excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
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GREE上海との合同イベント (告知)
1月に合同新年会を執り行ったのだが、いつかまた別団体とイベントを共催したいと感じていた。

狭いと思っていた上海の日本人社会も、実際には知らない人のほうが多い。もし複数のコミュニティ同士で交流をはかることができたなら、より多くの縁を紡ぐことができると感じたからだ。

水産市場:クリックで拡大
眠らない水産市場は24時間営業だ
この度、ぼくがいつもお世話になっている GREE上海の代表げんちゃんの協力により、GREE上海とのコラボレーション企画が実現した。我々『上海 de デート』の仲間たちと、GREE上海の人たちで水産市場に乗り込んで、海産物を食べまくろうというものだ。内容的にはいつもと大差ないのだけれど、初参加の人々を交えて旨いものを喰うのはさぞ楽しいに違いない。

今回はGREE上海から初参加される方も多いと思うので、もう一度イベントの概要を説明しておく。参加者はまず銅川路にある水産市場にて、生け簀の中で売られている新鮮な魚介類を買い求める。一般的なエビや魚、貝類などはもとより、ちょっとしたゲテモノも売られているので好みの食材を手に入れよう。

買い物が終わったら近所のレストランに食材を持ち込んで、いよいよお楽しみの食事タイムだ。店員に調理方法を指示して待つことしばらく、テーブル上にはさきほど購入した食材が、旨そうな料理へと変貌して運ばれてくる。あとは言葉はいらない、思いっきり食べまくるのみだ。

予算は人数や食材によって変化するが、食材費、調理代、酒代を含めて100元前後。同じ内容を海鮮系のレストランで食べれば倍近くするので、かなり安価に海鮮料理を楽しむことができる。もし興味のある方はコメント欄またはメールmixiにて、参加表明をお待ちしています。

 

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水産市場 de デート (上デー x GREE上海)
会場 銅川水産市場(上海市普陀区銅川路)
日時 2007年3月31日(土) 16:00~(買い物組) / 18:00~(食事組)
予算 100元前後の予定(ただし追加料金が発生する場合があります)
注意 汚れてもよい格好で参加ください。下回りは汚れている可能性があります。
備考 参加表明の際は買い物から参加するか、食事のみかを記載して下さい。
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by sangyuan | 2007-02-28 01:00 | 街角グルメ
 
島のシンボル (イーグルスクエア)
ランカウイ(LangKawi)とは古代マレーシア語で、Lang がワシを Kawi は大理石を意味する。風化して表面の赤茶けた大理石の山に舞うワシたちは、まさにランカウイのシンボルだ。

アクティビティなどに参加すると大空を舞うワシへの餌付けを楽しむことができるが、もっと気軽に島のシンボルに出会える場所がある。空港からタクシーで25分の位置にある繁華街クアタウンにある、イーグルスクエアがそれだ。

イーグルスクエア:クリックで拡大
巨大なワシの像は今にも羽ばたきを始めそうな迫力だ
街の南方、フェリーターミナルなどがあるクア湾を望む一角に、六芒星に囲まれた大きなワシのモニュメントがそびえ建っている。

遠くから見ればそうでもないのだが、足下にまで近づくとその大きさに驚かされる。今にも飛び立ちそうな躍動感溢れる像が、鋭い眼光で地上を見下ろしているのだ。足下では多くの観光客が記念撮影を行っていた。

わざわざ像のためだけに訪れるほどではないが、周辺には大きなショッピングモールや、ランカウイ伝説公園などもある。島内最大のナイトマーケットを訪れるついでに、こちらにも足を運んでみては如何だろうか。猛禽に狙われる、小動物の気分を味わうことができるかもしれない。
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by sangyuan | 2007-02-27 01:00 | 観光情報
 
やっぱり猫が好き
春節前までさかのぼるが、友人のkaoriさん宅のホームパーティにご招待頂いた。

招待されたというのは語弊があるかもしれない。正しくは彼女が猫を2匹も飼っていると聞いて、無理やり押し掛けたのに近い。上海に来てからというもの、なかなか猫と触れ合う機会はない。このチャンスに思う存分猫に遊んで貰おうと、自作の猫じゃらしまで用意して、期待に胸踊らせながら彼女の自宅を訪れたのだった。

みんみん:クリックで拡大
臆病なみんみんは終始、物陰から出てこなかった
シンプルにまとまったリビングは、kaoriさんのセンスが各所に散りばめられた、とてもステキなお家だった。ただし、本日の主役である猫たちの姿は、どこにも見当たらなかった。

