excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
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友が残してくれた場所 (CITIZEN)
ごはん友達のNさんが、上海を去り際に残してくれたフロンティアの名は進賢路。

陜西南路と茂名南路に挟まれたごく短い通り沿いに、数多くの名店が隠されているという。
知る人ぞ知る上海菜の小さな食堂や、幻の蟹粉蛋を喰わす店など気になる情報が多い。

店名などは教えて貰わなかったが、自分の足を使って情報を探し出すのも楽しいものだ。

すべてをしらみつぶしにすることはできぬが、これから少しずつでも踏査して行こうと思う。
いったいどんな店に出会えるのかと想像するだけで、なんだかワクワクしてしまうのだ。

CITIZEN:クリックで拡大 CITIZEN:クリックで拡大 CITIZEN:クリックで拡大 CITIZEN:クリックで拡大

CITIZENはそんな進賢路にある、ゆっくりとくつろげる落ち着いた佇まいのカフェバーだ。

1階にはバーカウンターがあり、ソファ席とテーブル席が適度な間隔で並べられている。
2階にもテーブル席があり、ベランダからは静かな進賢路の風景を楽しむことが出来た。

カフェメニューだけでなく、フード類も充実しているので食事場所にも利用できるだろう。

柔らかなソファに身を沈め、緩やかなジャズに耳を傾けながらコーヒーの香りを楽しむ。
通りに目をやれば、ローカルな雰囲気が色濃く残る景色がエキゾチシズムを刺激する。

休日の昼下がり、そんな時間の過ごし方を楽しみたいと思わせるカフェがまたひとつ。

 

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Bar & Cafe CITIZEN
住所 上海市盧湾区進賢路222号 (進賢路 x 陜西南路、交差点を東)
電話 021-6258-1620
交通 地鉄1号 陜西南路 徒歩10分 / 公交 延安中路(41,301,128路)ほか
言語 中国語 / 英語
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by sangyuan | 2006-07-21 23:00 | 街角グルメ
 
アツアツ、トロリ (Lillian Cake Shop)
上海の街中では至るところで、焼きたてのエッグタルトを見かけることができる。

上海初上陸時にたまたま購入して以来、うちの妻はこのエッグタルトが大好物となった。
事あるごとに相伴させてもらっているうちに、いつしかぼくもファンとなってしまった。

夫婦で同じ食べ物が好きだというのは、とてもしあわせなことではないかと常々思う。

相手がその食べ物が嫌いなら、独り占めできるなどと浅ましいことを考えてはいけない。
ふたりで喜びを分かち合いながら食せば、ひとりのときよりも美味しさは数段アップする。

そんなとき、こいつと結婚してよかったなぁと、しみじみと想うのであった。

莉蓮蛋撻餅屋:クリックで拡大 莉蓮蛋撻餅屋:クリックで拡大 莉蓮蛋撻餅屋:クリックで拡大

数あるエッグタルトの中でも、上海一旨いと思うのは Lillian Cake Shop ではなかろうか。

どうやら地元上海っ子にも人気の店のようで、ショーケース前はいつも黒山の人だかりだ。
焦がしバターの芳ばしい香りを嗅ぐと、さっき飯を喰ったばかりなのに食欲が湧いてくる。

サックリとしたパイ生地を口いっぱいに頬張れば、バターの香りがふわりと広がっていく。

新鮮なミルクと卵が織り成す、アツアツで濃厚なカスタードがトロリと口中に溢れ出せば
口蓋をゆっくりと愛撫され、性的官能にも似た心地よさに思わず溜め息が漏れるのだ。

焼きたてが旨いのはもちろん、冷蔵庫で冷やして食べればまた違った風情が楽しめる。

買ったその場で食べるもよし、持ち帰って自宅でゆっくり食べるもよしのスイーツ。
ぜひ、あなたの大切な人と、分かち合いながら食べて欲しいと思える逸品だ。

 

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莉蓮蛋撻餅屋(Lillian Cake Shop)
住所 上海市黄浦区南京西路2-68号 新世界城B1F (南京西路 x 西蔵中路、交差点西)
電話 021-6359-1678
予算 蛋撻(エッグタルト) 2.9RMB
交通 地鉄2号 人民広場より徒歩2分 / 公交 西蔵中路(20路)など
言語 中国語
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by sangyuan | 2006-07-20 23:00 | 街角グルメ
 
