excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
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郊外のゴーストタウン (老北京)
古い街並みや異国の都市を再現した類のテーマパークが好きだ。

異国の街であればまがい物よりも、実際にその都市を旅したほうが楽しいだろうが
失われてしまった時代の街などは、行こうと思っても実際に行けるものではない。

そんな簡単には行けない場所を、気軽に体験できるのがこれらのテーマパークなのだ。

老北京:クリックで拡大 老北京:クリックで拡大 老北京:クリックで拡大

長城観光が思いのほか早く終わったので、ついでに付近を観光することにした。

特にあてがあるわけでもないので、駐車場にたむろする白タクを捕まえて案内させる。
明十三陵なる史跡が、この辺りでは長城に次ぐ見どころと聞き、そこへと向かわせた。

ところが移動の最中に、運転手氏が老北京風情園を知っているかと切り出す。

聞いたこともない観光地だが、明や清時代の建物を再現した体験型テーマパークで
老北京の風情を気軽に楽しむことができる、辺りでも人気のスポットなのだそうだ。

料金は一緒でよいというし、せっかくなのでそこへも立ち寄って貰うことにした。

老北京:クリックで拡大 老北京:クリックで拡大 老北京:クリックで拡大 老北京:クリックで拡大

やたらと広い施設内には、なるほど古そうな建物がまばらに立ち並んでいる。

古い街並みを再現しているというよりは、当時のものが手入れされることなく
そのまま放置されているようで、塗装の剥げたボロボロの外装が痛々しい。

この手の施設は好きなはずなのに、街自体が楽しむことを拒否しているかのようだ。

付きまとう違和感の正体は、ひと気がまったくない閑散とした雰囲気によるものらしい。
誰もいない街は想像以上に無気味で、まるでゴーストタウンに入り込んだかのようだ。

入れ物のみを再現しても中身が伴わなければ、その街の風情は醸し出せないのだ。

結局、のんびりと見学する気にもなれず、主に建物の外観のみを横目で眺めつつ
駆け足でこの場の観光を終えて、老北京という名の廃墟をあとにしたのだった。

 

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老北京風情園
住所 北京市昌平県南口鎮辛力荘北
営業 店舗による
電話 010-6977-1825
入場 45RMB
交通 地鉄 天安門東駅より40Km(約1時間)
言語 中国語
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by sangyuan | 2006-06-20 23:00 | 観光情報
 