どうも見知らぬ来訪者に警戒して、奥の部屋に逃げ込んでしまったそうだ。みんみんはタンスの上からこちらを見下ろし、椅子の上でくつろいでいたみーちゃんも逃走してしまった。

お隠れになった猫たちは、いくら呼んでも出てくることはなかった。そこでリビングにて宴会を行ない、楽しそうな雰囲気につられて向こうから出てくるのを待つことにした。題して天岩戸作戦だ。

宴は楽しかった。次から次へと手料理が運ばれ、旨い料理とお酒、そして楽しい会話に花が咲いた。初めてお邪魔するお宅にも関わらずすっかりくつろぎ、楽しい時間は過ぎていった。

みーちゃん:クリックで拡大
ひも状のものが大好きなみーちゃん、毛糸に夢中
あまりに楽しかったので猫たちのことは忘れていたけれど、気がつけばすっかり夜も更けていた。このまま待っていては埒が明かないと、エサで釣る新作戦を決行することに。

久光で買ってきた猫缶をこれ見よがしに開けると、猫たちのあいだにも緊張が走る。おっかなびっくり出てきてくれたのはみーちゃんで、警戒しながらもエサを食む姿が愛らしかった。

このあと、みーちゃんとは少しだけど遊ぶことができたのだが、残念ながらみんみんは最後まで警戒を解くことがなかった。2匹には早く慣れていただきひざの上でゴロゴロして貰うためにも、今後も足繁く彼女の家に通う必要があるだろう。なので、ぜひまたお誘い願いたいものである。
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by sangyuan | 2007-02-26 01:00 | 交流
 
ホワイトアウト (ケーブルカー)
ランカウイ在住者にお薦めの観光ポイントを聴いたところ、皆が口をそろえてケーブルカーだと答えてくれた。5年前くらいに開業した新しい観光名所で、そこからの景色は絶景なのだそうだ。

高みを目指すケーブルカー:クリックで拡大
地上は徐々に遠ざかり海に浮かぶ島々が視界に飛び込んだ
空港からクルマで15分程度走った森の中に、オリエンタルビレッジというショッピングモールがある。敷地内には大きな人工池があり、それを取り囲むようにブランドショップやレストラン、宿泊施設などが並ぶ。そんな敷地内の一角に目指すケーブルカー乗り場はあった。

6人乗りのゴンドラ内部はかなり蒸し暑いが、動き始めると小窓から吹き込む風が心地よい。下界の景色はみるみると遠ざかり、眼前に断崖絶壁が迫ってくる。マチンチャン山(Machinchang)は標高710メートルとけっして高くはないが、ケーブルカーは切り立つ崖をかなりの急角度で登っていくのでなかなかスリリングである。

後方に目をやれば遠くに広がる湾や、浮かぶ島々を目にすることができる。天気がよければタイの島々も見えるそうだが、中間駅にたどり着いたときにはすっかり霧に包み込まれていた。

世界は白い霧に覆われていた:クリックで拡大
靄に覆われた山頂はなんとも神秘的な雰囲気だった
中間駅から再度ケーブルカーに乗り込み、山頂駅を目指す。山頂も深い霧に覆われており、下界の景色どころか一寸先は白い闇だった。

しばらく霧が晴れるのを待ってみたものの、いつまで経っても視界は白いまま。止むを得ず山頂からの絶景は諦めて、登山道を下って吊り橋を目指す。山頂から100メートルばかり下ったところ、谷を渡る大きな吊り橋があるのだ。

ここからの眺めもスリリングであろうと予想されたが、視界は白で塗りつぶされたままだ。橋の先がホワイトアウトしている様は神秘的だが、せっかくなら橋上から谷底を覗き込んでみたかった。

今回は残念ながら深い霧に阻まれ景色を楽しむことはできなかったが、天気のよい日にここから眺める夕日は最高だという。ランカウイを訪れた際は、天候を確認しつつ登頂してみては如何?
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by sangyuan | 2007-02-25 01:00 | 観光情報
 
記念日には寿司を (魚蔵天家)
ランカウイでのバカンスを終え、上海に戻ってきて数日はふ抜けのようであった。

もちろん遊び疲れ、移動疲れがあったのも事実だが、それにしたってあまりに怠惰な過ごし方ではなかったろうか。日がな一日ソファに寝転がり、DVDを観たり、昼寝をしたりでまったりと過ごす。リゾート地でなら許されるこんな過ごし方も、普段からこうではただの堕落である。