好立地条件のカフェ (iiiit!)
強い雨が降りしきる日曜の朝、空腹とともに目を覚ます。

冷蔵庫や戸棚の中を漁ってみるが、すぐに食べられそうなものは見当たらなかった。
今から何か作るのも面倒だし、この雨の中をわざわざ出かけていくのも気が重い。

ああ、こんなときマンション内に、ちょっとした飲食店があればいいのに……。

我ながら短絡的というか、横着な発想だとは思うのだが、あれば確かに便利であろう。
強い風雨などの悪天候時や、わざわざ着替えるのが面倒なときでも気軽に行ける店。

そんな店が出来たらいいなと願っていたら、なんと本当に出来てしまったから驚きだ。

iiiit!:クリックで拡大 iiiit!:クリックで拡大 iiiit!:クリックで拡大

『iiiit!』は、ぼくが住まうマンションの敷地内に、いつの間にか出来ていたカフェだ。

表通りに面した1階ならともかく、基本的には住民しか入れない2階部分への出店である。
マンション側の誘致や優遇がなければ、採算を考えるとやっていけないような気がする。

これも住民サービスの一環だとすれば、マンション側も粋な計らいをしてくれたものだ。

おかげで雨が降ろうが槍が降ろうが、一切濡れることなく食事をしに行くことができるし
マンション内への配達も行なってくれるので、配達時間を気にせず注文も可能なのだ。

朝は7時から夜は22時まで営業しており、まさに至れり尽くせりとはこのことだろう。

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白を基調とした落ち着いた店内には、様々な色、形、堅さのソファが並べられている。

自分好みのソファを見つけて、ゆったりと腰かけて読書などを嗜むのもよさそうだ。
なかなか居心地がよいので、思わずごろりと寝転びたくなる衝動に駆られてしまう。

フードやドリンク類もなかなか充実しており、味のほうも意外と悪くないのが嬉しい。

サンドイッチとパニーニのパンがまったく同じだったのは、かなり疑問ではあるものの
全粒粉を使っているであろうパンは、中の具に負けない存在感があってなかなか旨い。

なによりその立地条件が素晴らしく、今後はたびたび利用することになりそうな店だ。

なお、飲食店情報として、うちのマンション住人しか利用できないのであれば
意味がないので、同店の鳥魯木齋中店の情報を下記に記載しておく。

まったく同じ雰囲気かどうかは判らないが、何かの参考にして頂ければ幸いである。

 

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iiiit!
住所 上海市徐匯区鳥魯木齋中路99弄4号 匯賢居 (鳥魯木齋中 x 長楽路、交差点東)
電話 021-5404-2837
予算 サンドイッチ、パニーニ、ピザ 38RMB~ / コーヒー 10RMB~
交通 公交 安福路(93路)、長楽路(40路)ほか
言語 中国語 / 英語
備考 今回紹介した店舗とは別の情報です
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by sangyuan | 2006-07-19 17:58 | 街角グルメ
 
雨の散策と小龍包
仕事で来ているのだから当たり前なのだが、出張中は自由に使える時間が限られている。

せっかく見知らぬ土地を訪れたのに、旨いものを探したり観光できないのがもどかしい。
仕事をほっぽりだして街へ繰り出したいところだが、そうもいかないのが会社勤めだ。

せめてもの慰みにと、仕事明けの夜間や早朝に、あちらこちらを歩き回ることとなる。

胡同:クリックで拡大 胡同:クリックで拡大 胡同:クリックで拡大 胡同:クリックで拡大

小糠雨の降りしきる朝、ホテル周辺に点在する胡同と呼ばれる古い街並みを散策する。

何でもない細い路地に人々の生活が見え隠れし、庶民の暮らしを垣間見たような気になる。
雨なのに放置された洗濯物、打ち捨てられたタライ、崩れそうな門扉が何故だか愛おしい。