北京でゲテモノを喰らう
誤解されている方も多いが、ぼくはいわゆる食通や美食家と呼ばれる人種ではない。

知識もそれほど多くはないし、ファーストフードやコンビニ弁当だって普通に食べる。
強いて呼び名を与えるとするならば、食いしん坊と呼ぶのがいちばん相応しいだろう。

食いしん坊というからには食い意地が張っており、あらゆる物を食べたいと常々思う。

まさか土塊や金属片を食べたいとは思わぬが、それがたとえゲテモノと呼ばれる物でも
世に食べたことがない料理があったりすると、心底から悔しいと思ってしまうのだ。

日本でもあれこれ食べ歩いてきたが、ぼくは今この国へ来てよかったと心より思う。

国が違えば食文化も違うので、中国で暮らし始めてからいろいろな料理たちに出会った。
調理方法が異なるのはもとより、日本では考えられないような物も立派な食材だった。

ただ、悪食で有名な広州ならともかく、上海ではさほど珍妙な物に出会えないのが残念だ。

ゲテモノ :クリックで拡大 ゲテモノ :クリックで拡大 ゲテモノ :クリックで拡大 ゲテモノ :クリックで拡大

食後の運動に北京版「南京東路」である王府井を散策中、小吃街なる看板を発見した。

こいつは面白そうな場所を見つけたぞと、期待に胸高鳴らせながら喜び勇んで突入する。
細い路地のような通りにいくつもの屋台や、小吃を喰わせる店が多く立ち並んでいる。

呉江路の小吃街を整備したかの雰囲気で、見ているだけでワクワクするような場所だ。

なにか変わった小吃はないかと左右に目を光らせていると、目についたのが串揚げ屋。
店頭で一般的な食材に混ざって、串に突き刺された「なにか」がゴソゴソと蠢いていた。

日本の首都東京には各地からあらゆる食材が集まるが、ここ北京もどうやらそうらしい。

串に刺されてもなお元気に蠢いていたのは小さなサソリたちであり、その他にも
セミの幼虫や得体の知れないサナギ、なんとタツノオトシゴと思しき物までいる。

夕飯を腹いっぱい食べたことを悔やみつつ、デザート代わりにサソリとセミを注文する。

鉄板の上に多めの油を入れてサッと火を通された彼らは、なかなかにグロテスクである。
サソリには粉状の調味料を、セミには八丁みそにも似た醤がたっぷりと塗られていた。

ゲテモノ :クリックで拡大 ゲテモノ :クリックで拡大 ゲテモノ :クリックで拡大

カラリとあがったサソリは殻の部分が香ばしく、パリパリとした歯ごたえが楽しい。

味はそれほど特徴がなく、強いて挙げれば乾し蝦に少しのクセを加えた感じであった。
尻尾の毒針は大丈夫かと思ったが、特に注意もないので丸ごと飲み込んでしまった。

セミのほうは頭や足がじゃりじゃりして食感は悪いが、腹の部分はなかなか旨かった。

余計な部分は取り除いて、腹の部分だけを高温で素揚げにしてスパイシーに味つけすれば
パリッとした歯ごたえと独特の風味があわさり、ビールのつまみとしていけそうである。

小吃街をあとにして北へ足を延ばすと、東安門夜市と呼ばれる屋台街へとたどり着く。

ここにも数々の見たことない小吃や、ゲテモノと呼ばれる物が大量に並んでいて驚く。
既にかなりの満腹状態だったが、ひときわ目を引くヒトデに吸い寄せられてしまった。

そもそもヒトデ(中国語で海星と書く)というのは、食用になるものなのだろうか?

熊本の天草地方では塩ゆでにして卵巣部分を食べると聞くが、普通は身は食べない。
だが、ウニと同じ棘皮動物の一種だけに、じつは食べてみたら旨いのかもしれない。

店員に食べ方を聞くと、そのままかぶり付けというので、思い切って足に噛みついた。

素揚げにされたガワの部分はかなり固く、中にはボソボソしたものが詰まっている。
乾物っぽい風味もあるが、その食感、味ともに正直なところ不味いシロモノだった。

それでも必至で貪っていると、近くに寄ってきた中国人にそれは旨いのかと聞かれる。

てっきり北京では普通に食べると思っていたが、どうやら中国人にとっても珍しいらしい。
ぼくは飛びっきりの笑顔を浮かべて「很好吃!(超旨え)」と、教えてやったのだった。

 

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王府井小吃街
住所 北京市東城区王府井大街 (王府井書店対面)
予算 サソリ串揚げ 10RMB / セミ串揚げ 8RMB
交通 地鉄 王府井 徒歩5分
言語 中国語

東安門夜市
住所 北京市東城区東安門大街
予算 ヒトデ素揚げ 15RMB / アイクスリームのフライ 10RMB
交通 地鉄 王府井 徒歩10分
言語 中国語
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by sangyuan | 2006-06-19 23:00 | 街角グルメ
 
不到長城非好漢 (八達嶺)
『不到長城非好漢(長城に到らざれば好漢にあらず)』との言葉がある。

かの毛沢東主席が書いた漢詩からの引用で、男子なら長城へ登っておけとのことらしい。
好漢にあらずとは幾分挑発的だが、以前より一度は訪れてみたいと思っていた場所だ。

北京からなら日帰りが可能だということで、これを機会に好漢になってくることとした。

ひとくちに長城といっても、総延長は6,000キロメートルにも及ぶ世界最大の建築物だ。
中国の7つの省、市、自治区を跨いでいるので、場所によってその表情は異なっている。

今回はその中でも市内からのアクセスがよく、観光地としても有名な八達嶺を選んだ。

長城 :クリックで拡大 長城 :クリックで拡大 長城 :クリックで拡大 長城 :クリックで拡大

八達嶺へ向かうには鉄道、個人ツアー、タクシーをチャーターするなどの方法があるが
ぼくたちは919路の路線バスを使って、のんびりと景色を楽しみながら長城を目指した。

旅遊集散中心の観光バスとは違い、純粋な路線バスなので基本的には各駅停車である。

始発の徳勝門から乗り込んだので座席は確保できたものの、バス停に停まるたびに
大量の人民たちが乗り込んでくるので、車内は通勤ラッシュも真っ青の混雑ぶりだ。

おまけにオンボロバスに山道は辛いのか、途中2ヶ所で路線バスが立ち往生していた。

動かなくなったバスを乗り捨てた乗客たちが、後続の我々に助けを求めて手を振るが
こっちだって乗車率は200%を越えた状態なので、一瞥をくれただけで素通りする。

あの車両に乗っていたなら、同じ目に遭っていたかもしれないと思うとゾッとする。

幸い、我々の乗ったバスは故障の憂き目に遭うこともなく、無事に八達嶺へ到着した。
駐車場から辺りを見渡せば雄大な山々が広がり、その稜線には目指す長城があった。

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八達嶺長城の最高峰、北八楼へ登るには徒歩か、ロープウェイを利用することになる。

