excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
<   2006年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
 
あれから1年
あれから1年が過ぎた。

時に西暦2004年11月、出張で訪れた上海という街に、ぼくはすっかり魅了されてしまった。
人も、街も、ビジネスも、すべてに於いて刺激的なこの街で、いつか暮らしたいと思った。

それ以降も出張を重ねて自らの想いを強固にしつつ、駐在員の必要性を会社に説き続けた。

それでも会社はなかなか首を縦に振ってはくれず、半ば諦めかけていたところに湧いた駐在話。
あまりに急な話で喜ぶ以前にあわててしまったものの、ぼくの願いはついに叶えられたのだ。

そして2005年9月30日、この街で暮らし、働くために、ぼくは浦東国際空港へと降り立った。

上海:クリックで拡大 上海:クリックで拡大 上海:クリックで拡大

それからの1年は、ぼくにとって生涯忘れられないものであり、とても貴重な1年だったと思う。

ビジネス面では常に新しいことを覚える必要があり、日本の常識が通じない場面も多々あった。
苦労も多いが、半ば惰性で働いていた感のある日本に比べて、なんと多くの経験を得られたか。

プライベートでは多数の友人に恵まれ、多くの出会いと別れから縁(えにし)の不思議さを知る。

日本に居たならばけっして出会えなかった人たちと知り合い、非常に多くの刺激を貰えたのだ。
第一線で活躍する人が多く自分の無知さ、矮小さに気付かされることも多いが、これも勉強だ。

唯一残念なのはもう少し上達するだろうと思っていた中国語だが、思いのほか身につかない。

考えてみたら最近はろくに勉強もしておらず、日本にいたころのほうが熱心だった気がする。
学習環境としては恵まれていても、それを活かそうと努力しなければ何の役にも立たない。

ビジネスにも必要だし、せめて日常会話くらいはこなせるよう、勉強もやり直さねばと思う。

そんなわけで次の1年も悔いが残らぬよう、仕事に遊びに全力投球で臨んで行きたいと思う。
これからも上海のホットな情報をお伝えしていく次第なので、どうか応援よろしくお願いします。
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-30 23:00 | 中国的生活
 
圧巻、変臉ショー (巴国布衣)
中国全土に21店舗を展開し、上海市内にも3店舗を構える川菜の名店、巴国布衣を訪れた。

川菜とは中国四大料理にも数えられる四川料理のことで、その特徴は麻と辣として語られる。
辣は我々にも馴染み深い唐がらしの辛さで、麻は山椒のもたらす痺れるような辛さを表わす。

四川は盆地なので夏は蒸し暑く、冬は寒いことから、発汗作用のある辛い食物が好まれるのだ。

もともと辛い料理は大好きだったのだが、日本に四川料理をもたらしたという陳健民氏の著書に
いたく感銘を受けて以来、自らもその調理法を学んだりするなど思い入れの深い料理でもある。

こちらの店も友人のK嬢に教えて頂きずっと気になっていたのだが、やっと訪れることができた。

巴国布衣:クリックで拡大 巴国布衣:クリックで拡大 巴国布衣:クリックで拡大 巴国布衣:クリックで拡大

予約した18時半に店にたどり着くと、既に多くの客で賑わい順番待ちの行列も出来ていた。

後ほど触れるがここでは川劇の伝統芸能が見られるので、ステージがよく見える席にしてくれと
予約時にお願いしておいたところ、少し遠いもののゆっくり演技の見られる2階席へ案内された。

洗濯物を干すように薄い豚肉ときゅうりを竿にかけた涼杵白肉は、見た目にも楽しい一皿だ。

味的には蒜泥白肉とよく似ているが、楽しんで食事をしようという中国人の工夫が感じられる。
豚肉ときゅうりをそっと取り、好みで添付の野菜を巻いてタレを付けて食べるのが妙に楽しい。

その他の料理も伝統的ながらも常にひと工夫が加えてあり、どれも満足のいく内容であった。

巴国布衣:クリックで拡大 巴国布衣:クリックで拡大 巴国布衣:クリックで拡大 巴国布衣:クリックで拡大

旨い料理に舌鼓を打っていると、賑やかな音楽に乗り中央のステージで変臉ショーが始まる。

変臉は川劇に含まれる絶技で、役者がパッと振り向いたり手をかざすだけで仮面が変化する。
この技術は秘中の秘として国家2級機密にも指定されており、国外流出問題が話題にもなった。