迷路のように入り組んだ脇道に目をやれば、まるで何かの物語が始まりそうな予感。

今にもあの角の向こうから、黒づくめの男たちに追われる少女が駆けてきそうな気がして
無意識にカメラを構えてみたものの、いつまで経ってもそんなものは現われなかった。

そんな事件は現実にはないだろうが、それを感じさせるドラマティックな場所が多かった。

杭州小龍:クリックで拡大 杭州小龍:クリックで拡大 杭州小龍:クリックで拡大

雨に煙る街角で、小龍包を出す店を見かけたので迷わず飛び込んだ。

北京まで来て小龍包かと突っ込まれてしまいそうだが、好きなものは好きなので仕方ない。
まして、看板には『杭州小龍』と書かれており、今までと違うものが喰えそうな予感がする。

待つこと1分、熱々の湯気を纏って現われたのは、ぼくの想像を遥かに越えたものだった。

蒸篭の中にぎっしりと詰めこまれた自称小龍包は、ふわりと分厚い生地のミニ饅頭だった。
中身はよくある甘辛い肉餡が詰まっており、先日食べた狗包子のでき損ないに見える。

杭州で小龍包を食べたことはないが、どう考えたってこのような食べ物ではないはずだ。

果たしてこれを見た杭州出身の人たちは、どのような想いをその胸に抱くのだろうか。
たこ焼きを注文したのに、出てきたのは明石焼きだったくらいのショックかもしれない。

何だか釈然としないものを感じたものの、こんなアクシデントもまた旅の楽しみだろう。

 

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杭州小龍
住所 北京市東城区景山東街15-3
予算 小龍包(10個) 3RMB
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by sangyuan | 2006-07-18 23:00 | 街角グルメ
 
北京の夜にキミを想う
日本に居た頃にも急な出張はいくらでもあったが、それにしたって事前の確認はあった。

急ですまぬが東京まで飛んでくれといわれれば、例えその日の夜に約束があったとしても
よほどの用事でもない限りは、自分の都合をねじ曲げてでも行かなければならないだろう。

こちらでの出張は要請ではなく半ば強制に近いもので、問答無用で日程が決定される。

どちらにしても行かねばならないという事実に変わりはないだろうが、それにしたって
お願いされて行くのと無理やり行かされるのでは、気持ち的に大きな隔たりがある。

そんな心の機微を掴んだ部下の扱いを、中国人総経理に望むのは無理な相談だろうか。

Z列車:クリックで拡大 Z列車:クリックで拡大 Z列車:クリックで拡大

日曜の夜、前回も利用したZ列車へと乗り込んで、この国の政治と文化の中心を目指す。

また列車の旅をしてみたいとは考えていたが、まさか出張で利用するとは思わなかった。
総経理の北京出張は飛行機での移動だったが、これが待遇の差ってやつなのだろうか。

もっとも始めは不平も多かった列車の旅だが、結果的にはよかったような気がする。

飛行機であればあっという間、居眠りしているあいだにも到着してしまうだろうが
12時間もの列車の旅では、時間はそれこそ掃いて捨てるほどあった。

普段はゆっくり言葉を交わせない部下と、酒を酌み交わしながら語り合うことができた。

尋常:クリックで拡大 尋常:クリックで拡大 尋常:クリックで拡大 尋常:クリックで拡大

初日の商談を終え、部下たちと食事を楽しんだあとは、ぶらりとひとり夜の街を彷徨う。

闇に沈む胡同に佇む四合院造りの建物から、ふわりと漂うコーヒーの香りに誘われる。
立ち寄った小さなカフェには、ゆるやかな時間と気だるげなスローバラードが流れる。

不思議な居心地のよさに包まれながら、何をするでもないまったりとした時間を嗜む。

やがて、ひとりの時間にも飽きた頃、店内を見渡せば美しい女性がひとり読書中だった。
一瞬、声をかけてみようかとも思うが、彼女の時間に立ち入る権利をぼくは持たない。

いそいそと会計を終えてホテルに戻ると、上海にいる愛しい人へと電話を掛ける。

文明の利器は1,000キロ先のキミの声を、淀みないままにぼくの元へと導いてくれる。
もうしばらくは離れ離れだけれど、キミがいるから頑張れるのだと強く思えた夜だった。

 