この後の観光の為にも時間節約と、翌日に疲れを残さぬようにと、ぼくらは後者を選んだ。
といえば聞こえがよいが、実際はギラつく太陽と高低差を前に登る前から降参した形だ。

毛主席も登頂方法までは指定していないので、ありがたく文明の利器を利用させて貰おう。

ロープウェイでは一気に標高1,000メートル付近まで登り、そこからは徒歩での登頂となる。

登坂角25度近い急斜面には一切滑り止めなど存在せず、冬場や雨の日は転落も必至。
さらに角度が増せば石段となるが、それは階段というよりもハシゴに近いものだった。

海抜1,015メートルの北八楼は身動きできぬほどの人だが、そこからの眺めは最高だ。

山の稜線を縁どるように石造りの長城が、遥か先の山向こうへと果てしなく続いていく。
振り返れば後方にも同じように長く伸びており、その姿は山々の上を舞う龍のようだ。

グレートウォールとはよくも名付けたもので、これはたしかに偉大な壁に他ならない。

徒歩で登頂するのも困難な険しい山中に、これだけの大工事を成し遂げた人間の力と
それを成し遂げるだけの人員を動員できた皇帝たちの権力に、しばし想いを馳せた。

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それにしても残念なのは、こんな立派な長城に無数の落書きが彫り込まれていることだ。

どうやって掘ったのか、石の表面に登頂の記念と思われる日付や名前が刻まれている。
後世に名を残すとはいっても、これでは恥さらしとしてしか残らない気がするのだが。

これを見て毛主席がどう思うか判らぬが、少なくとも好漢のすることではないだろう。

地方の農村では、自宅の建築資材として長城の石煉瓦を持ち去る者も絶えないという。
過去の歴史よりも今の暮らしだとはいえ、それはあまりにも悲しすぎることである。

長城はもはや観光客を呼ぶ金のなる木ではなく、後世に伝えるべき大切な遺産なのだ。

100年後、風化の進行や人為的破壊により、現在より1,000キロも短くなってしまうとか
修復と称して作り直されたものに置き換わる、そんな事態が起きぬよう切に願った。

いずれ生まれて来るであろう我が子にもいつか、この壮大な風景を見せてやりたいと思う。

 

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八達嶺:長城
営業 7:00~18:00(冬季は17:00まで)
予算 入場 45RMB / ロープウェイ 40RMB
交通 北京北駅より火車で2時間 八達嶺下車 / 市内徳勝門より919路バスで1時間半
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by sangyuan | 2006-06-18 23:00 | 観光情報
 
伝統をぶち壊せ (全聚徳)
日本に暮らしていたころ、北京ダックは高級料理だとばかり思っていた。

伝え聞くところ、東京某店では1羽丸ごと注文すると6,800円も取られてしまうそうだ。
それでいて食べられる量はほんのちょっぴりとなれば、これはたしかに高級料理だ。

中国でも有名店では少し値が張るものの、それでもちょっとしたご馳走レベルである。

ましてそこらの市場などで売っているものなら、1羽丸ごとでも10~15元程度なのだ。
製法の手間が違うとはいえ、ここまで来ると家庭料理のお惣菜レベルに格下げだ。

これはまあ極端な例だが、有名店でも1人前1,000円もしない普通の料理なのである。

そんなありふれた北京ダックではあるが、せっかく本場に来たからには食さねばならない。
郷に入っては郷に従えとの言葉があるが、旅行先ではその土地のものを食べるべきだろう。

全聚徳:クリックで拡大 全聚徳:クリックで拡大 全聚徳:クリックで拡大 全聚徳:クリックで拡大

今回は滞在先から近いという安易な理由で、全聚徳の王府井店にお邪魔させて貰った。

もともとは前門店が本店だったらしいが、現在はここ繁華街に本店機能を移転したらしい。
5階建の立派なビルは上から下まで全聚徳で、ダック御殿と呼ぶに相応しい佇まいだった。

飛び込みでの入店だったので待たされることを覚悟したが、程なく席に案内される。

内装は至って普通で、上海の淮海路店のように清代の衣装に身を包んだ服務員も居ない。
客層に応じて各フロアに振り分けているようだが、ここはローカル向けなのだろうか。

北京の地ビール(燕京ビール)で渇きを癒していると、やがて棗色に輝くダックが登場した。

通常、注文を受けてから焼き始めるので50分は待たされる計算だが、あまりにも早すぎる。
やはり観光客が相手のせいか回転を重視しているようで、少し興醒めしてしまった。