舞台上で次から次へと変化する仮面の技は、得体の知れぬものへの恐怖にも似た感動を呼ぶ。

やがて役者が客席へと下り、観客に面を触らせたと思うと次の瞬間には違う面に変わっていた。
目の前で触った人にすら何が起ったかも判らない妙技に、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。

最後は面の下から美しい素顔が現われ、再び仮面を被ると口から炎を吹き出して終劇となった。

わずか30分にも満たない短いショーであったが、超大作を見たあとのような深い満足感を得た。
今までここを訪れなかったことを後悔しつつ、きっと近いうちにまた来ようと胸に誓うのであった。

今後、日本からの来客時には、アテンドの定番スポットとして活躍してくれるであろう店である。

 

-------------------------------------------------
巴国布衣風味酒楼
住所 上海市長寧区定西路1018号 (定西路 x 昭化路、交差点を南)
営業 11:00~14:30 / 17:00~22:30
電話 021-5239-7779 / 021-5239-7778
予算 250RMB(3人分、ビール代含む)
交通 地鉄2号 中山公園 徒歩15分 / 公交 定西路(57,71,96,127,311,925,936路)ほか
言語 中国語(写真付きメニューには英語、日本語表記あり)
席数 500席 / 個室 33室 / ショータイム前後は予約必須
備考 駐車場あり / 伝統芸能表演は19:30~20:00前後にスタート(時間は不定)
網址 http://www.baguobuyi.com/
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-29 23:00
 
超(級)華日 in 上海
友人が司会・進行を務めると聞き、BLOCK60で行われた『超(級)華日 in 上海』に参加した。

これは様々な催しを通して日中の交流の場を用意し、有効の掛け橋たろうとする非営利団体
華日倶楽部主催による、日本を、中国を好きになろうという日中文化交流イベントである。

具体的には日本人5組、中国人5組の出場者たちが、様々なパフォーマンスを繰り広げる。

このとき日本人は中国の歌や伝統舞踊などを披露し、中国側は逆に日本に関係した芸をする。
一番の日本好き、一番の中国好きを決める決戦を通し、互いの文化を尊重し合うわけである。

自国文化の披露では国自慢に陥りかねないが、相手国文化を互いに披露するのが華日らしい。

超(級)華日 超(級)華日 超(級)華日 超(級)華日

別のイベントに参加していたため、ぼくが到着したころは終了間際で歌やバンドがメインだった。

前半部分には漫才やコントなどもあったらしく、中国人の日本語による物まねなどは興味深い。
最後は出場者全員で声を揃えて歌い、投票や総評を経て大好評のうちに終了と相なった。

代表のkaku氏が上海を去り、華日の今後を心配していたのだが、どうやら杞憂に終わりそうだ。

若い世代の人たちが一致団結して、これだけ立派なイベントを堂々と成功させることができた。
日中のこれからを作っていく若者たちが、こうして手を取り合えるなら今後も大丈夫だと思えた。

以前のように急な飲み会に誘われないのは寂しいが、今後も華日の行く末を見守っていきたい。

 

-------------------------------------------------
超(級)華日 in 上海
会場 上海市静安区銅仁路60号 BLOCK60 (延安西路 x 銅仁路)
日時 2006/09/24 14:00~18:00 (13:30入場)
費用 一般30RMB / 学生25RMB(要学生証)
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-28 23:00 | 交流
 
衛生管理とにぎり寿司 (春夏秋冬)
中国浙江省を中心に生もの、取りわけ寿司の衛生問題が大きく取り沙汰されている。

発端は杭州の家楽福で売られていた寿司がすべて、衛生基準を満たせず不合格となった件で
これを受け同市内5ヶ所の日本料理店の寿司を検査した結果、合格率は35%に留まったのだ。

家楽福で売られているアレを寿司と呼ぶのは抵抗があるが、事態は重く受け止めねばならぬ。

しかし今回調査が実施された5店舗の日本料理店が、果たして本物だったのかは疑問である。
問題最多の元緑寿司は香港資本だし、その他の店にしたって日本人がいるかどうか疑わしい。

生ものを扱い慣れない職人が、いい加減な衛生管理のもとで握ったもののように思えるのだ。

春夏秋冬:クリックで拡大 春夏秋冬:クリックで拡大 春夏秋冬:クリックで拡大 春夏秋冬:クリックで拡大

そもそも寿司がクローズアップされているが、他の食品の衛生状態が本当に安心かは疑わしい。

思うに一般的な中華料理であれば、ほとんどは火を通して供されるため問題にならないだけで
厨房の衛生管理に真剣に取り組んでいる店は、思ったよりも小数ではないかとぼくは思うのだ。