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尋常 COFFEE & BAR
住所 北京市東城区沙灘后街61号
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by sangyuan | 2006-07-17 23:00 | 日々雑感
 
上海の遊戯場 (PLAYER'S ARENA)
ぼくらがまだ子供だったころ、世間には空前のインベーダーゲーム・ブームが訪れた。

これまでは駄菓子屋の軒先や、デパートの屋上などに設置されていたゲーム筐体だが
ブームとともに喫茶店などにもシェアを広げ、老いも若きもこのゲームに夢中となった。

インベーダーハウスと呼ばれる専門の遊戯場も出来、街のあちらこちらに増殖していった。

学校をサボって遊戯場へと通う学生が増え、遊ぶ金欲しさの恐喝などは社会問題となった。
ゲームセンターは不良の溜まり場としてPTAから忌み嫌われ、多くは出入り禁止とされる。

あの頃のぼくらにとってゲーセンは少しの憧れと、得体の知れない恐怖の対象だった。

PLAYER'S ARENA:クリックで拡大 PLAYER'S ARENA:クリックで拡大 PLAYER'S ARENA:クリックで拡大

そんな負のイメージが付きまとうゲーセンが、変わり始めたのはいつからだったろうか。

アミューズメントスポットへと名を変え、間口を広く取り、薄暗い店内はきらびやかとなった。
プライズ機や大型アトラクションを用意し、デートにも使える健全な空間へと変貌を遂げる。

かつての不良たちの温床は、老若男女が楽しめるレジャー施設へと転身を果たしたのだ。

そんな最新鋭のアミューズメントスポットが、ここ上海にもオープンしたとの情報を入手した。
jillconiaさんのブログによるとエアコンがよく効き、避暑にも最適な空間となっているそうだ。

ちょうど所用ですぐ近くまで来ていたので、避暑と見学を兼ねてさっそく訪れてみた。

PLAYER'S ARENA:クリックで拡大 PLAYER'S ARENA:クリックで拡大 PLAYER'S ARENA:クリックで拡大

PLAYER'S ARENAは日本のアミューズメントの雄、セガがプロデュースする大型施設。

新世界城の8、9階に様々なアトラクションやプライズゲーム、簡単な軽食設備などを有し
大人から子供まで楽しめる総合アミューズメントパークとして、多くの人で賑わっていた。

初めて訪れた場合には、カウンターにて100元の PLAYER'S CARD をゲットしよう。

施設内の料金はほぼこれで支払うことが可能で、カードをかざすだけで利用可能となる。
チャージは1元単位で可能で、カード返却時にデポジット料20元が返却される仕組みだ。

レースゲームやミニ絶叫マシン、対戦型のアトラクションなどもあり大人数でも楽しめる。

8月末までキャンペーン期間で入場無料となっているので、雰囲気だけ楽しむのもよい。
多くの人たちで賑わう涼やかな空間で、対戦ゲームに熱くなってみては如何だろうか。

 

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PLAYER'S ARENA -新世界世嘉遊芸競技場-
住所 上海市黄浦区南京西路2-68号 新世界城8,9F (南京西路 x 西蔵中路、交差点西)
営業 10:00~22:00 (入場は21:15まで)
電話 021-6358-8888 * 2817
予算 入場 10RMB(8月末まで無料) / PLAYER'S CARD 100RMB(デポジット20RMB含む)
交通 地鉄2号 人民広場より徒歩2分 / 公交 西蔵中路(20路)など
言語 中国語
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by sangyuan | 2006-07-16 23:00 | 観光情報
 
また会う日まで (aegean)
青と白のコントラストが美しい店内は、日没とともにトワイライトに染め上げられていく。

夕闇が店内を包み込むころ、幻想的なコバルトブルーの光りが点され、視界を青で彩った。
それはかつて aegean(エーゲ海)で見た神秘的な青にも似て、ぼくらを彼の地へと誘う。

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ごはん友達のNさんが日本へ帰国されることになり、ささやかながら送別の宴を催した。

彼女も行ってみたかったという、とっておきのレストランを予約したつもりだったのだが
総料理長を務める福井シェフは既に退店されたと聞き、あわててキャンセルする羽目に。