それでも、皮をそぎ切りにされ、たっぷりの肉汁が流れ出すのを見ると怒りも消えていく。

全聚徳:クリックで拡大 全聚徳:クリックで拡大 全聚徳:クリックで拡大

もっちりとした包餅の上にパリパリに焼けた皮と、白髪ネギ、キュウリの細切りを乗せ
くるくるっと手際よく包んでから、特製の甘味噌をつけて一気に口中へと放り込む。

そっと歯を立てればモチモチとした抵抗を示したのち、餅はいともた易く噛み切られる。

その中から姿を現わした艶やかな皮は、パリンッと小気味良い歯ごたえと共に割れ
口中に迸る脂をネギの爽やかな甘さが引き立て、甘味噌が全体をまとめ上げていく。

今までで最高の味とはいい難いが、それでもダックって旨いなと再認識させてくれた。

上海店に比べてよいところは、餅の中に包む薬味が豊富に用意されているところだ。
ネギ、キュウリ以外にもししとう、ニンニク、レタス、砂糖などが用意されている。

旨いと思っていたダックも後半は飽きがくるものだが、これらの薬味で変化を楽しめる。

特にニンニクを効かせてやると、クドく感じるダックにピリリとアクセントが加わり旨い。
また、冷菜のピリ辛手羽先のほぐし身を包むという、変則的な食べ方も変化球で楽しい。

全聚徳といえばその長い歴史が売りのひとつだが、あえて伝統を破壊するのも悪くない。

守るべき伝統、大切にしなくてはならない昔ながらの製法というものはたしかに存在する。
しかし、それに固執するのではなく、時にはぶち壊すことも料理には必要だと思うのだ。

たっぷりのカイワレとわさびマヨネーズを添えて……そんなダックも旨いかもしれない。

 

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全聚徳 王府井店
住所 北京市東城区王府井師府園胡同9号 (王府井店歩行街 x 師府園胡同、交差点を東)
営業 11:00~13:30 / 16:30~21:30
電話 010-6525-3310 / 010-6522-8384
予算 精品ダック 198RMB(半身は99RMB)
交通 地鉄 王府井 徒歩5分
言語 中国語 (メニューは英語、日本語表記などあり)
網址 http://www.wfjquanjude.com.cn/
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by sangyuan | 2006-06-17 23:00 | 街角グルメ
 
国破れて故宮あり (故宮博物院)
『ラストエンペラー(THE LAST EMPEROR)』という、ぼくの大好きな映画がある。

わずか2歳で清朝最後の皇帝として即位した宣統帝(愛新覚羅溥儀)が、時代に翻弄され
流転を繰り返す生涯を綴った、ベルナルド・ベルトリッチ監督の手による傑作である。

その作中の前半にて幼き皇帝溥儀の暮らす居城が、清朝の権力を具現化した紫禁城だ。

中国政府の全面協力の下、世界で初めてのロケを成し得た本作にて描かれる紫禁城は
圧倒的なリアリティを持つ壮大華麗な映像美を持って、その存在感を主張していた。

本作が史実とは若干異なるとの指摘は、以前より各方面で取り沙汰されてきたことだ。

しかし、彼をはじめとして明代、清代の皇帝たちがここで暮らしたことは事実だろう。
そこに刻まれた時間と物語をこの目で確認しておきたくて、故宮博物院を訪れた。

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故宮博物院は、かつての宮廷だった紫禁城そのものを利用した巨大な博物館だ。

北京旧市内の中心部に位置し、現存する部分は東西760メートル、南北960メートル。
高さ10メートルの厚い城壁に囲まれ、その外側には幅50メートル余りの外堀を持つ。

敷地面積72平方キロメートル、内包する建造物700余りを数え、まるで小さな街のようだ。

建築は1406年に明の永楽帝の命により造営が開始され、15年の歳月を要して完成した。
明代末期には大破壊を被ったが、清がその大部分を受け継ぎ復興を行ない現在に至る。

そこにあった重要な宝物の多くは、国民党が内戦中に台湾へ持ち出したため少ないが
それでも収蔵品数は100万点を越え、建築自体も重要な歴史的資料となっている。

そのスケール、歴史的価値など、どれをとっても北京観光に欠かせない要所だろう。

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かつて紫禁城の正門であった天安門をくぐると、目の前に壮大な午門が広がっている。

