excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
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ダンスって素晴らしい (パンドラ伝説)
ギリシャ神話の中に、パンドラという名の人類最初の女性が登場する。

禁忌を破って神々の火を手に入れた人間(男)を罰するため、ゼウスが鍛冶の神に作らせた女で
神々からさまざまな贈り物を賜わり、美しくて魅力的な女性として地上へとつかわされたという。

人間に嫁いだ彼女は平和に暮らしていたが、ある日ゼウスより預かる禁断の箱を開いてしまう。

けして開けてはならぬといわれていた箱の中には、恐怖、怒りなどのあらゆる悪が詰まっており
人間たちを不幸にしたとされ、彼女が慌てて蓋を閉じると箱の中には希望だけが残ったという。

神々の火(文明)を手にしたことで、ヒトは不幸にも見舞われたとする教訓を含んだ神話である。

パンドラ伝奇:クリックで拡大 パンドラ伝奇:クリックで拡大 パンドラ伝奇:クリックで拡大

そんなギリシャ神話をモチーフとした、ダンスエンターテインメント『パンドラ伝説』が上海に上陸。

5月のドイツ初演より各国で公演中で、アイリッシュダンスやベリーダンスの要素を取り入れた
情熱的なダンスパフォーマンスは、世界各地で評価の声も高く、上海にいてよかったと思える。

ナレーションが聞き取れないのが残念だったが、そんなものは気にならぬほど素晴らしかった。

絡み合うように踊る男女の姿にうっとりし、同じ人間とは思えない超絶技に大きな拍手を送り
幻想的な美しいシーンに深い溜め息を漏らしつつ、パンドラの世界に引込まれてしまった。

大興奮の2時間はあっという間で、帰り道では知らず知らずにステップを踏んでしまうのだった。

 

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パンドラ伝説 / 潘多拉伝奇
会場 上海市徐匯区漕渓北路1111号 上海大舞台
出演 NIGHT OF THE SULTANS
日時 2006/10/20~10/22 19:30開演
料金 アリーナ(1,800, 980, 780, 680RMB) / スタンド(480, 380, 280, 180, 100RMB)
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by sangyuan | 2006-10-21 23:00 | 観光情報
 
心と身体を満たす店 (満腹満足)
飽食の時代と呼ばれる現代に於いては、必ずしも満腹感と満足感はイコールではなくなった。

不味い料理を腹いっぱい喰ったとしても、精神的な満足感を得ることはできないことが多い。
また、旨い料理でも1品だけだと、満腹にも関わらず物足りなさを感じたことはないだろうか。

旨い料理を幾種類も、腹いっぱい食うてこそ、真の満足感が得られるのだから人間とは厄介だ。

そんな我々の我が侭な欲望を叶えてくれるのが、大沽路に佇む京風懐石の店『満腹満足』だ。
オーナー高橋氏が厳選した素材を活かす、洗練された味付けと丁寧な仕事ぶりで人気を呼ぶ。

しばらく日曜日は営業を休止していたのだが、9月より再開ということでランチタイムに訪れた。

カウンター席:クリックで拡大 和風ステーキ御前:クリックで拡大 2階席:クリックで拡大 日替り定食(親子丼):クリックで拡大

1階は対面式カウンターとなっており、料理人との対話や作業風景を楽しみながら食事できる。

最近改装された2階席はついたてで区切られて、半個室のような雰囲気に生まれ変わっていた。
また、以前より不満の声があった携帯電話が受信できない件も対応され、着実に進化している。

ランチセットには多数の小鉢が付き、京風のあっさりした味付けで、どれも嬉しくなる味わいだ。

和風ステーキは柔らかな牛肉をすき焼き風に味付けた逸品で、ごはんによくあう人気メニュー。
45元で各種小鉢やコーヒーまで付く日替りセットの親子丼も、ふわとろ玉子に思わずニコリ。

丁寧な仕事が光る多数の皿を腹いっぱい喰い、食後のコーヒーを飲めば腹の底から満腹満足。

 