結局、彼女が選んだギリシャ料理店に変更し、最後まで世話になりっぱなしであった。

Nさんと知り合ったのは本当に偶然で、フラリと立ち寄った店で食事を楽しんでいたところ
その真後ろの席で、ぼくのブログの話をされていたという信じられないような奇縁である。

お互い旨いものを喰うのが好きということで、今度食事でも行きましょうと約束して別れた。

それから2度ほど夕食をごいっしょさせて頂いたのだが、彼女の豊富な飲食店データと
食に関する知識には舌を巻くばかりで、今後も師事していきたいと感じさせる人物だった。

それ故に早すぎる別れは残念だが、彼女の次なるステップと考え笑顔で見送ることにした。

aegean:クリックで拡大 aegean:クリックで拡大 aegean:クリックで拡大 aegean:クリックで拡大

ギリシャ人シェフの作る料理は本格派で、オリーブの風味と素朴な味わいが心地よい。

アテネで食べた料理はどれも、大量のオリーブ油とかなりの塩分に辟易とさせられたが
ここでは適度にローカライズされているのか、油っぽさも塩っ辛さもさほど感じなかった。

食後は近所のカフェ&バーに河岸を移して、蒸し暑い上海の夜を感じながらコーヒーを。
これまでのこと、これからのこと、いろいろな想いが交差し、話は尽きることなく続いた。

けれど、楽しい時間にもやがて終わりが訪れ、彼女の上海での時間も間もなく終わる。

悩み多き時期にいろいろと辛いことが重なり、上海との別れを決意した彼女だけれど
上海に恋い焦がれる気持ちは、今も変わらずに持ち続けていると静かに語ってくれた。

もし、その気持ちを持ち続けているなら、きっとまたこの地で再会できる日が来るだろう。

その時は彼女も知らないような店で、彼女が知らない旨いものをご馳走してあげよう。
そのためにも上海の街を食べ尽くしていこうとの決意を胸に、そっと手を振り別れた。

Nさん、上海生活お疲れさま。日本でのご活躍と、再会の日を楽しみにしております。

 

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aegean
住所 上海市徐匯区長楽路333号(長楽路 x 陜西南路、交差点を西)
営業 12:00~23:00
電話 021-5403-1850
予算 200RMB(前菜2種、メイン2種、ワイン2本を4人でシェア)
交通 地鉄1号 陜西南路 徒歩10分 / 公交 陜西南路(26路)ほか
言語 中国語 / 英語 / ギリシャ語 / 日本語
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by sangyuan | 2006-07-15 23:00 | 街角グルメ
 
日中の掛け橋 (華日倶楽部)
久しぶりに華日倶楽部の食事会に参加した。

華日倶楽部とは、旅行や食事会などの様々なイベントや、語学相互学習会などを通じて
日本人と中国人が交流する場を用意し、日中友好の掛け橋たろうとする非営利団体だ。

あまり真面目に活動に参加しているほうではないが、いつも食事会になるとお声がかかる。

ぼくが食いしん坊なのを知ってか知らずか、毎回誘ってくれるKakuさんには感謝である。
おかげで旨い料理にありつけると同時に、新たな人脈を築くチャンスに巡りあえるのだ。

華日倶楽部 華日倶楽部 華日倶楽部

この日は思わぬ残業が入ってしまい、会場入りしたのは開始から2時間も経っていた。

てっきり料理は食べ尽くされ、皆まったりモードでそろそろお開きかと覚悟していたが
ぼくらが現われるやいなや、次々と料理が運び込まれテーブルの上を埋め尽くした。

そして、かいがいしくも世話を焼いてくれるのは、華日倶楽部の仕掛け人Kakuさんだ。

ちょっと変わった中国人のKakuさんは、見た目に反して(?)世話好きで面倒見がよい。
華日倶楽部がここまで大きくなったのも、彼の人望と地道な活動の結果ではなかろうか。

彼と知り合って1年と4ヶ月になるが、なんだか世話になりっぱなしのような気がする。

今後はもう少し積極的に活動に参加するなど、お手伝いなどもしていかなければ……。
といいつつも、相変わらず飲み会や食事会にばかり顔を出している今日この頃だ。

 