そもそも検査基準となる数値が明かされていないが、これは本当に危険なレベルなのだろうか。

大腸菌は我々の腸内をはじめ至るところで見られる常在菌であり、ある程度は仕方ないだろう。
街の露天などに比べれば数値は低い気もするし、中国で鍛えられた胃腸なら少々は大丈夫だ。

なんとなくSK-II問題と同じく、日本叩きの道具として利用されていると穿った見方をしたくなる。

春夏秋冬:クリックで拡大 春夏秋冬:クリックで拡大 春夏秋冬:クリックで拡大

そこで身をもって寿司の安全性を証明するため、土日をお寿司の日とする春夏秋冬を訪れた。

広い店内は日本の大型居酒屋のようで、各テーブルや座席の上に吊るされた板が目を引く。
『叩けば飛んでまいります』と書いてあり、試しに叩いたら本当に小姐が飛ぶようにやってきた。

厨房やフロアにも日本人が常任し、日本にいるのと同じようなメニューやサービスが楽しめる。

お寿司の日の特典としてにぎり盛合せ(8貫)とお好みの巻き物2本が、158元のところ98元。
特選寿司の盛合せ254元が200元や、お好み寿司が全品20%オフなど寿司好きには嬉しい。

肝心の味のほうはシャリがやや固めに感じられたが、値段相応で普通に旨かったように思う。

嬉しかったのはイカにぎりが置いてあったことで、意外と扱っている店は少ないのではないか。
海鮮は毎日日本から空輸しているそうで、この辺りも安心して食べられる要素だと思われる。

ここなら衛生管理もしっかりしているだろうし、変な噂に惑わされることなく食事できるだろう。

あまりに得体の知れないような店で食事をする場合には、多少は気をつけねばならぬだろうが
体調が優れぬときは生ものは避けるなど、当たり前のことに気をつけていれば大丈夫だろう。

世界に誇れる日本の寿司文化が、現在のように危険視されている状況はとても残念である。

 

-------------------------------------------------
日本料理 春夏秋冬
住所 上海市盧湾区復興中路593号 民防大厦3F (復興中路 x 瑞金二路、交差点を南)
営業 ランチ 11:30~14:00(月~金のみ) / 17:00~23:00(ラストオーダー22:30)
電話 021-2402-8111
交通 地鉄1号線 陜西南路 徒歩10分 / 公交 瑞金二路(24,41,301,986路)ほか
予算 春夏秋冬サラダ 40RMB / つくねわらじ焼き 38RMB / 刺身盛合せ(2人前) 90RMB
言語 日本語 / 中国語 / 英語?
座席 テーブル 122席 / 小上がり 66席、個室30名または12名 / 専用個室あり
備考 毎土日はお寿司の日 / 清算時に会員カード発行、次回以降から全品15%オフ!
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-27 23:00 | 街角グルメ
 
上海 de デトックス (石の癒)
日本では今、デトックス(detox:解毒)が流行っているという。

現代生活に於いて、我々の身体の中には食品などを通じて様々な有害物質が蓄積されている。
これらの有害物質を体外へと排出し、身体の中からキレイに、健康になろうとの考え方である。

我々中国に暮らす者にとって、この体内に蓄積される有害物質は、より深刻な問題であろう。

残留農薬や大気・土壌・水質汚染、化粧品に含まれる重金属類などの量は日本の比ではない。
あまり気にし過ぎていてはこの国で暮らすことはできぬが、出来るならば速やかに解毒したい。

そんな願いを叶えてくれる施設が上海にもオープンしたと聞き、さっそくデトックス体験に赴いた。

石の癒:クリックで拡大 石の癒:クリックで拡大 石の癒:クリックで拡大 石の癒:クリックで拡大

岩盤浴によるデトックスが出来る石の癒は、9月中旬にオープンしたばかりのピカピカの新店だ。

徹底した衛生管理、一流の設備、そして行き届いたサービスは明らかに日本人向けのようだ。
掃除の行き届いた店内に、日本製のシャンプー、AUPRESのローションなども無料で提供する。

柔らかい印象の高橋店長から説明を受け、入浴セットなどを受け取ってから男女別の浴室へ。

暖められた天然鉱石の上に腹這いで5分、仰向けで10分を1セットとして、休憩を挟みながら
約3セットほどくり返していると、驚くほどの汗といっしょに老廃物が流れ出していくのを実感。

