excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
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中華の呪縛 (ランカウイ de デート)
数倍速の時間の流れと、ギラギラした活気に満たされた上海。

自らが望んで訪れたくらいだから、この街が大好きではあるのだけれど、それでもずっと身を浸していると疲れを感じることもある。穏やかな日本で生まれ育った者にとって、常に踏んばっていないと流されてしまう上海での生活は、思っている以上にハードなのかもしれない。

ランカウイ:クリックで拡大
豊かな自然に恵まれたリゾートアイランド、ランカウイ
2007年の春節休み。連休を利用して疲れた身体と心を癒すべく、南の島でバカンスと洒落込んだ。目指すはマレーシアのランカウイ島。森と、海と、南国の太陽に恵まれたネイチャーアイランドだ。

マレー半島の西側、タイの国境付近に浮かぶランカウイ群島は、淡路島程度のランカウイ本島と、大小さまざまな104の島々からなる。上海からクアラルンプールまで飛行機で5時間半。そこから国内線に乗り換え、50分程度で南の楽園にたどり着くことができた。

リゾートでの時間をのんびりと過ごすためには、ホテルの選択は最重要課題となる。都市部の観光なら雨露をしのぐことができればよいが、リゾートライフを満喫するためにはホスピタリティやアクティビティに優れたホテルが必須となるのだ。

今回利用したホテルは『Holiday Villa Resort & Spa』だ。パッケージツアーに含まれており選択の余地もなかったのだが、残念ながらあまり満足のいくホテルではなかった。建物の各所は老朽化のためか古臭さを隠しきれないし、施設も食事も今ひとつ感が漂う。

中華チックな正月飾り:クリックで拡大 ホテルの一室:クリックで拡大
やや古臭さを感じるホテル内には、見慣れた春節飾りが踊る
何より気に入らないのが、エントランスが旧正月ムード一色なところだ。

上海で嫌というほど目にした提灯などの正月飾りが施され、ご丁寧にもフロントには獅子舞の獅子が飾られている。そのバックにはでかでかとGon Xi Fa Cai(恭喜発財)の文字が踊っており、せっかく中華圏を抜け出してきたつもりが、逆戻りさせられたような気分であった。


他民族国家であるマレーシア。ランカウイに占める華人の割合はわずか8%だが、それでも旧正月はきっちりお祝いするようだ。その他にもイスラム系の人々はラマダン明けが正月だし、インド・パキスタン系ヒンズー教徒らにはディパ・バリという正月がある。西暦の正月も含め、ランカウイでは4度も正月が訪れることになる。

まさかマレーシアに来てまで「ごーんし、ごーんし、ごーんしにぃ♪」を聞かされるとは思いもしなかった。どうやら中華の呪縛からは、そう簡単には逃れられないようである。
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by sangyuan | 2007-02-18 01:00 | 観光情報
 
大晦日の夜に (猪年快楽)
いよいよ旧暦の大晦日を迎え、街は春節ムード一色となっていた。

ケーキ:クリックで拡大
ロウソクに火を灯し、新年を祝う
年夜飯をどこで食うかは悩ましい問題だったが、うっかり出かけてしまうと帰りのタクシーを掴まえるのが困難だと聞いた。翌日は朝が早いこともあり、妻とふたり自宅で鍋でもつつきながら新春を迎えようかと考えていたのだが……。

友人から、ホームパーティをするので来ませんかとのお誘いを受ける。ふたりでゆっくりもよいが、仲間でわいわいやるのも楽しそうだ。彼女の家なら十分に徒歩圏内なので、帰りの足を心配する必要もない。これ幸いとばかり、便乗させて貰うことにした。

街の至るところで鳴り響く爆竹の音を聞きながら、ちょっとした手土産を片手に彼女の家を訪れる。

続々と訪れる客人は日本人ばかりでなく、中国人や韓国人など国際色豊かだ。彼女がこれまで紡いできた縁(えにし)、ぼくがこれまで紡いだ縁。そして、それぞれの人たちが持つ縁がひとつに繋がり、世界中へと網の目のように広がっていく。知人の知人を6人たどれば、世界中が繋がるとの話しもまんざら嘘ではないかもしれない。

夜空に咲く大輪の華:クリックで拡大
街中が花火の爆音と眩い光に包み込まれる瞬間だ
ほっこりあったかな寄せ鍋や、さまざまな家庭料理をつまみつつ、ビールにシャンパン、日本酒を酌み交わす。料理は旨いし、仲間とアットホームな雰囲気でわいわい騒ぐのは予想以上に楽しかった。今年はぼくもホームパーティを主催しようと、密かに決意する。