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華日倶楽部の活動に興味を持たれた方へ
華日倶楽部ではカニチィと呼ぶSNS上にて、活動の連絡などを行なって
おりますが、システムの制約で紹介状がないと参加することができません。
興味ある方はこちらまでメール頂ければ、招待状をお送りします。
(ご注意:タイトルを変えると迷惑メールとして処理されます)
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by sangyuan | 2006-07-14 23:00 | 交流
 
天津の点心 (狗不理包子)
天津へ行って狗不理包子を食べなければ、天津に来たことにはならないのだそうだ。

天津は通過したのみなので、行ったことにならなくてもまったく問題ないのではあるが
そんなに旨いものならば、いちど喰っておかなければ食いしん坊の名折れだろう。

北京で食べるのもどうかとは思うが、天津の名点である狗不理包子を食してみた。

狗不理:クリックで拡大 狗不理:クリックで拡大 狗不理:クリックで拡大 狗不理:クリックで拡大

狗とは中国語で犬のことを表わすが、だからといって犬肉を使っているわけではない。

かつて狗子と字(あざな)される包子売りがおり、評判が評判を呼び大繁盛となった。
お陰で狗子は大忙しで、客とろくに会話を交わすこともできなかったのだそうだ。

客たちは狗子は包子売りに精を出し、それ以外には構わない(不理)と噂したのが原点。

嘘か本当かは判らない話しだが、それからも紆余曲折があり狗不理包子は天津を代表する
名点となり、全国に80近いチェーンを持ち、日米韓やシンガポールにも関連店を持つ。

そんな狗不理の包子は、小龍包と見紛うような可愛らしいサイズで蒸篭の中に並んでいる。

酢を付けて口中にそのまま放り込み、熱さで火傷しそうになるのを堪えて咀嚼すれば
中からは肉の旨味が溶けだしたアツアツのスープが溢れだし、思わず笑顔が零れる。

個人的には小龍包のほうが好きではあるものの、機会があればまた食してみたいものだ。

 

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狗不理 八達嶺店
交通 北京北駅より火車で2時間 八達嶺下車 / 市内徳勝門より919路バスで1時間半
言語 中国語
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by sangyuan | 2006-07-13 23:00 | 街角グルメ
 
価格表示の問題点 (無印良品)
『無印良品』の商品に初めて触れたのは、いつのことだったろうか。

ここの商品が特別好きだという意識はないものの、いくつか利用しているのも確かで
シンプルで飽きの来ない造形は、何気ない日用品として使うには適しているようだ。

整然と商品が並べられる明るい店内は、日本のMUJI店舗と寸部違わぬと感じさせる。

取扱い商品も思ったより豊富で、ステーショナリーやキッチン用品、寝具、服飾など
様々なジャンルのアイテムが系統立てて陳列されており、商品検索も容易である。

無印良品:クリックで拡大 無印良品:クリックで拡大 無印良品:クリックで拡大

問題はその価格帯で、各方面より噂には聞いていたのが、やはり割高に感じてしまう。

中国では得られないような痒いところに手が届く商品も多く、それなりに物欲を刺激する。
だが、日本定価より5割増しの設定を見てしまうと、購買意欲も鳴りを潜めてしまった。

ただ20RMBとの記載ならともかく、日本円の定価も表示しているのが致命的にマズイ。

日本より幾らか安価であるなら比較表示も意味を為すが、高いのなら逆効果である。
パッケージは流用だとしても、定価の上に中国価格を貼り付けるなど工夫は必要だ。

また、原産国が日本であれば関税やら運送費もかかるので割高なのも判らなくもないが
中国で生産している商品まで一律5割程度の上乗せなのには、空いた口が塞がらない。

欲しいと感じる商品もあったが、その価格表示のせいで購入には至らなかった。

 

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無印良品 南京西路
住所 上海市静安区南京西路863号 鴻翔百貨店2F(南京西路 x 石門二路、交差点を西)
営業 10:00~21:30(金・土は22:00まで)
電話 021-6267-3837
交通 地鉄 石門一路 徒歩3分 / 公交 石門一路(20,37,330路)ほか
面積 743平米(約225坪)
言語 中国語 / 日本語?
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by sangyuan | 2006-07-12 23:00 | 中国的生活


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