終了時には身体が暖まり肩こりは緩和、さらには肌がすべすべになるという効果が得られた。

なるほど、ここに通えば健康によさそうだとは思えるものの、ネックとなるのがその価格である。
経費がかさむのは判るものの、1回288元をも払って通うかといえば、ただ首を振るしかない。

5,000元分のプリカで30%オフとなるものの、それだけの初期投資は気軽にはできないだろう。

このような商売ではリピーターの確保が必須であり、その為にも足ツボ按摩抜きで150元程度
できれば100元程度まで価格を下げなければ、いずれは客足が遠のくのではと心配になった。

なお、岩盤浴用の石のベッドは数が少ないため、ご利用の際には予約してからをお勧めする。

 

-------------------------------------------------
石の癒 STONE SPA(岩盤浴)
住所 上海市長寧区虹梅路3306号 (虹梅路 x 華光路、交差点を東)
営業 11:00~23:00(最終受付け)
電話 021-6406-4797
予算 288RMB(入浴料80分、足ツボ按摩60分、オリジナルドリンク、水、入浴セット)
言語 日本語 / 中国語
備考 初めての来店者は100RMBでのお試しセットあり(足ツボ按摩なし)
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-26 23:00 | 中国的生活
 
ランチ de デート (河河亭)
友人のJINO@上海氏のお誘いで、鉄板焼きの河河亭にてランチをごいっしょさせて頂いた。

ランチデートは以前から憧れであったものの、昼休みに融通が利かないので半ば諦めていた。
だが今回は氏に時間を合わせて頂き、どうにかこうして同じ時間を共有することができたのだ。

紹介頂いた河河亭は、JINO氏が週に一度はランチを取るという、鉄板焼きと日本料理の店だ。

日本料理とはいっても「旨いものに国境はない」との信念に基づき、各国料理の融合を目指す。
和洋中の食材を利用するのはもとより、その技法をも取り入れて組み合わせの妙を生み出す。

夜は気軽に訪れることを憚られそうな店だが、ランチは比較的リーズナブルな価格で楽しめる。

河河亭:クリックで拡大 河河亭:クリックで拡大 河河亭:クリックで拡大 河河亭:クリックで拡大

とんかつならラード、野菜炒めなら植物油が合うように、牛肉を焼くには牛脂を使うべきだと思う。

そんな想いからサラダ油を多用する鉄板焼きを忌み嫌っていたが、意外と悪くないものだった。
技法の問題なのか、それとも使っている油がよいのか、肉の風味を殺すようなことはなかった。

低温でじっくりと火を通したヒレ肉はちゃんとミディアムレアで、噛み締めれば旨味がほとばしる。

丁寧に蒸し焼きにされた松茸も、国産のものには敵わぬとしても、豊壌の秋を感じさせてくれた。
普段のランチに比べればかなり高額だが、満足度を考えればむしろ安いと思える内容であった。

つまらぬ失態で氏に迷惑をかける場面もあったが、これに懲りずまたお誘い願いたいものだ。

 

-------------------------------------------------
鐵板燒 河河亭 / kakatei Teppanyaki
住所 上海市盧湾区淮海中路99号 大上海時代広場3F (淮海中路 x 普安路)
営業 11:30~14:30 / 17:30~22:00
電話 021-6391-0612
交通 地鉄1号 黄陂南路 徒歩8分 / 公交 西蔵南路(911,932,926,945,320)ほか
予算 松茸とヒレ肉ステーキランチ 78RMB / 日替りセットランチ 48RMB~
言語 日本語 / 中国語
網址 http://www.kakatei.net.cn/
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-25 23:00 | 街角グルメ
 
中国人とポートレイト
知り合いが出場するということで、インターナショナルフェアの和服美人コンテストを参観した。

会場へ到着したところ出場者だけでなく、司会者やコメンテーターまで知人だったので驚いた。
当日は会えなかったものの、運営スタッフの中にも友人の名を見つけ世間の狭さを思い知る。

それにしても中国人、とくに若い女性が写真に写るときの情熱にはいつも舌を巻くばかりだ。

こちらがカメラを向けると、日本人なら恥ずかしくて出来ないようなポーズをばっちりと決めて
シャッターが切られるたびに、次から次へと新たなポーズを目の前にて披露してくれるのだ。