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Japanese Dining 満腹満足
住所 上海市静安区大沽路395号 (成都北路 x 大沽路、交差点を西)
営業 11:30~14:00 / 17:30~ラスト
電話 021-6327-0605
予算 牛和風ステーキ御前 70RMB / 親子丼御前(日替り:日曜日) 45RMB
交通 地鉄 石門一路 徒歩12分 / 公交 延安中路(36,253,869,933,952B路)ほか
言語 日本語 / 中国語
備考 石門一路側から大沽路へは進入禁止(一方通行)
網址 満腹満足ブログ(http://manman-shanghai.cocolog-nifty.com/)
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by sangyuan | 2006-10-20 23:00 | 街角グルメ
 
セクシー美女軍団の華麗な舞い
ステージ上で繰り広げられる華やかなキャバレーショーに、ぼくはたちまち釘づけとなった。

ゴージャスで本格的なセットの中、きらびやかな衣装に身を包むダンサーの舞いに驚かされる。
開演前までは、場末の温泉街で行われるストリップショーにも似たチープさを想像していたのだ。

ところが、そんないかがわしさは微塵も感じさせぬ、一級のエンターテインメントショーであった。

ときにはしっとりとセクシーに、ときにはラテンのリズムで、ノンストップの1時間半は大興奮だ。
ぼくは手を打ち鳴らし、ステージ上に声援を送り、夢中でデジカメのシャッターを切り続けた。

なにより妖艶に舞う彼女ら、いや正確には彼らの美しさには溜め息を漏らさざるを得なかった。

ゴージャス:クリックで拡大 神秘的:クリックで拡大 サンバ!:クリックで拡大 しっとりと歌い上げる:クリックで拡大

タイという国はおかまに寛容であり、市民権もあることから、街の至るところで彼らを見かける。

飲食店で、ネイルサロンで、果ては学校や一般企業で、ごく自然に女装の男性が働いている。
一部の例外を除けば彼らは華奢で美しく、パッと見では性別を判じかねることもよくあるのだ。

その中でも選りすぐりの美女(?)たちが働くのが、15年の歴史を持つサイモンキャバレーだ。

ホテルでピックアップのクルマを待ち、案内されたのはパトンビーチ沿いのきらびやかな建物。
場内は古い映画館のようで古臭さを感じるが、音響設備などは意外と整っていて悪くなかった。

そして開演のブザーとともに始まったステージは魅力的で、あっという間に引込まれてしまった。

女王降臨:クリックで拡大 セクシー:クリックで拡大 カーテンコール:クリックで拡大

事前情報を得てなかったぼくは、てっきり女装したおかまたちの物珍しさが売りだと思っていた。

しかし、実際に行われたショーは踊りも、セットも、演出も、すべてが高いレベルで驚かされた。
各国の歌にあわせて用意されたセットも衣装も素晴らしく、ダンサーたちの踊りも美しかった。

彼らがおかまであるとか、そういったことは関係なく、ショーとして完成されたものだったのだ。

彼らの美しさは作り物という人もいるが、ある意味では正しいし、ある意味では間違いだと思う。
顔は整形で胸もシリコンだが、ショーガールとしての実力や美を追及するための努力は本物だ。

男だろうと、女だろうと、何かに真剣に打ち込み努力する人は、ただただ素直に美しいと思う。

 

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Phuket Simon Cabaret
住所 8 Sirirach Rd., Patong Beach, Phuket Thailand 83150
営業 19:30~ / 21:30~ (1日2公演)
電話 +66-76-342011-5
料金 650BHT(VIP席) / 550BHT(レギュラー席)
備考 送迎車(有料)あり
網址 http://www.phuket-simoncabaret.com/
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by sangyuan | 2006-10-19 23:00 | 観光情報
 
テラスでランチ (KEVEN CAFE)
欧米系の人たちを観察していると、なぜもそこまでテラスでの食事にこだわるのか疑問に思う。

たしかに気候のよい日であれば、テラスで穏やかな風に吹かれながらの食事もありだとは思う。
ただ、彼らは真夏の炎天下であろうと、木枯らし吹きすさぶ真冬だろうと屋外での食事を好む。