ここが現在の故宮博物院正門となり、これ以外には北門の神武門からも出入りできる。
他には東華門、西華門の2ヶ所が現存しているが、通常は締め切られているようだ。

午門をくぐると眼前に見覚えある景色が広がり、馴染みのテーマ曲が脳内で鳴り響く。

自分は今、たしかに映画の、さらには歴史上の舞台に立っていると思うと身震いする。
こんなことならサウンドトラックを持ってくるんだったなと、僅かばかり後悔した。

実際にこの風景を眺めながら、あの荘厳なテーマ曲を聞けば感激も一入だったろう。

門前の水路にかかる金水橋を渡り、中国最大の宮殿建築木造門である太和門をくぐれば
紫禁城の中心ともいわれる最大の見所、太和殿が眼前にそびえ建つ……はずであった。

しかし、実際には修復作業中であり、作業用の足場に描かれた書割が空しさを誘う。

現在、北京市内では来たるべきオリンピックに向けて、いろいろな史跡を修復中であり
このあとの市内観光でも、いろいろな場所が工事中のため見学できない事態となった。

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それにしても広大であり、下手をすれば簡単に道に迷ってしまいそうな場所である。

そんなとき役立つのが、入り口付近などで貸し出している音声ガイド付き電子マップ
現在位置、未踏破位置の表示をはじめ、日本語による音声ガイドも行なってくれる。

1台40元と高額だが、ガイドブックなどを持たない場合は借り受けたほうがよいだろう。

この地図で現在位置を確認しながら、まだ行っていない場所へと踏み込めば
なかなか流暢な日本語で史実や由来などの解説を丁寧に行なってくれる。

城内に順路などはないのだが、これのおかげで見逃し箇所もずいぶんと減るはずだ。

そうはいうものの、この日は途中の休憩時間も含めれば6時間以上も城内に滞在して
精力的に歩き回ったにも関わらず、すべての場所を踏破するには至らなかった。

スケジュールが許すなら紫禁城を見学する日は、朝一で訪れたほうがよさそうである。

もっとも、この場所に積み重ねられた悠久の時間と、人が織り成した物語を感じるには
たとえ丸1日あったとしても、まったくもって足りないのかもしれないけれど……。

 

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故宮博物院
住所 北京市景山前街4号
営業 8:30~17:00 (冬季は16:30まで)
電話 010-6513-2255
料金 入場60RMB / 音声ガイド40RMB / その他施設により別料金
参考 くろうさ上海トホホ日記:北京放浪記 《故宮博物院》
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by sangyuan | 2006-06-16 23:00 | 観光情報
 
Take The Z Train (Z列車で行こう)
交通機関の発達にともない、旅に利用できる乗り物の選択肢も大きく広がった。

長距離を移動する場合にはもっぱら、航空機に頼ることが一般的になったものの
ぼくは旅行時の移動手段としての飛行機は、正直なところあまり好きではない。

短時間で長距離を移動できるのは便利な反面、どうにも味気なく思えてしまうのだ。

のんびりと時間をかけて移動してこそ、遠くまでやって来た気分に浸れる気がする。
ドラえもんの『どこでもドア』では、旅気分なんてものを得ることはできないはずだ。

もちろん、あっという間に地球の裏側へ連れていってくれる飛行機を否定しはしない。

移動時間が短いということは、それだけ現地での滞在時間が増えるということだし
旅客機のおかげで世界はグッと身近になり、いろいろな場所に気軽に出かけられる。

船で海外旅行をしようと思えば、おそらく往復するだけでも休暇が足りないだろう。

ただし、もし時間の制約なく旅をすることが出来るのなら、ぼくは船や列車を選びたい。
船で大洋を越えたり、列車で大陸を横断なんて、想像するだけでエキサイティングだ。

ひょっとすると七つの海を股に掛けた、船乗りの父の血がそう思わせるのかもしれない。

Z列車:クリックで拡大 Z列車:クリックで拡大 Z列車:クリックで拡大

連休を利用して北京へ行くことになったときも、ぼくは迷わず列車での旅を選んだ。

2004年4月より営業を開始した直達特快(通称Z列車)は、今までの中国列車に付きまとう
切符が買いにくい、車両が汚い、服務員が横柄などのイメージを払拭する豪華特急だ。

北京・上海間を約12時間で結ぶこの列車は、19時に上海を出発してノンストップで進む。

途中の停車駅がないということは、停車中に不審者や物売りが乗り込むこともない。
定期的に車内を見廻る鉄道警察も同乗しており、セキュリティ面でも安全なのだ。

さらに専門施設で訓練を受けた服務員たちは、中国とは思えないほどサービスもよい。
 

中国の列車での旅はまだ2度め、トラブルにも対処できるよう早めに上海駅へと向かう。
時間に余裕があれば何かあったときにも安心だが、これが後の悲劇を招くこととなる。

Z列車の乗客のため、駅には専用入り口があり、待合室も専用のものが備えられている。

通常、ホームに降りることが出来るのは出発の30分前程度のはずなのだが、この日は
既に改札が始まっているのか、ぼくらの乗る列車は3番ホームと電光表示されていた。

荷物を抱えホームに降りると、19時14分発のZ6次が出発を間近に控え停車中だった。

Z列車:クリックで拡大 Z列車:クリックで拡大 Z列車:クリックで拡大 Z列車:クリックで拡大

写真を撮ったりホームを見学しながらZ6次を見送ると、次はいよいよぼくたちの番だ。

ところが出発の10分前になっても、ぼくらが乗るはずの列車はホームに入ってこない。
変更の可能性に思い至り引き返そうとするが、入場口は鉄扉で閉ざされているではないか。