顔の向きや表情、どうにすれば自分が一番美しく写るのかを、彼女たちは知りつくしていた。

和服美人コンテスト 和服美人コンテスト 和服美人コンテスト 和服美人コンテスト

撮られることを喜ぶのは女性ばかりではないようで、旅先でこんな興味深い出来事があった。

ぼくが目の前に広がる雄大な自然を撮影をしていると、同行の中国人男性が声をかけてきた。
これが日本人なら「撮りましょうか?」と、ぼくを加えた風景スナップを撮ってくれる場面だろう。

だが彼らは「俺らも撮って」とカメラの前に並び、これまたばっちりポーズを決めたのであった。

モデル張りのポーズで笑顔を向ける彼女を撮りながら、我が妻もこれくらい協力的ならと思う。
妻はカメラを向けるとポーズを撮るどころか、顔を背けたりレンズを手で隠して邪魔をする。

写真撮影ひとつにしても国柄や人柄って出るのだなと感じた、今回のイベントなのであった。

 

-------------------------------------------------
インターナショナルフェア
会場 上海市盧湾区淮海中路沿い4会場 + 虹橋パークソン
営業 2006/09/22~09/24
連絡 021-5107-5998 (内線218/220)
網址 http://www.shwalker.com/shanghai/japanfair/intenationalfair/index_c.html
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-24 23:00 | 日々雑感
 
ぼくって有名人? (GRAND PIANO)
「ひょっとしてグルメブロガーの……しゅうさんですか?」

いつものように料理の写真を撮影していたところ、こんな風に声をかけられて度肝を抜かれた。
たしかにブログ上で自らの顔写真を公開しているものの、そんな有名人になった覚えはない。

ミシュラン調査員ではないので素性がばれても構わぬが、あまりに唐突なので驚いてしまった。

JINO@上海氏にご紹介頂いたGRAND PIANOは、衡山路に位置するステーキとグリルの店。
日本からハンドキャリーで持ち込むこだわりの神戸牛をはじめとして、様々な洋食を楽しめる。

上海グルメブログの女王masayo☆嬢も推薦していることから、以前より気になっていた店だ。

GRAND PIANO:クリックで拡大 GRAND PIANO:クリックで拡大 GRAND PIANO:クリックで拡大 GRAND PIANO:クリックで拡大

ピアノをモチーフにした店内は、白と黒を基調にしたシックな雰囲気が漂う空間造りが為される。

ランチメニューには日本の洋食屋で出てくるような料理が並び、どれを選ぶか目移りしてしまう。
ぼくはフライを、妻はオムライスをオーダーしたが、どちらもなかなか旨いと思える皿であった。

冒頭の話に戻るがぼくの正体が判ったのは、どうもJINO氏の名前を聞いてピンと来たらしい。

どうやら彼から事前にぼくのことをあれこれ聞いていたようで、「JINO氏の紹介で」と告げると
熱心に料理の写真を撮っている姿からすぐに、ぼくのことが思い浮かんだらしいのだから驚く。

そんな笑顔のステキな渡邊オーナーは、頭の回転の速さと巧みな話術でファンも多いと聞く。

夜間はバンド演奏も楽しめるそうなので、次回はぜひ極上のステーキディナーを楽しみたい。
焼き方はもちろんミディアムレアで、付け合わせには渡邊オーナーの愉快なトークを添えて。

 

-------------------------------------------------
STEAK & GRILL GRAND PIANO / 上海麗莎餐廳
住所 上海市徐匯区衡山路4号 領館広場1F (衡山路 x 鳥魯木齋南路、交差点を西)
営業 11:30~14:00 / 17:00~24:00(ラストオーダー 23:00)
電話 021-5465-1345
交通 地鉄1号 衡山路 3番出口 / 公交 高安路(315路)など
予算 シーフードフライセット 70RMB / オムライスセット 45RMB
言語 日本語 / 中国語
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-23 23:00 | 街角グルメ
 
ミディアムレアの定義 (BULLFIGHTER)
ステーキが好きだ。

わらじと形容されるような迫力ある肉を、口いっぱいに頬張る快感はステーキならではだろう。
ごく少量なら霜降り肉もいいが、ぼくは断然赤身派で、焼き加減はミディアムレアが好ましい。

ところが、このミディアムレアで供してくれる店が意外に少なく、いつもがっかりさせられるのだ。

ミディアムレアの定義とは、表面はしっかり焼けているが中心部とその周辺はまだ赤い状態だ。
ただし、けっして生ではなく熱が芯まで通って暖かく、じわりと肉汁が染み出さねばならない。