空調の効いた店内から外を眺めれば、欧米人らが寒いテラスで談笑する光景が目に入るのだ。

そこまで屋外にこだわるのは、じつは陽光を浴びて光合成を行なっているのではと思えてくる。
その証拠に、彼らはリゾート地などでも心配になるほど日光浴をし、身体を焼こうとしている。

植物ではないので光合成はできぬが、彼らは日光浴でビタミンDを作っているのかもしれない。

アンティーク感のある案内板:クリックで拡大 肉厚なパテが食欲をそそる:クリックで拡大 テラス席:クリックで拡大 豪快なサラダ:クリックで拡大

衡山路沿いに位置するKEVEN CAFEには、そんな屋外を好む欧米人たちが集まっていた。

暑さも和らぎ過ごしやすい季節になってきたものの、通りに面したテラスはかなりうるさい。
道行く中国人はじろじろ覗き込むし、排ガスや埃が吹き込み居心地はあまりよくなかった。

それでもやはり彼らはテラス席を所望するようで、店内が空いているのに表に並ぶほどだ。

そんな KEVEN のランチセットはサンドイッチやピザ、パスタなどから1品とサラダかスープに
ドリンクもセットで48元と、欧米系の店舗としてはなかなかリーズナブルな価格設定だった。

塩、コショウのみのシンプルな味付けのパテは、肉の旨味がガッツリ感じられてなかなか旨い。

居心地が悪いと思っていたテラス席も、旨い飯を腹に入れれば景色を楽しむ余裕が出てくる。
なるほどテラスも悪くないとは思うが、やはり真夏や真冬に屋外は遠慮したいものである。

 

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KEVEN CAFE / 凱文珈琲
住所 上海市徐匯区衡山路525号 (衡山路 x 宛平路、交差点)
営業 07:30~02:00
電話 021-6433-5564
交通 地鉄1号 衡山路 / 公交 宛平南路(42,236路)、宛平路(315,830路)
予算 ランチセット 48RMB
言語 英語 / 中国語
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by sangyuan | 2006-10-18 23:00 | 街角グルメ
 
寿司喰いねぇ (天狗)
にぎり寿司が好きだ。

日本に居たころは、週に1度くらいの割合で近所にある回転ずしのチェーン店に通っていた。
味はそれなりだが、価格を気にすることなく腹いっぱい喰えるので意外と気に入っていた。

ところが上海に来てからというもの、愛する寿司を食べる機会が大幅に減ってしまったのだ。

もちろん上海でも金さえ出せば寿司は喰えるのだが、価格に見合った寿司を出す店は少ない。
値段はそれなりにするにも関わらず、味は日本の回転ずしレベルだという店も多々あるのだ。

環境その他を考えればそれも止むなしだが、やはりついつい日本と比較してしまうのである。

にぎり盛合せ:クリックで拡大 サラダ:クリックで拡大 北寄貝:クリックで拡大 太巻き:クリックで拡大

淮海路沿いの創作和食ダイニング天狗では、土日限定で寿司の食べ放題を行なっている。

寿司全品およびサラダや味噌汁、デザートの食べ放題に、飲み放題がついて100元なら安い。
味についてはいくらか欠点もあるものの、この価格で文句をいったら経営者に刺されそうだ。

難点はあまり客が多くなかったにも関わらず、オーダーから提供までの時間が極端に長いこと。

あまりに時間がかかるので、まとめて大量に注文したところ、余計に待たされる結果となった。
大皿に注文したすべての寿司を乗せてから提供するためで、短気な人なら怒って帰りそうだ。

最高に旨いとは申さぬが、それなりの寿司を安価で腹いっぱい喰いたいなら悪くない選択だ。

 