にぎり盛合せ:クリックで拡大
見た目も美しいにぎり寿司
実はこの日は結婚記念日。大切な日を怠惰なまま過ごしてはいかんと活を入れ、夕方になってようやく動き出すことができた。旨い魚介類を食らいつつ記念日を祝おうと、訪れたのは古北にある魚蔵天家。ジャズの流れる落ち着いた雰囲気の中で、大連から直送の新鮮な魚介類を楽しめる気に入りの店だ。

メニュー上にはその時々で仕入れた、旬の食材がズラリと並ぶ。どれもこれも魅力的なので何を食らうか迷ってしまうが、自分の直感を信じてオーダーした料理はすべてが美味しかった。

よく冷えたビールで乾杯し、腹いっぱいに旨い料理を詰め込みながら、ふたりだけで大切な記念日を祝ったのだった。

妻と結婚して早くも5年の月日が過ぎた。結婚した直後も、5年が経過した今も、そしてきっとこれからも、彼女と結婚してよかったと心から思うことができる。まさか5年の結婚生活のうち、1年半をここ上海で過ごすとは思ってもみなかったけれど、彼女といっしょならばきっと何処でもやっていけそうな気がするのだ。

これから何年この街で暮らすことになるのかはまだ判らないけれど、彼女と、そしてここで出会ったステキな仲間たちと共に、実り多き日々を過ごしていきたいと思う。どうかこれからも、夫婦共々よろしくお付き合い願えましたなら光栄です。

 

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魚蔵天家
種別 日本料理(海鮮素材メイン)
住所 上海市長寧区水城南路29号 廣場大厦1F (水城南路 x 榮華西道、新鮮組合裏手)
営業 11:30~14:30 / 18:00~23:00
電話 021-6275-0028
予算 特選にぎり盛合せ 240RMB / 松前漬け 25RMB / オコゼ刺し身 60RMB ほか
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 写真なし
備考 メニュー内容は仕入れ状況により毎日変動
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by sangyuan | 2007-02-24 01:00 | 街角グルメ
 
ランカウイの島々をめぐる
前述の通り、ランカウイとは大小さまざまな島々から構成される。

もちろん、そのすべてを巡ることは日程的に不可能ではあるが、いくつかの見どころだけでも見学したいと、現地ツアーデスクにてアイランドホッピングツアーを申し込んだ。

子宝の湖:クリックで拡大
深緑色の静かな湖は神秘的なイメージを湛えていた
魚釣り:クリックで拡大
釣った魚は後ほどバーベキューの食材となる
陽気な中華系マレーシア人ガイドの文さんに連れられて、最初に訪れたのは神秘の湖を持つ大理石でできた島、ダヤン・ブンティン島だ。

ボートにて桟橋から上陸し、緩やかな山道を登っていく。干潟ではムツゴロウの仲間が跳ね、道の脇にはサルたちが遊び、周囲からはセミや野鳥の声が降り注ぐように聞こえてくる。ここは人間だけでなく、すべての生き物たちにとっての楽園だった。

やがて目の前の視界が開けてくると、眼下に深いエメラルドリーンの水を湛えた、大きな湖が広がっている。別名『子宝の湖』として知られる淡水湖で、沐浴すると子宝を授かるご利益があるそうだ。他にも実らぬ恋を嘆いた王女が身を投げたとか、白いワニが棲息するなど、さまざまな言い伝えを持つ神秘の湖だ。

静かな湖面に飛沫を上げて飛び込むと、ひんやりと冷たい水が火照った肌に心地よい。水深20メートルほどあるそうで、底知れぬ湖からは恐怖にも似た神々しさが伝わってくるようだった。ぼくらはしばらく沐浴を楽しみながら、子宝に恵まれるよう祈ったのだった。

続いて向かったのは小さな無人島の周辺。ここで釣り糸を垂れて魚釣りを楽しんだ。竿もなければリールもない。糸と針と重りだけの単純な仕掛けを船べりから垂らし、指先に全神経を集中する。魚がエサをつつく微かなアタリを頼りに糸を引けば、ハタなどを釣り上げることができた。

無人島でふたりきり(嘘):クリックで拡大
青い空と白い砂浜、そして妻さえいればここがパラダイスだ
魚釣りにも飽いたころ、無人島に上陸してしばしの海水浴。そこにあるのは少しばかりの草木と砂浜、そして青い空と海だけだった。それ以外には何もないけれど、ぼくらは満足だった。