やがて窓の外の花火が間断なく続き始め、光と音の洪水が街を包み込んでいく。ぼくらは爆竹の音に負けぬ歓声をあげ、新年到来を祝った。

初めて迎えた上海での春節は聴いていたほど不快なものではなく、とても想い出深いものになった。来年の春節、果たしてこの街に居られるのかどうかは判らないけれど、できればこうして、大勢の人たちと笑い声に包まれながら年を越したいものだと祈るのだった。
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by sangyuan | 2007-02-17 01:00 | 中国的生活
 
自己主張のススメ (Samba)
昨年末、洒落たバーなどが立ち並ぶ余姚路の一角に、シュラスコ料理専門店がオープンした。

店内の様子:クリックで拡大
モダン・シンプルな落ち着いた空間ディナーは如何?
シュラスコ(Churrasco)とはご存知の通りブラジル料理の代表格で、剣に刺した肉や魚に岩塩をまぶして炭火で焙っただけの単純な料理だ。単純なだけに素材の旨味を活かす塩加減や、焼き方が要求される料理でもある。

日本料理の世界では「お任せ」というオーダー方法がある。その時々の旬の食材や、お薦めの料理を、板前が予算にあわせてコーディネートしてくれる。これに対しシュラスコ料理では、如何に自己主張ができるかがポイントになってくる。

シュハスカリーア(シュラスコ専門レストラン)では、一般的に食べ放題が基本となる。席に付くと巨大な串を抱えたスタッフが、入れ代わりでテーブルを訪れる。ここで何もいわずにお任せしていると、次から次へと皿の上に肉を切り分けていく。食べても食べても次が訪れる、焼き肉のわんこ蕎麦状態となってしまうのだ。

シュラスコステーキ:クリックで拡大
テーブルで直接切り分けて貰おう
肉の種類はビーフ類を中心に、チキン、ポーク、ラムなど多彩。切り方も厚切りや薄切り、外側のよく焼けた部位なのか内側の赤さが残る部分なのかなど、自分の好みをはっきりと伝える必要がある。そうでないと食べたくない肉をたくさん食べさせられ、あっという間に満腹してしまうこととなってしまうのだ。

さて、上海市内にはいくつかシュラスコの専門店があるが、こちらの店は他店とはやや趣きが異なる。ガラス張りの開放的な店内はシンプルにまとめられ、ゆっくり落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめる。

シュラスコの種類は約10種類、その他にもフィジョアーダなどの伝統的なブラジル料理やサラダ、デザート類などがビュッフェスタイルで提供される。

血の滴るようなビーフはやや塩気が強いが、暑い国ブラジル料理の特徴だろう。臭みのない柔らかなラム肉や、レモンと一緒にローストされたサーモン、さらにはパイナップルなどのホットなフルーツも旨い。お腹いっぱい楽しんだら、笑顔で「ES TAVA UMA DELICIA!(ポルトガル語:美味しかったです)」

 

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Samba
種別 シュラスコ料理
住所 上海市静安区余姚路60号 (余姚路 × 西康路、交差点を西へ)
営業 11:30~14:30 / 17:30~22:30
電話 021-5213-5335 / 021-5213-5336
交通 公交 西康路(54,76,113,765路)ほか
予算 シュラスコ・ビュッフェ 48RMB(昼)、98RMB(夜) / 青島小瓶 22RMB
言語 中国語 / 英語(未確認)
菜単 中国語 / 英語 / 写真なし
備考 豊富なサイドディッシュ、デザートをビュッフェスタイルで提供
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by sangyuan | 2007-02-16 01:00 | 街角グルメ
 
炭火の魅力 (一杯屋)
焼き肉や焼き魚など直火で調理する場合に、炭火が相性のよい理由をご存知だろうか。

店内の様子:クリックで拡大
カウンターのみ16席の店内
一般にいわれるのは遠赤外線効果で、内部にまでじっくり熱を行き渡らせることができる。分厚いステーキ肉をガス火で焙ると、表面は焦げているのに中は冷たいといった状態を防ぎ易い。

第二の理由は炭が純粋な炭素で構成されているからだ。炭の燃焼時には赤外線と二酸化炭素しか放出されない。食材に余計なものが触れないので、表面はパリッと焼き上がりつつ、中までふっくらと仕上げることができる。