これが出来ていない店のものはただの生焼けで、中心部は冷たいままで運ばれてくるのだ。

BULLFIGHTER:クリックで拡大 BULLFIGHTER:クリックで拡大 BULLFIGHTER:クリックで拡大 BULLFIGHTER:クリックで拡大

徐家匯へと出かけた折りに、血の滴るステーキが食べたくなってBULLFIGHTERを訪れた。

闘牛士をモチーフにした特大レリーフが飾られた店内には、小ぢんまりした席がいくつも並ぶ。
中国では珍しく禁煙席、喫煙席で分けられており、さながら日本のファミレスのようであった。

メニューはどれもセット構成でお得感があるし、ごはんとパンが同時に出されるのが面白い。

ぬるいスープや、旨くもないサラダに不安を募らせていると、やがて主役のステーキが登場だ。
値段を考えれば筋っぽいのは仕方ないが、中は大方の予想通り生焼けで冷たいままだった。

店員のサービスなども中国としては悪くないほうだっただけに、料理の質は至極残念である。

 

-------------------------------------------------
BULLFIGHTER STEAK HOUSE
住所 上海市徐匯区肇嘉浜路1111号 美羅城2F (天鑰橋路 x 肇嘉浜路)
営業 不明
電話 021-6426-8393
交通 地鉄1号 徐家匯 10号 / 公交 徐家匯(320,855,920,923,926路)ほか
予算 ステーキセット 118RMB(パン、サラダ、スープ、デザート、ドリンク込み)
言語 中国語 / 英語
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-22 23:00 | 街角グルメ
 
取り合わせの妙 (小城故事)
料理の世界では意外な取り合わせが、新たな旨さを産み出すのはよくあることだ。

メロンに生ハムを乗せることを考案した人物はぜひ表彰したいし、いちご大福も同様である。
プリンに醤油とか、きゅうりに蜂蜜などはまた方向が違うものの、発想自体は悪くないだろう。

関東ではとんかつにチョコを挟んで喰わす店があるそうで、これもまた大そう旨いらしいのだ。

思うに「意外な取り合わせ」とは人間の固定観念が生む発想で、本来は制限などないはずだ。
日本人がたまにやる「スイカに塩」も中国人から見れば、とても奇異な行動に見えるらしい。

既存の常識や経験による固定観念を打ち破った者だけが、新たな料理を産み出せるのだ。

小城故事:クリックで拡大 小城故事:クリックで拡大 小城故事:クリックで拡大 小城故事:クリックで拡大

かき氷とプリンという取り合わせも、我々日本人の発想で考えると異質だといわざるを得ない。

だが、中国(とくに台湾系)ではかき氷にあれこれ乗せるのは普通であり、プリンもまた然りだ。
台湾料理の店、小城故事で出てきたのは、かき氷の中にプリンが埋まった不思議な食べ物だ。

粉雪のように細かい氷とプリンの上に、好みでカラメルソースや練乳をたっぷりとかけて頂く。

ともすれば甘くなり過ぎるところだが、サッパリした氷によりさほど気にせず食べられるようだ。
プリンと氷をいっしょに口中へ含めば、なめらかな舌触りと削氷の食感のコントラストが秀逸。

ピーナッツを使ったスイーツや、おそろしく酸っぱいヨーグルトなど変わり種も楽しみたい店だ。

 

-------------------------------------------------
小城故事 / CHARMANT
住所 上海市徐匯区淮海中路1414号 1F (淮海中路 x 復興西路、交差点を東)
営業 11:00~04:00
電話 021-6431-8107 / 021-6431-8027
交通 地鉄1号 常熟路 / 公交 鳥魯木齋路(96路)、鳥魯木齋中路(26,320,945路)ほか
予算 プリンかき氷 24RMB / 水出しコーヒー 28RMB
言語 中国語
備考 駐車場あり
[PR]
Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-09-21 23:00 | 街角グルメ


メモ帳
当ブログは移転しました
引き続き更新は続行中

移転先はこちら
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
6回目の中国旅行記(西安..
from 中国語奮闘記
ついに兵馬俑!!
from 中国語奮闘記
こんな食べ方がGOOD
from B級グルメが好き!
岩盤浴とは?を依頼された..
from 生活のキーワード
水中動画
from ブログアフィリエイトで日給8万円
上海 漕渓
from 人気Blogランキング[今週..
また上海で生き返った!
from 中国語奮闘記
3月24日(夕方)小田原..
from 在日中国人女性の随筆
中国ではエキサイトブログ..
from 貧 窮 原 罪
20日から上海出張!
from 中国語奮闘記
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
関連リンク