一瞬パニックに陥りかけるが、混乱している時間も惜しいので出口側改札へと走る。

係員に状況を説明するも埒が明かないので、改札を抜けていったん駅の外へと飛び出し
再度待ち合い、連絡通路をひた走り、いつの間にか7番に変更されたホームに到着した。

声を限りに叫びながらどうにか列車に乗り込んだのは、出発の1分前のことだった。

汗だくになりつつも自分たちの座席に行こうと思うのだが、更なるトラブルが待ち受ける。
車両と車両を区切る扉がガッチリと施錠されており、隣の客車に移動できないのだ。

通常、中国の列車に乗る場合には、自分たちの座席がある車両から乗り込む必要がある。

車両ごとに車掌(通常は女性)が居て、彼女たちに切符を見せてから乗り込むのだが
今回は出発間際ということで、特例としていちばん最寄りの車両から乗せて貰った。

出発および到着前後、列車によっては運行中を通じて車両間の往来は出来ないらしい。

そんなことは知らないぼくらは、まんまと締め出しを食らって服務員に怒られてしまい
北京到着間際にも食堂車でくつろいでいて締め出され、再度怒られることとなった。

列車は夜の闇を切り裂きながら、一路北京へと向けてひた走る……。

トラブル続きのスタートだが、これもまた旅の楽しみかもしれない。
ぼくらの旅は、今まさに始まったばかりなのだ。

 

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直達特快列車 Z8次(Z列車)
区間 上海→北京 1463Km
時間 19:28発、7:26着(11時間58分)
運賃 499RMB(軟臥のみ)
言語 中国語 / 英語
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by sangyuan | 2006-06-15 23:00 | 観光情報
 
モロッコの風 (Marrakech)
明日15日より、上海合作組織(上海協力機構サミット)なる会談が行われるそうだ。

テロリズムや民族独立への対処、さらには中露連携による対米目的をも併せ持つ機構で
インドを除く全参加国の元首が一同に会するということで、徐々に緊張が高まっている。

上海市人民政府はこれにあわせ臨時祝日を含む、大規模な交通規制などを発表。

その内容は6月10日、11日を振替え出勤日とし、14日から16日までを連休とするもの。
5連休となるのは嬉しいものの、その前は9連勤となるので喜んでばかりもいられない。