これに対してガス火の場合は水蒸気が発生するため、水っぽい仕上がりとなってしまうのだ。また、ガス漏れを早期発見するための匂いも、燃焼時には少なからず悪影響を及ぼしている。

第三の理由は燻し効果だ。食材を加熱する過程で余分な脂は染み出して、炭の上に落ちる。この時に煙が上がり、食材が適度にスモークされることで得もいわれぬ香りを生み出すのだ。

そんな炭火焼きの魅力を存分に楽しめるのが、昨年10月にオープンした焼き鳥の一杯屋。適度な照明に照らされた店内は16席のカウンターのみで、ひとりでも気楽に立ち寄れる一杯飲み屋をイメージしている。

鶏ラーメン:クリックで拡大
個性的な味のスープといえば聞こえはよいが……
華泉グループ加盟店ということで、茅台路にある炭火ビストロ華泉の人気メニューである丸ごとキャベツや鶏刺し、レバー串焼きなどを楽しめるのもポイント。炭火を使ってじっくり丁寧に焼き上げた串ものは、素材の旨味を閉じ込めた絶妙の焼き加減で供される。

焼き鳥とビールを堪能したあとは、鶏ラーメンや焼き鳥丼、鶏雑炊などの豊富な食事メニューを楽しもう。ただ、鶏ラーメンのちぢれ麺はコシが足りず、スープも不可思議な味わいだと感じた。焼き鳥丼は酒席の締めにはちょうどよいボリュームだが、タレが甘すぎるのが残念であった。

個人的な好みもあるので一概に否定は出来ないが、メインの串の完成度の高さの割りに、サイドディッシュは今ひとつ感を感じるものが多かった。この辺りが改善されれば今後ますます繁盛するのではないだろうか。

 

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一杯屋
種別 焼き鳥
住所 上海市徐匯区漕渓北路577号 101 (漕渓北路 x 南丹路、交差点を南)
営業 17:30~24:00 (3月12日よりランチスタート)
電話 021-5425-0175
交通 地鉄1号 徐家匯 1号出口 / 公交 徐家匯(43,920,926,946,931路)ほか
予算 つくね 12RMB / 丸ごとキャベツ 25RMB / 手羽先 15RMB ほか
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 中国語 / 写真なし
備考 華泉グループ加盟店
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by sangyuan | 2007-02-15 01:00 | 街角グルメ
 
鴛鴦コーヒー (ATRIUM CAFE)
コーヒーと紅茶のどっちが好きかと問われたら、ぼくは迷わずどちらも好きだと答えたい。

ぼくはコーヒー党だ、私は紅茶党であると自らの立場を宣言して、無粋な泥水は飲む気がしないなどと論ずる必要があるのだろうか。自分の好きなほうを好きなときに飲めば良いのだし、どちらも旨いと感じるならば両方飲めばよいのではないだろうか。

鴛鴦コーヒー:クリックで拡大
見た目はカフェオレのようだが……
そんな無益な論争に終止符を打つべく生み出された……のかどうかは判らないが、鴛鴦コーヒー(または鴛鴦茶)と呼ばれる飲み物がある。耳慣れない名前だが香港では既に市民権を得ており、インスタントのものも出まわっている。

鴛鴦とはオシドリのことで、二つのものがひとつによりそう様を表わしている。火鍋の鴛鴦鍋はご存知のとおり、麻辣スープと白湯スープをひとつに楽しめるものだ。

それでは鴛鴦コーヒーとはかようなものかといえば、コーヒーと紅茶をひとつにした飲み物だ。通常の手順でドリップしたコーヒーと、ミルクで煮出した紅茶を混ぜあわせる発想がすごい。

そんな冗談みたいな飲み物を上海でも楽しめるのが、Plaza66 裏手にある Atrium Cafe だ。

ティーポットに入って運ばれてきたそれは、カップに注ぐとカフェオレかミルクティーのように見える。どちらとも判じがたい香りの液体を口に含むと、まるで別々のものだと思っていたコーヒーと紅茶が違和感なく溶け合っていることに驚かされた。

好んで飲みたいとは思わぬが、不味くはないので話しの種に飲んでみるのも悪くないだろう。

 