ツアーの締めくくりは海産物を豪快に炭火で焙った、海鮮バーベキューだ。エビやワタリ蟹、イカのすり身や、先程釣り上げたばかりの魚たちを塩で味付けただけの単純な料理が、なぜもこんなに旨いのであろうか。

ぼくらは両手や口の周りをベタベタにしながらも、甲羅を割り、魚にむしゃぶりつき、豊富な海の幸と、キンキンに冷えたビールを思う存分に堪能したのだった。
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by sangyuan | 2007-02-23 01:00 | 観光情報
 
ランカウイの夜市 (パサ・マラン)
ランカウイ観光で外せないのが、名物パサ・マラン(ナイトマーケット)だ。

夜になると歩行者天国となる通り沿いに小さな露天がひしめき合い、食べ物、飲み物、衣類や雑貨、おもちゃにみやげ物などなどのあらゆるものを雑多に販売している。その様は異国情緒満点で、まさにアジアのマーケット的雰囲気が凝縮されている。

ナイトマーケット:クリックで拡大
ありとあらゆるものが並ぶ夜市は縁日の屋台のようだ
開催場所、時間は曜日によって異なり、島全体を巡回するかのように執り行われている。曜日によって規模が違い、月曜と木曜日はかなり小さく店の数も少ないので、観光目的なら狙い目はそれ以外の日となる。

お薦めは水曜と土曜日のクアタウンで、ランカウイ最大の繁華街で行われるマーケットは群を抜いて賑やかで、お店の数も最大となる。

服や雑貨などもみやげを探すにはよいが、やはり最大の関心事は食べ物だろう。ナシゴレンやミーゴレン、サテなどのお馴染みの食べ物から、まるで弁当のようにパックになったセット、さらには見たこともないような小吃的菓子などさまざまだ。値段はどれも0.6~1.5リンギット程度(日本円で約20~52円)くらいだが、ボリュームは満点なので何を食べるか目移りする。

特製のソースをかけて食べる激辛のナシゴレンや、さまざまな麺料理、さらにはゴマの風味が香ばしいおやつなど、どれを食べても旨かったのでお腹も心も大満足だ。

なお、流しのタクシーはほとんど居ないので、タクシーで訪れる場合は交渉して帰りも送って貰うようにしよう。さもなくば空車を求めて、延々と彷徨うことになるので要注意だ。

 

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Night Market(パサ・マラン)の開催地
月 ウル・メラカ(Ulu Melaka)
火 ケダワン(Kedawang)
水 クアタウン(Kuah Town)
木 テモヨン(Temoyong)
金 アイルッ・ハンガ(Air Hangat)
土 クアタウン(Kuah Town)
日 パダン・マシラッ(Padang Matsirat)
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by sangyuan | 2007-02-22 01:00 | 観光情報
 
沈む夕日とマレーの食卓
楽しかったマングローブカヤックツアーだが、じつはこれだけでは終わらない。

一旦ベースキャンプに戻ったボートにクーラーボックスを積み込み、海上のビュースポットへと向かう。そこで沈む夕日を観ながら、ビールで乾杯という心憎い演出が用意されていたのだ。

海上から眺める夕日:クリックで拡大
美しい夕焼けを肴に飲むビールは格別な味がした
定位置でボートを停めると、あとに聞こえてくるのは波音ばかり。遥か彼方では夕日が金色の光を投げかけ、世界を黄昏が包み込んでいく。それは息を呑むほど美しい光景で、ぼくらは波間で揺られながら言葉を失った。

ビールを飲みながら思い思いに語り合ううち、いつしか参加者たちもすっかり打ち解ける。昨日までは知らない同士でも、今日からは同じ景色に感動した仲間たちだった。

やがてすっかり夕日が沈んでしまうと、船は再び水上ハウスへと引き返した。いよいよお待ちかね、楽しい夕飯の時間である。この日の夕飯はマレーシアの家庭料理。日本人には嬉しい焼き魚を始め、ナシゴレンやハーブの効いた肉や野菜の炒め物などが並ぶ。

これらの料理はジェフリーの提案に従い、食べ方もマレーシア風だ。まずは炒めたごはんの上に、好みのおかずをどんどん乗せていく。唐がらしを浸け込んで辛味を効かせたマレー醤油をかけたら、そのまま素手でかき混ぜる。よく混ざったら手掴みで食べるのがマレー流。