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天狗 -TENGU DINING SHANGHAI-
住所 上海市盧湾区淮海中路8号 蘭生大厦4F(海中路 x 西蔵南路、交差点を西)
営業 11:00~14:00 / 17:00~23:00
電話 021-6319-1629
予算 寿司食べ飲み放題100RMB(土日のみ)
交通 地鉄 黄陂南路 徒歩7分 / 公交 西蔵南路(911,920,932,945路)ほか
言語 日本語 / 中国語
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by sangyuan | 2006-10-17 23:00 | 街角グルメ
 
上海カートグランプリ2006
初めてイガリR氏に会ったのは、まだ出張者としてこの街を訪れていたころだったと思う。

彼の速さは本物だと紹介された留学生は、噂に違わぬセンスとテクニックを兼ね備えていた。
初めて走るコースにも関わらず、ぼくらをた易く抜き去り、彼はすぐにチームのエースとなった。

豪胆で大物気質な彼は、レースへの情熱と自分の走りに対する絶対的な自信を持つ男だった。

そんな彼が RedBull 杯カートレースに参加したのは、ちょうど1年くらい前のことであった。
300人強の予選を勝ち抜いた彼は、3位でゴールしたものの、走路妨害のかどで失格となる。

判定に大きな疑問を残したまま、ぼくらはいいようもないほどの悔しさを味わったものだった。

レース前:クリックで拡大 スポンサーズキャップ:クリックで拡大 独走態勢だ!:クリックで拡大 出走前のワンショット:クリックで拡大

そんな因縁を持つ RedBull 杯が今年も開催され、イガリR氏は今回も予選に残ったと聞いた。

昨年は都合により観戦できなかったが、今年はリアルタイムで応援すべく会場へと駆け付けた。
会場は今年も長風公園内にあるDisc KART、同じ舞台で昨年の雪辱を晴らすときがきたのだ。

出走前のイガリR氏は驚くほど落ち着いており、今年は文句が出ぬように1位で独走するという。

予選1位とのタイム差はわずかに0.22秒しかなく、彼がいうなら冗談ではなくそうするのだろう。
緊張など全くなく、いつもの実力を100%発揮できる彼なら、必ずや成し遂げてくれる気がした。

やがてポジション決めの最終予選へと赴く彼は、終始笑顔のまま余裕の表情を浮かべていた。

第一ヘアピン(1):クリックで拡大 記念撮影:クリックで拡大 第一ヘアピン(2):クリックで拡大

くじ引きでは残念ながら最後尾からのスタートとなったが、彼は順番などものともしなかった。

わずか10分の予選走行中に、次から次へと前のマシンを抜き去り、終始自分のペースで走る。
前走者の背後に静かに走り寄り、相手の一瞬の隙を付いて華麗に抜き去る様は鳥肌ものだ。

蓋を開けてみれば余裕の予選1位で、ポールポジションを手土産に応援席へ戻ってきたのだ。

この後、どうしても外せぬ用があったため、彼の勝利を確信しつつ止むを得ず会場をあとにした。
ところが会場からのメールで知らされた本選結果は、残念ながら2位に終わってしまったらしい。

くじ引きで決まった本選のマシンが絶不調で、2位になれたのが不思議なレースだったそうだ。

勝負は時の運であり、運も実力のうちだとするのなら、彼に欠けているのはくじ運なのだろう。
来年はぜひ運をも味方につけ、誰からも文句を付けられない、完璧な勝利をもぎ取って欲しい。

それにしても見ているだけってのはフラストレーション、ぼくも久々に走りにいきたいものである。

 

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RedBull杯 2006上海カートグランプリ
会場 上海市普陀区棗陽路609号 (長風公園内) Disc KART
日時 2006/10/15 10:30~
電話 021-6222-2800
入場 90RMB(1ドリンク付き)
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by sangyuan | 2006-10-16 23:00 | 日々雑感
 
中秋節と月餅
既に時機を逸してしまったが、今年の中秋節は10月6日(旧暦の8月15日)だった。

当日はプーケットにて、プールサイドから夜空に浮かぶ中秋の満月を見上げていたに留まるが
本来は丸い月と家庭円満をかけ、遠方から家族が集まって共に同じ時間を過ごしたりするのだ。