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ATRIUM CAFE
種別 カフェレストラン
住所 上海市静安区南京西路1266号 Plaza66 1F (南京西路 x 西康路、交差点付近)
電話 021-288-0877
交通 地鉄2号 静安寺 徒歩10分 / 公交 陜西北路(20,24,37,304,921路)徒歩3分
予算 招牌鴛鴦コーヒー 50RMB / 港式ミルクティー 40RMBほか
言語 中国語
菜単 英語 / 中国語 / 写真なし
備考 一部メニューにはチャージ(30RMB)が必要
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by sangyuan | 2007-02-14 01:00 | 街角グルメ
 
サラリーマンのランチタイム (サガミ)
友人のたっちゃんが訪ねてきたので、近所の日本食屋にてランチを取ることになった。

普段は会社スタッフとのコミュニケーションを兼ねて、近所のローカル食堂などでランチを取ることが多い。もとろん中国料理は好きだし、スタッフたちとの仕事外の交流も大切だと思う。

うどんをすする:クリックで拡大
嬉しそうにうどんをすする友
だけど、海外で働く日本人の身としては、たまには蕎麦やうどんといったジャパニーズ・ソウルフードを食らいつつ、母国語での会話を楽しみたいと感じても仕方ないことだろう。

この日のランチに選んだのは、東海地域を中心に展開する麺類と和食の店サガミだ。2004年には上海1号店をオープンさせ、今現在では市内に3店舗を展開している。麺類をメインに据えてはいるが、それ以外にも揚げ物や焼き物なども取り揃えたファミリーレストラン形態の店である。

豊富なメニューはどれを選ぶか悩ましいが、鍋焼きうどんとモツ鍋を融合させたピリ辛モツ煮込みうどんをセレクトした。

待つこと10分程度で運ばれてきた煮込みうどんは、グツグツと音を立てて見るからに熱そうだ。たっぷりの唐がらしをふりかけて一息にすすり込む。お義理程度に二度、三度と食感を楽しんだあとは、銀シャリといっしょにグイグイと丸のみしてしまう。旨いうどんは喉で味わうものなのだ。

モツ煮込みうどん:クリックで拡大
山盛りの唐がらしをかけて食べるのがぼく流
煮込み過ぎてしまったせいかコシが足りないのは残念だが、それでもこうしてランチに和の料理を食せるのが嬉しかった。たっちゃんも嬉々として麺をすすり、味の染みたカツを頬張りながら話しに花を咲かせた。

時間の都合でゆっくり話すことはできなかったが、それでも久しぶりの友とのランチは楽しかった。機会があればまたお付き合い願いたい。

営業職などでランチタイムの時間や場所に融通が利く方、もし人民広場周辺にお越しの際にはぜひランチにお付き合いくだされば光栄です。

 

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御食事処 サガミ 新黄浦店 / 盛賀美
種別 麺類・日本料理
住所 上海市黄浦区寧海東路221号 新黄浦酒店1F (寧海東路 x 広西路、交差点付近)
営業 11:00~23:00
電話 021-6336-3696
交通 公交 浙江中路(01,202,574路)ほか
予算 ピリ辛モツ煮込みうどん 38RMB / かつ重定食 43RMBほか
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 中国語 / 写真あり
備考 ランチタイムのご利用でコーヒーなど割引きあり / お得な日替りランチあり
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by sangyuan | 2007-02-13 01:00 | 街角グルメ
 
我が侭を叶えてくれる店 (jimix)
レストランで食事を取る際に、そこで使われている食器を欲しいと感じることはないだろうか。

店内の様子:クリックで拡大
棚には実際に販売されている商品が並ぶ
洒落たスクエアタイプの皿や、可愛らしいティーカップを目にすると、自宅でも使ってみたい欲求に駆られることがある。食器市場まで出向けば同じものが手に入る場合もあるが、わざわざ出かけるのは面倒だし探しても見つからない場合も多い。もしも、気に入った皿をそのまま持ち帰ることが出来たなら、とても便利だろう。

そんな消費者の我が侭なニーズに応えてくれるのが、北京西路に佇む老房子を改装した jimix Italian Restaurant(傑美思 意大利餐廳)である。

こちらでは同じ建物内にイタリアからの直輸入厨房用品を豊富に取り揃える jimix Ideal Livingを併設しており、レストラン側で実際に使われている食器やオイル差しなどを、気軽に買い求めることができるのだ。(ただし店のロゴ入りオリジナル食器は除く)

レストランサイドはショールームを兼ねたフロア、テラス席、大人数も対応可能な大型の個室などに200名以上を収容可能。提供するのは伝統的なイタリア料理の数々で、豊富な種類のピッツァが店のおすすめだ。