マレーシア家庭料理:クリックで拡大
ぜんぶ混ぜ合わせ手掴みで食べるのはある種の快感だ
日本人的にはいけないことをしているような気もするが、郷に入っては郷に従おう。はじめはおっかなびっくりだが、慣れてしまえばこれがなかなか楽しい。料理は味だけでなく五感すべてで味わうべきだが、この方法なら触感すらも楽しむことができた。子供に還ったように手や口をベトベトにしつつ、貴重な体験ができた。

テーブルの上があらかた空になったころ、ジェフリーが網を引っぱり出して海面を睨んでいる。何かいるのかと様子を伺っていると手網一閃、ランタンの灯につられて海面に姿を現わした小イカを捕まえた。彼はこれを素早く解体すると、ワサビ醤油を添えてテーブルに供してくれる。イカのお造り・マレースタイルだ。日本でも暮らしたことのある彼ならではのおもてなしである。

その後も続々とイカは捕獲され、躍り食いにも挑戦させてくれた。生きたままのイカを口中に放り込みゆっくり咀嚼すると、塩の香りと墨の風味、そして新鮮なイカの甘さが口いっぱいに広がり至福の味わいであった。生食に抵抗がない日本人であった自分に、深く感謝したのだった。

 

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マングローブ カヤック ツアー
主催 ランカウイ 南国アドベンチャー
住所 No.94-A, Kampung Kelibang, Batu 1 3/4 Masjid Kelibang, 07000 Langkawi
時間 15:00~21:00
電話 +60-4-966-7544 / +60-19-479-5070(Jefri)
予算 大人 280RM / 子供 160RM(4~12歳)
言語 日本語(名古屋弁) / 英語 / マレー語
備考 タオル・着替えなどを用意ください
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by sangyuan | 2007-02-21 01:00 | 観光情報
 
マングローブの森で (カヤックツアー)
ランカウイを訪れたらぜひ挑戦して欲しいのが、カヤックによるジャングルクルーズだ。

おそらく同様のアクティビティは何ヶ所かで楽しめるとは思うが、その中でもとくにお薦めしたいのが、『ランカウイ南国アドベンチャー』主催のカヤックツアーである。流暢な名古屋弁を操る自然ガイドのジェフリーが、貴重な体験と最高の時間を約束してくれる魅惑のツアーだ。

ワシが獲物を獲る瞬間:クリックで拡大
途中、野生のワシに餌付けすることもできる
ツアー当日、送迎車に連れられてきたのは島の北西部の船着き場。時間は午後3時40分過ぎで、降り注ぐ陽光は焼けつくように熱い。ツアーの進行・ガイド役を務めるジェフリーは、名古屋在住6年の流暢な日本語と人懐っこい笑顔で自己紹介をしてくれた。

ここからボートに乗り込んで、少し離れた場所にある海上の掘立小屋に移動する。海の上に浮かぶ小さな場所だが、ここがベースキャンプとなる場所だ。不要な荷物は置いて、カヤック操縦法の説明を受けてから、いよいよマングローブの森へと乗り込むことになる。

ボートに乗って河を遡っていくと、湖のように広かった川幅は徐々に狭まり、マングローブの森が左右に迫ってくる。澱んだ水面の透明度はゼロでキレイとは呼べないが、なぜだか不快感はない。川面を渡る風が、降り注ぐ陽光に焼かれた肌を撫でるのが心地よかった。

上流を目指すこと30分。川幅が4メートル程度にまで狭まった地点で、いよいよカヤックに乗り込んでクルーズの始まりだ。

カヤックで川下り:クリックで拡大
慣れてくると自在に操れるカヤックはかなり楽しい
ちょうど引き潮の時間帯なので、川の流れは思ったよりも速い。慣れないカヤックの操作に押し流されたり、マングローブの林に突っ込んだりと参加者たちは右往左往。それでも10分程度もすれば皆、操縦に慣れてきたようで思うがままに操れるようになっていた。

やがて川幅が広くなってくると流れも穏やかになってくる。静かな流れに身を任せたまま、写真を撮る余裕も出てきた。日が傾き始めると暑さも幾分和らぎ、のんびりとジャングルを下っていく。

ガイドのジェフリーは参加者たちのあいだを飛び回り、漕ぎ方のアドバイスやマングローブに関するうん蓄、さらにはおやつなどを配り歩いてくれた。ツアーのガイドというよりは、まるで友達のような気さくさでぼくらの中にとけ込んでいく。本ツアーの魅力は、彼の人柄に依るところも大きい。

ランカウイの雄大な自然の中、カヤックの上で食べるランブータンは最高に旨かった。素晴らしい風景の記憶と、心地よい疲労感を抱えたまま、ぼくらは海を目指して漕ぎ進むのだった。

