディアム、ポテトのソースにスイートチリを選んでオーダーすると、やがて大きなプレートが運ばれてきた。コーヒーも大きなマグで、お代わり自由。

分厚いパテに、ベーコンと目玉焼き、さらにトマトやレタスなどの野菜を加え、これまた分厚いパンで挟み込んだ。ひとくちで齧るのは至難の技だが、人目も憚らず手掴みで豪快に頂きたい。口や手の周りをベタベタにしながら咀嚼すれば、パテの肉汁、半熟の黄味、ソース、野菜の歯ごたえなどが渾然一体となり、ゴマをまぶしたしっかりとしたパンがまとめ上げ、素直に旨かった。

こちらのお店、24時間営業なので様々なシーンにあわせて楽しめるのも魅力。休日のブランチに、ちょっとカジュアルなディナーに、そして食後のバーとして活用したい場所である。

 

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THE CITY DINER DOWNTOWN
種別 アメリカ料理&バー
住所 上海市静安区銅仁路142号 2F (銅仁路 x 南京西路、交差点を南)
営業 24HOURS
電話 021-6289-3699
交通 地鉄2号 静安寺 徒歩8分 / 公交 銅仁路(48,49,71,127,548路)ほか
予算 CITY BURGER 55RMB / LAMB LAFF LAP 50RMB / COFFEE 18RMB
言語 英語 / 中国語
菜単 英語 / 中国語 / 写真なし
備考 『BOTTOMLESS CUP OF COFFEE』はお代わり自由
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by sangyuan | 2007-05-22 01:00 | 街角グルメ
 
素材のちから (橙家)
子供っぽいといわれるかもしれないが、ハンバーグが大好きだ。

ごろっと大きな塊にそっとナイフを入れると、中からじわりと肉汁が溢れだしてくる。さっぱり目のソースをつけて口中に放り込み、ゆっくりと咀嚼すれば肉の旨味がパッと広がっていく。パンとの相性も悪くないけれど、日本人ならやはり白ごはんと共にグイグイと飲み込みたいものである。

ハンバーグ 50RMB(Lサイズ、ワサビ醤油):クリックで拡大
炭火で焙ったハンバーグはこんがりと焼けてはいるが……
炭火でじっくりローストされたこだわりのハンバーグが喰えると聞いて、虹梅路の真珠城に移転・リニューアルオープンした橙家を訪れた。

明るく清潔感溢れるカウンターには各種焼酎が並び、職人の手仕事を見ながらひとりでも食事を楽しむことができる。3階のパーティスペースなら団体客にも対応できるなど、用途に応じて豊富な席が用意されているのが嬉しい。

アツアツのハンバーグにナイフを入れると、中から肉汁が溢れだす。荒挽きの挽き肉は食感を楽しませてくれる反面、やや筋っぽさをも感じさせる。肉自体にやや臭みがあるため、残念ながらあまり旨いとは思えなかった。お通しは旨かったので期待していたのだが、残念な結果となった。

ビーフ100%を謳っているにも関わらず、焼き加減を選べないことなどを考えるに、あまりよい肉を使っていないのではなかろうか。調理自体にはさほど問題を感じなかったので、よりよい素材を使えば旨いハンバーグを供すことができそうな気がする。今後の改善に期待したい。

 

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食彩酒房 橙家 / Daidai Ya
種別 日本料理(ハンバーグ&居酒屋料理)
住所 上海市長寧区虹梅路3717弄28号 (虹梅路 x 延安西路、交差点を南)
営業 17:30~00:30
電話 021-5422-2599
交通 公交 虹梅路(809,925,936路)ほか
予算 寿司盛合せ 128RMB / ハンバーグ(ワサビ醤油,Lサイズ) 50RMB
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 中国語 / 写真なし
備考 某フリーペーパーとの連動企画あり(5月末まで)
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by sangyuan | 2007-05-21 01:00 | 街角グルメ
 
古都西安のシンボル
遥かな昔から、いくつもの王朝が盛衰を繰り返してきた西安(長安)。

イメージ中のそれは古都の名に相応しい、古い街並みの趣深い都市だった。ところが実際に目にする西安はビルの立ち並ぶ、一般的な地方都市でしかない。唯一古都としての自己主張を感じられるのが、街の中心部を取り囲む城壁と4つの城門、そして中心部に佇む鼓楼と鐘楼だ。

西安の城壁:クリックで拡大
広大な空間にずらりと並ぶ兵馬俑はたしかに圧巻だが……
西安の城壁は隋・唐代に造られた土塁を基礎とし、明代に8年の歳月をかけて築かれた。600年の歳月を経た1980年代には崩壊寸前だったが、市民たちのボランティアを含む大修復により今は同市のシンボルとなっている。

高さ12メートル、平均幅13メートルの城壁が、外周13キロに渡って延々と続く。そのスケールの大きさには、ただただ息を呑むしかない。

ここで1時間の見学時間を与えられたので、電動カーで城壁を一周するツアーに参加した。ツアーといってもただ走るだけで、ガイドもなにもつかない。城壁の内側の市街地は場所ごとにその風景を変えるが、城壁の上はただひたすら同じ風景が続く。風を切って走りながら、これだけの巨大建造物を作ることができた人間の偉大さに、ただただ驚かされるばかりであった。

なお、城壁を周るためのレンタサイクルを借りることも可能だが、かなりの距離を走ることと、翌日の筋肉痛は覚悟したほうがよいだろう。時間と体力があれば試してみたいものである。
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by sangyuan | 2007-05-12 01:00 | 観光情報


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