アンチョビとモッツァレラのピッツァ:クリックで拡大
極薄のピッツァはカリカリの食感を楽しめる
石釜でしっかり焼いた薄焼きのピザ生地はカリカリで、ソースとトッピングの旨味をしっかりと味わうことができる。12インチは大きく見えるが、生地が極薄なのでひとりでもペロリと食べられる。ソースのなめらかさが信条のカルボナーラスパゲティは、火を通し過ぎてダマになっており舌触りが悪くなっていたのが残念だった。

料理とショッピングが同時に楽しめるこちら、近くにお越しの際に試してみては如何だろうか。

 

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jimix Italian Restaurant / 傑美思 意大利餐廳
種別 イタリア料理
住所 上海市静安区北京西路607号 (北京西路 x 石門二路、交差点を東)
営業 11:30~23:30
電話 021-6253-3399
交通 地鉄2号 南京西路 徒歩12分 / 公交 北京西路(104,128路)ほか
予算 カルボナーラ 68RMB / ピッツァロマーナ 63RMB / サンペレグリノ 40RMB
言語 イタリア語 / 中国語 / 英語
菜単 イタリア語 / 中国語 / 英語 / 写真あり(ピッツァのみ)
備考 駐車場あり / キッチン用品店IDEAL LIVINGを併設 / 天津に支店あり
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by sangyuan | 2007-02-12 01:00 | 街角グルメ
 
色彩と食欲のカンケイ (紅番林餐廳)
今年に入って始めたバドミントンも、すっかり趣味として定着してきたように思う。

大勢で囲む食卓はとても楽しい:クリックで拡大
仲間たちと囲む食卓は楽しいものだ
普段は運動不足が服を着て歩いているようなぼくだが、たまにこうして身体を動かすのは気持ちよいものだ。汗といっしょに日頃のストレスや、身体の中の悪いものが抜け落ちるようだ。

しっかり運動したあとの食事とビールもまた、楽しみのひとつである。昼間っから杯を交わし、モリモリ食事をしていては、本来の目的である減量はいつまで経っても果たせそうにない。それでも仲間と囲む楽しい食事の前では、そんな目的などはくそ食らえといいたくなってしまう。

この日のランチは、バドミントン場からほど近い新世界美食休閑城にあるカフェレストランだ。

エスニックな雰囲気が漂う料理の数々はなかなか旨そうで、どれをオーダーしようかと目移りしてしまう。ごはん物や麺類、海鮮を使ったスパイシーな料理などが豊富に揃う。またステーキも扱っており、日本では食べることができなくなったTボーンステーキがあるのも嬉しい。

常識を覆す色合いのライス:クリックで拡大
食欲をそそるとはいい難い色合いだ
各々が好みの皿をオーダーしたのだが、その中でも気になったのはプレート料理に添えられたごはんで、なぜか薄い緑色をしている。植物の青さではなく絵の具やカビを連想させるような色合いで、ウケ狙いとしか思えなかった。

料理そのものの色や、盛り付けに使われる皿の色合いは、食欲と密接に関係する。より食欲を引き立てる場合もあれば、今回のように食欲を減退させることも珍しくない。

極彩色に彩られたデコレーションケーキもそうだが、この国の食べ物に使われる色は、我々日本人には受け入れがたいものも多いようだ。中国人は青や紫のクリームで彩られたケーキに食欲を覚えるのか、機会があればぜひ聞いてみたいと思う。

 

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紅番林餐廳 新世界店 / Red Forest
種別 東南アジア料理・ステーキ・カフェ
住所 上海市黄浦区南京西路2-68号 新世界城4F (南京西路 x 西蔵中路、交差点付近)
営業 9:30~22:00
電話 021-6358-7388
交通 地鉄2号 人民広場 7番口より徒歩2分 / 公交 西蔵中路(20,921路)ほか
予算 チキンカレー 32RMB / 海南鶏飯 35RMB / 青島小瓶 18RMBほか
言語 中国語
菜単 中国語 / 英語 / 写真あり(一部)
備考 11:00~14:00までのランチタイムには1ドリンクサービス
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by sangyuan | 2007-02-11 01:00 | 街角グルメ
 
そこにエビがあって (妃香酒館)
我が妻はエビが大好きだ。

もちろんぼくも好きなほうではあるけれど、少なくとも彼女ほどではない。妻の目の前にエビを使った料理が出てくれば、小躍りしかねない喜びようだ。そんな彼女の笑顔をもっと見たくて、エビを使った料理を豊富に取り揃えるという妃香酒館を訪れた。