しかも発表があったのが半月前なので、スケジュール調整や連絡だけでも大変である。

セキュリティ的な意味合いもあって、ギリギリまで日程さえも伏せていたらしいのだが
それにしたって、こんな急なゴリ押しが通ってしまうのはこの国ならではなのか……。

Marrakech:クリックで拡大 Marrakech:クリックで拡大 Marrakech:クリックで拡大

そんな降って湧いた休日。かねてより注目のレストランを、ようやく訪れることができた。

洒落た雑貨店やギャラリーなどが立ち並ぶ復興路沿いに、白壁の可愛らしい店がある。
古い都の名を冠したマラケシュは、4月にオープンしたばかりのモロッコ料理専門店だ。

これまた可愛い木製の扉を開くと、店内からはミント香るモロッコの風が吹きつけてくる。

白い土塀風の店内はまるで穴倉に作られた隠れ家のようで、異国情緒が色濃く漂う。
奥のテラスにはテント風に白布をかけた天蓋席があり、細い階段を登れば2階席も。

適度に配された調度や人懐っこい店員たちが、ここはモロッコかと錯覚させる。

ランチメニューはパンとサラダ、スープに、メインはクスクスかタジーヌをチョイス。
食後はコーヒーまたはミントティーから選択でき、88元のコースにはデザートも付く。

今回は88元のコースをオーダーし、妻とぼくとでクスクスとラムのタジーヌをシェアした。

Marrakech:クリックで拡大 Marrakech:クリックで拡大 Marrakech:クリックで拡大 Marrakech:クリックで拡大

レモンの酸味が爽やかなスープは食欲を大いに引き立て、今後の皿に期待が募る。

ラタトゥイユにも似たサラダといっしょに、素朴な風味が魅力のパンを楽しんでいると
やがて熱気を迸らせたアツアツのタジーヌと、チキンのクスクスが運ばれてきた。

クスクスは野菜の旨味と複雑に絡み合うスパイスの香りを、濃厚な甘味が引き立たせる。

大量のレーズンと砂糖が織り成す甘味は、日本人にとっては抵抗を感じるかも知れない。
添えられたソースのおかげで気にならないが、箸が進むにつれて甘さが鼻についた。

尖がり帽子のような形が愛らしいタジーヌは、モロッコの代表的な料理のひとつ。

タジーヌと呼ばれる土鍋にメインの食材と、デーツやアーモンドなど加え蒸し煮にする。
出来あがったら鍋ごとテーブルに運び、蓋を取った料理の名前もそのままタジーヌだ。

ラムの塊には旨味と香りが封じ込められ、その身はナイフが要らないほど柔らかだった。

食後はたっぷりの砂糖とフレッシュなペパーミントで煮出した、ミントティーで締めたい。
かなり濃厚な甘さと歯磨き粉を思わせる香りだが、あと味は驚くほどにスッキリする。

脂っこい口中を爽やかな涼風が吹きぬけ、いつかモロッコを旅してみたいと思うのだった。

 

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Marrakech (マラケシュ)
住所 上海市徐匯区復興西路133号 (復興西路 x 永福路、交差点を西)
電話 021-6433-4261
予算 Aランチ 88RMB / Bランチ 68RMB / クレジット使用不可
交通 公交 武康路(96路)
言語 中国語 / 英語 / アラビア語?
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by sangyuan | 2006-06-14 23:00 | 街角グルメ
 
にわかクリエイター気分
物作りというのは、とかく楽しいものだと思う。

用意した素材に、ちょっとした手間と自分だけのアイデアを加えてやることで
世界にひとつだけの、オリジナルなプロダクトを作り出すことができる。

ただし趣味のレベルならよいのだが、ある程度の技術を要求されるのもたしかだろう。

そこで自分は生地の選択やアイデア部分だけを提供し、技術的な部分に関しては
その道のプロフェッショナルに代行して貰うのが、オーダーメイド衣料である。

製作過程は楽しめないが、それでも自分のアイデアを形にできるのは素晴らしい。

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先日、布市場でオーダーした衣類が仕上がったので、さっそく受け取りに行ってきた。

仕上がりは思ったよりもずっとしっかりしており、ほぼ満足のいく結果と相成った。
若干、納得のいかない部分もあったものの、これは明らかにこちらの伝達不足だろう。

そこを手直ししながら完成形に近づけていけば、制作過程の楽しみも得られる。

今回の初オーダーですっかり味を占めたので、今度は少し大がかりに作務衣をオーダー。
中国の職人の手による、和の伝統衣装である作務衣がどのように仕上がるのか楽しみだ。

今後もいろいろとチャレンジするつもりなので、完成品は適宜紹介していくつもりだ。

 

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上海南外灘軽紡面料市場
住所 上海市黄浦区陸家浜路399号 (陸家浜路 × 南倉街)
営業 店舗による
電話 021-6377-5858
予算 ワンピース 180RMB / スカート 250RMB など (要交渉、生地・縫製代込み)
交通 公交 陸家浜路海潮路(43,802路)ほか
言語 中国語 / 英語
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by sangyuan | 2006-06-13 23:00 | 中国的生活
 
道具の進歩と人間の能力
先日、『JM』という映画を見た。

映画の中で主人公は、頭の中に記憶装置を埋めこんで膨大な情報を記憶し
それを安全に運び届ける「記憶屋」と呼ばれる特殊な職業に就いていた。

その中で笑ってしまったのが、彼が記憶することができる容量だ。

初期状態でも80ギガバイトのデータを記憶することが可能だが、非常事態の場合は
記憶倍化装置を使うことで160ギガものデータを記憶できると作中では語られている。

えっ、たったそれっぽっちやの?