 

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マングローブ カヤック ツアー
主催 ランカウイ 南国アドベンチャー
住所 No.94-A, Kampung Kelibang, Batu 1 3/4 Masjid Kelibang, 07000 Langkawi
時間 15:00~21:00
電話 +60-4-966-7544 / +60-19-479-5070(Jefri)
予算 大人 280RM / 子供 160RM(4~12歳)
言語 日本語(名古屋弁) / 英語 / マレー語
備考 タオル・着替えなどを用意ください
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by sangyuan | 2007-02-20 01:00 | 観光情報
 
リゾートでの過ごし方 (美香海鮮飯店)
以前はリゾート地でのんびり過ごすなどは考えられなかった。

けっして安くはない旅行代金を払ってまで海外へと出かけたのに、どうしてビーチやプールサイドでだらだらと過ごすことができようかと。せっかくの海外、次にいつ訪れることができるのかも判らない街を時間の許す限り散策し、悔いの残らないよう観光しなければと考えていたものだ。

ホテルのプール:クリックで拡大
青い空と緑の木々が目にも心地よい
ところが実際にリゾートライフを過ごしてみると、そんな時間の使い方もけっして無駄ではないことに気が付く。

普段は休日でも6時起きのぼくだが、この日ばかりはのんびりと朝寝。カーテンのすき間から差し込む日差しと小鳥のさえずりに目を覚まし、ちょっと遅めの朝食をゆっくり楽しもう。

食後はのんびりと浜辺やホテル周辺を散策してから、いよいよプールサイドのデッキチェアの占領だ。まったく予定を立てず思うがままに、眠くなったら居眠りして、気が向けばプールに身を浸し、お気に入りの本を読みながら、疲れてきたらまた眠る。けっして堕落などではない、これこそが命の洗濯ってやつだろう。

思えば日常生活に於いては、常に時計を手放せずにいた。時を計るための便利な道具のはずが、いつの間にかぼくらを縛りつける重荷になっていなかっただろうか。そんな時計から開放された過ごし方は、まさに最高の贅沢なのかもしれない。

この日は朝から夕方までプールサイドで過ごし、しっかり心と身体を休めることができた。

マレー系海鮮中華が並ぶ:クリックで拡大
中国料理とマレー料理の融合だ
英気を養ったあとは、旨いもので空腹を満たす番だ。事前の下調べをしてこなかったので、ホテル周辺をぶらぶら散策しながら当たったところ、メイヒャンという店が目についた。

ランカウイでは一般的なオープンなスタイルの店舗には大勢の客が詰めかけ、新鮮な海産物を使った料理の数々からよい匂いが漂っている。これだけ流行っているのだから期待できるだろうと飛び込んだのだが、人気があり過ぎることが徒となった。

店内は中華系と思われる客が大半で、その食べ散らかしぶりや大声で喚きたてる様は凄いの一言だった。おまけに混み合っているせいか、料理がなかなか出てこないので辟易させられた。

そんな思いも目の前に次々と料理が運ばれてくると、どこへともなく吹き飛んだ。

大きなエビをぷりっぷりに仕上げたエビチリや、海産物たっぷりのオムレツ、ペナン風のナシゴレンなどどれも旨い。特に気に入ったのがカリッと揚げた魚に、甘味・辛味・酸味が複雑に絡み合うソースをかけた料理が絶品だった。ビールも飲んで、新鮮な魚介をたらふく食らい、ひとり2,000円はかなりお得だろう。長らく待たされた甲斐があったというものだ。

腹を満たせば今度は眠くなる。ホテルに戻ってシャワーを浴び、いつしか眠りに落ちたのだった。

 

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メイヒャン・シーフードレストラン / 美香海鮮飯店
種別 マレー系中華料理
住所 Pantai Tengah, Kedawang, 07000 Langkawi (アセアニアリゾート付近)
営業 12:00~01:00
電話 +60-4-955-8694
交通 徒歩またはタクシーのみ (3km圏内は無料送迎あり)
予算 揚げ魚のABCソース、ペナン風ナシゴレン、エビチリ風など5品 119.90RM
言語 英語 / マレー語 / 中国語
菜単 英語 / 日本語 / 中国語 / マレー語 / 写真あり(一部)
備考 10%のサービス料が必要 / 大人気のレストラン、時間には余裕を持って
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by sangyuan | 2007-02-19 01:00 | 観光情報


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