店舗外観:クリックで拡大
暗闇に浮かび上がる可愛い店舗
ラーメンの屯ちんや寶の蔵などでお馴染みのフーデックスがプロデュースするこちらの店は、甕だしの紹興酒と、生け簀からすくったばかりの新鮮なエビを使った料理を提供する店だ。

紹興酒は3年~15年ものの4種類。オーダーを請けると目の前で甕から汲み出して、専用のピッチャーで暖めてくれる。希望によりレモンや梅、山査子などのドライフルーツを加えて燗してくれるので、普段とは違った風味の紹興酒を楽しむこともできる。

料理は一品料理や、専門の点心師による小龍包や焼売などのほか、食事メニューが充実しているのも特徴だ。炒飯類3種、麺類5種、その他にもエビチリなどの餡かけごはんも多い。

海老と高菜のピリ辛麺はきしめんのような平打ち麺に、浸るほどのスープがかかった創作麺。つるつるとした喉越しは心地よいが、全体的な味付けとしてはややパンチが欠けているように思う。エビチリかけごはんもマイルドな味付けなので、もう少しメリハリがあればよいと感じた。

他の料理は可もなく不可もなくで、トータルで見ると今ひとつの感を受けた。ただし、2時まで豊富なフードメニューが楽しめるので、ちょっと一杯ひっかけながらひとりで夕飯を食べたい場合などには意外と重宝する店かもしれない。

 

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妃香酒館
種別 エビ料理・中国料理・点心類・紹興酒バー
住所 上海市静安区鳳陽路728号 (南京西路 x 鳳陽路、交差点を北西へ)
営業 17:30~02:00 (日曜日は23:00まで)
電話 021-6272-2657
交通 地鉄2号 南京西路 / 公交 石門一路(20,37路)、上海電視台(20,37,148,921路)
予算 海老と高菜のピリ辛麺 18RMB / 焼き餃子 20RMB / 紹興酒 18RMB~
言語 中国語 / 日本語
菜単 中国語 / 日本語 / 写真あり
備考 店内はカウンターを含め25席程度、団体時には予約必須
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by sangyuan | 2007-02-10 01:00 | 街角グルメ
 
正体不明の果実 (サポジラ)
食べ物は総じて安い上海だが、その中でもフルーツの安さは群を抜いている。

輸入物になるとさすがに高価だが、国産の果物ならば日本の10分の1以下の価格で手に入る。少し傷みかけた桃ならば、500gで1元なんてのも珍しくないだろう。

サポジラの外観:クリックで拡大
外観は毛のないキウィのようだ
また日本では百貨店の輸入食材コーナーでしか見られないような珍妙な南国フルーツを、スーパーや果物屋で気軽に見つけられるのも嬉しい。珍しいもの好きのぼくとしては、そんな果物を目にすると買わずにはいられないのだ。

今回見つけたのは人心果という名前で、海南島産であることから南国フルーツの一種だろう。毛のない大きなキウィフルーツといった雰囲気で、指で押すと硬くズッシリと重たい。

包丁を使って皮を剥くとシャリシャリと小気味良い音がする。黄色味がかった果肉は全体に筋っぽい感じで、4つ割りにしてみると柿によく似た種子がいくつかあるようだ。

中身は柿っぽい?:クリックで拡大
柿の種に似た種子が見える
ゆっくりと歯を立てて、ひと口大にかじり取る。筋っぽい果肉を静かに咀嚼すると、口の中に強烈な渋味が広がっていく。慌てて吐き出したが、口の中にはいつまでも嫌な後味が残った。見たところ柿に似ているとは感じたが、柿は柿でも渋柿であった。毒見役からの報告があるまで静観していた妻は、ぼくの顔色がみるみると変わっていくのを目撃したそうだ。

ネットで調べてみたところ、これはサポジラというアカテツ科の常緑高木で、果実を食用にするとともに、樹液から出来る特異なゴム質はかつてチューインガムの原料だったという。未成熟な果実は強い渋味を持つそうで、完熟して柔らかくなると干し柿にも似た甘味を持つため生食可能となるようだ。

大変な目にはあったものの、なかなか珍しいフルーツを喰うことが出来たのは嬉しい。もっとも食したのはひと口だけで、残りはすべて生ゴミとなってしまったのだけれど……。

今後も珍しいフルーツを見かけたときは、果敢にチャレンジして行きたいものだ。
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by sangyuan | 2007-02-09 01:00 | 街角グルメ


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