160ギガバイトといえば、今やそこらで売っているAVパソコンよりも低容量である。
通販サイトで同容量のハードディスク価格を調べてみると、わずかに 6,270円だ。

そう考えてみると、なんだかスケールの小さい話に思えてしまうのだ。

しかし、映画が公開されたのは1995年。ちょうど Windows95が発売された年で
ぼくは新しいOSを動かすために、わざわざ新型のパソコンを購入した。

当時、ボクが買ったハードディスクは1ギガだか2ギガくらいだったように思う。
それから考えれば、160ギガバイトなんて容量はたしかにすごいサイズである。

その3年前、専門学校に入った年に買ったパソコンのハードディスクは40メガバイト。
それまでフロッピーしか使ったことがなかったぼくは、その大容量に驚いたものだ。

今ではメモリ容量すら1ギガも珍しくなくなり、日進月歩どころか分進月歩の勢いだ。

今から10年後くらいには、メモリの容量が80ギガバイトなんてことも十分にあり得る。
いつか個人用PCに、国会図書館の蔵書すべてを収納可能なんてことにもなりかねない。

なんとも途方もない話だが、果たしてそんなパソコンを我々は使いこなせるのだろうか。
いつ頃からか性能は飛躍的に向上しているのに、使用感はそれほど速いと感じないのだ。

時速500キロ出るクルマが発売されても、そこらの道路ではその性能を発揮できない。

どれだけパソコンが速く、大容量になったとしても、科学技術計算などの特殊用途でも
なければ、その恩恵を100パーセント享受することは不可能ではないだろうか。

いくら道具が優れていたって、最終的にそれを使うのは我々人間なのだから。
今の10倍の性能を持ったパソコンが出ても、ボクには使いこなせない気がするのだ。

10年後のパソコン、見たいような、恐いような……。

10年後もコンピュータ技術者としてやっていけるのかどうか
近頃不安に感じずにはいられない。
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by sangyuan | 2006-06-12 23:00 | 日々雑感
 
至極の一皿を探して (地中海)
飲食のプロは違うのかもしれないが、人間の味覚なんてモノは案外いい加減だと思う。

まったく同じ料理でも300元だと聞かされて食べるのと、30元と聞いた場合では異なる。
300元と聞けば誰でも粗を探したくなるし、30元なら細かい欠点も気にならない。

同じ料理のはずなのに、結果として安価で供されるほうを美味しく感じるのだ。

也就是説……。いい換えるなら価格も味を構成する大切な要素であり、それ以外にも
料理の見た目や香り、店の雰囲気、果ては一緒に食事する相手にまで左右される。

味そのものだけでなく、その他の要素も総合して我々は「旨い」と感じるのではないだろうか。

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ごはん友達のNさんと、彼女の友人のnatsuさん、そしてうちの奥さんを含めた4人で
最近グランドオープンしたばかりのイタリアン、MEDITERRANEO(地中海)を訪ねた。

江蘇路を西へ折れて武定西路をしばらく進むと、大きなMが目印の入り口が目を引く。

老房子を改装したレストランは、落ち着いた佇まいの中にもさり気ないセンスが光る。
ライトアップされたガーデンはまるで、上質のリゾートのようでムードたっぷりだ。

客席はホール、バルコニー、ガーデン、個室などがあり、毎回違った雰囲気を楽しめる。

個室で仲間たちとわいわい盛り上がったり、テラス席でムーディーな夜を演出するなど
シーンに応じて柔軟に使い分けができるので、想像力を働かせるのも楽しいだろう。

夜間はレストランだけでなくバーとしても利用できるので、活躍の機会も多そうだ。

美味しいワインと、洒落た雰囲気と、ステキな女性たちに囲まれて会話も弾む。
おかげで会食はとても楽しいものとなり、有意義な時間を過ごすことができた。

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だが、肝心の料理については可もなく不可もなくで、特筆するほど旨いとも思えなかった。

一皿が200元以上するものも少なくないのだが、内容を考えると割高に感じてしまう。
聞けば最近になって価格改定があったようで、従来より3~4割も高くなったらしい。

高価な食材や特殊な技法、またはサービスによって単価が上昇するのは仕方ないだろう。

しかし、それだけの金を取るからには、見返りとして驚きや感動を与える必要がある。
残念ながらこの日食べた料理からは、それらのものを感じ取ることはできなかった。

素材はよいものを使っているし、服務員のサービスも上々なだけに残念な結果となった。

至極の一皿に出会えたときぼくは、ハンマーで頭をガツンと殴られたほどの衝撃と
「してやられたっ!」との想い、そして心からの笑顔と感謝の念に囚われるのだ。

そんな一皿にまた出会いたくて、今日もぼくは、新たな味を求めて上海の街を彷徨う。

 

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MEDITERRANEO 地中海
住所 上海市長寧区武定西路1317号 (武定西路 × 江蘇路、交差点を東)
営業 11:00~02:00(無休)
電話 021-5238-9633
予算 300RMB/人 (ワイン代含む)
交通 地鉄2号 江蘇路 徒歩12分 / 公交 愚園路(01,44,62,323,562,923路)ほか
言語 中国語 / 英語 / イタリア語 / 日本語
網址 http://www.mediterraneo.cn/
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by sangyuan | 2006-06-11 23:00 | 街角グルメ


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