中秋節には月餅を食す習慣があることから、親しい人や世話になった人などに月餅を贈り合う。

お歳暮やお中元に近いものだが、贈答品は月餅に限られ、この時期は月餅商戦が加熱する。
近年では自動車付きや家付きの月餅まで登場し、習慣に便乗した贈収賄事件にまで発展した。

今年は贈答用の月餅に関する規制まで出来、何ごともやり過ぎるこの国を端的に表わしている。

月餅:クリックで拡大 月餅:クリックで拡大 月餅:クリックで拡大 月餅:クリックで拡大

我が社でもこの習慣にのっとり、社員たちに月餅券が2枚ずつ配布された。

現物支給の場合もあるが、近年では月餅専用の商品券が配られ、各自で店頭で交換するのだ。
人気の店だと月餅券のダフ屋まで現われる始末で、呆れるのを通り越して笑いが込み上げる。

今回貰ったのは克莉絲汀のフルーツ餡入りと蛋黄入りのもので、8個入り2箱の計16個だった。

2人家族の我が家にはちと多すぎる量だが、ひとり暮らしの社員などにも同等量なので大変だ。
場合によっては取引先から贈答される場合もあるそうで、家中が月餅だらけになってしまう人も。

中国人を対象としたアンケートで、じつに7割強の人が貰っても嬉しくないと回答していたとか。

家族を大切にし、日頃の感謝を伝える習慣はとてもよいことだが、形式に囚われ過ぎなのだ。
無くなってしまうのもまた寂しいが、月餅離れも目立ち、中秋節の形も今や変わろうとしている。
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by sangyuan | 2006-10-15 23:00 | 中国的生活
 
プーケットの高機動屋台
アジア地域の食文化を知るには、様々な屋台フードも押さえておきたい。

プーケットでも数々の屋台フードの世話になったが、その形態はなかなか興味深いものだった。
表向きは普通の屋台にも見えるのだが、よく観察すると屋台の側面にバイクがはり付いている。

サイドカーと呼ぶにはバイクに比べて屋台部分が大きいが、もちろんこのまま走行可能なのだ。

日本でも軽トラックの荷台を屋台に改装したものがあるが、それのコンパクト版と呼べるだろう。
店主たちは自宅からこのまま出勤し、仕入れを行ない、人の集まる場所に停めて商いを行う。

目的に応じてグリルや給湯設備などもコンパクトにまとめられ、質実剛健な機能美を感じさせる。

ヌードルを扱う屋台:クリックで拡大 ビーフンみたいで旨い:クリックで拡大 タイサラダ?の屋台:クリックで拡大

さっぱりとしたスープの中にビーフンの入ったヌードルは、素朴ながらも深みのある味わいだ。

ナンプラ-、酢、ペッパー、唐がらしペーストなど、好みに応じて加え味の変化を楽しむのもいい。
チャーシュー、魚のすり身の団子、香菜などを散らして1杯30バーツ(約90円)とお値打ちだ。

炭火で香ばしく焼き上げて塩を振ったとうもろこしは、上海と違い甘味のある滋味深い味わい。

路上でバーベキューを楽しめる屋台では、肉や魚、スルメなどを手早く焙って喰わせてくれるし
大きな手羽先の屋台では、焼き上がった鶏をバナナの葉っぱに包んでくれるのが嬉しかった。

レストランで海鮮尽くしもよいけれど、タイへ行ったら屋台フードもぜひ押さえておきたいものだ。
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by sangyuan | 2006-10-14 23:00 | 街角グルメ
 
老房子で上海料理を食す (福一零三九)
自宅からほど近い位置にオープンした福一零三九は、まるで隠れ家のような上海料理の店だ。

目印もないまま愚園路から細い路地に入っていくと、やがてライトアップされた老房子が見える。
1902年に建てられたというフランス式の洋館は、時の流れが香るとても洒落た空間であった。

服務員に案内されたのは小さなホール状のフロアで、アンティークな雰囲気の家具が並ぶ。

メニューは一般的な上海料理が多いが、オーダーは1人前単位で行うことができる皿も多い。
慣れない中華だと一皿の量が判りにくいものだが、ここなら人数にあわせてオーダー可能だ。

もちろん大皿料理もあるので皆でつつくもよし、小皿をテーブルいっぱい並べるのもよいだろう。

ライトアップされた老房子:クリックで拡大 ライトアップされた老房子:クリックで拡大 酔っぱらい鶏はかき氷付き:クリックで拡大 酔っぱらい鶏はかき氷付き:クリックで拡大

黄酒鶏の上にかき氷を乗せた冰鎮黄酒鶏は、食感のコントラストが面白いさっぱりした逸品。

さっそく撮影を行なっていたら、店内および料理の撮影は遠慮下さいと服務員に注意された。
このあとに続く料理の数々を写真で紹介できぬのは残念だが、食べることに専念することに。

涼拌豆腐は1人前ずつ小皿に配され、まるで京懐石のような可愛らしい印象を持つ一皿だった。

蒸したての餅で包んで食べる回鍋肉はピリ辛で、大好物の芥蘭が置いてあったのも嬉しい。
ただ、全体的に塩気が強すぎると感じる料理が多く、値段を考えると大満足とはいえなかった。

もう少し驚きと感動を得られるディナーを期待していただけに、少し残念な結果となった店だ。

 

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福一零三九
住所 上海市長寧区愚園路1039号 (愚園路 × 江蘇路、交差点を西)
電話 021-5237-1878
予算 328RMB(2人前)
交通 地鉄2号 江蘇路4号口 / 公交 江蘇路(20,330,825,921,939路)ほか
言語 中国語 / 英語
備考 店内および料理は撮影禁止
網址 http://www.fu1039.com/
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by sangyuan | 2006-10-13 23:00 | 街角グルメ
 
庶民たちの上海蟹 (復茂小龍蝦)
上海蟹と聞くと、どこか高級なイメージを思い浮かべはしないだろうか。

もちろん陽澄湖産などのブランド物、しかもサイズが大きいものに関しては高級食材だろう。
だが、そこらのスーパーなどで売られる小振りな養殖物であれば、意外と安価で手に入る。

上海蟹といえば王和宝や蟹王府が有名だが、今季最初のカニは庶民の味を楽しんできた。

静安寺の久光横手にある復茂小龍蝦は、その名が示す通り小龍蝦(ザリガニ)で有名な店だ。
ただし、ザリガニは初夏から秋にかけてのものなので、今の時期になるとカニも扱い始める。

冬から春にかけては何を扱うのか知らないが、そのときの旬のものが味わえるとは粋な店だ。

清蒸:クリックで拡大 店舗入り口:クリックで拡大 トレーに山盛りのカニ:クリックで拡大

高級店などでも食べられる蒸したカニも扱うが、小振りとはいえ値段も高く一般的ではない。

こちらの店で主役となるのは、さらに小さめの上海蟹にスパイシーな味付けを施したもので
真っ二つにされたカニたちが銀のトレーに山盛りに盛られ、60元からと非常に安価だった。

上海蟹の特徴であるミソは少なめだが、香辛料の効いたカニは食欲をそそること間違いなし。

手掴みで身をむしり、前歯で甲羅を噛み砕き、口の周りをベタベタにしながら貪るように食らう。
カニは身体を冷やすからビールは避けろといわれるが、このときばかりはビールが欠かせない。

高級餐庁でひとつのカニに執着するのもよいが、たまにはカニの山を豪快に食らうのは如何?

 

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復茂小龍蝦
住所 上海市静安区愚園路153号 (愚園路 × 華山路、交差点を東)
電話 021-6248-6850
予算 手抓蝦堂 25RMB(500g) / 手抓蟹堂 60RMB(500g)
交通 地鉄2号 静安寺 / 公交 静安寺(20,37,57,76,330,323路)ほか
言語 中国語
備考 常に大混雑、食事時間帯は行列を覚悟しましょう。
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by sangyuan | 2006-10-12 23:00 | 街角グルメ


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