excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
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紅楼夢の世界 (上海大観園)
ぽかぽか陽気に誘われて、梅の花を愛でようと上海大観園を訪れました。

大観園は上海市郊外、淀山湖の東岸に位置する大庭園で、中国三大小説のひとつ
『紅楼夢』に出てくる同名の庭園を忠実に再現したテーマパークです。

大観園 大観園 大観園 大観園

大観園へのアクセスは、いつもお世話になっている旅遊集散中心発の旅遊4号線が便利。

途中、朱家角や東方緑舟などを経由して、終点の大観園までは約1時間半。
車窓の景色を楽しんだり、ちょっと眠っているうちに到着します。

入場料はちょっと高めなのですが、その分だけ庭園内は見どころがたくさん。

紅学(紅楼夢の研究)の専門家たちが本格的に考証に携わったというだけあって
作品世界をかなり忠実に再現しており、清代の貴族の暮らしぶりがうかがえます。

ぼくは不勉強で『紅楼夢』は読んだことありませんが、それでも十分楽しめました。

いろいろな名前の付けられた築山や建物はすべて作中に登場する場所なので
実際に本を読まれた方は、数々の名シーンなどの想像が膨らんで面白いでしょうね。

大観園 大観園 大観園

青雲塔は7層ある宋の宝塔を模したもので、高さは約47メートルの立派なもの。

残念ながら観光客は5層までしか上ることができませんが、それでも大観園と
その周辺を一望のもとに見はるかすことができるのでオススメのポイント。

当然エレベーターなどはなく、らせん階段をえっちらおっちら上ることになります。

前日、会社で行われたバドミントン大会の疲れと、日頃の運動不足がたたってか
上り切る頃にはひざがガクガクしていましたが、それに見合う眺望は最高でした。

ただし、手すりが低く通路も狭いので、高所恐怖症の人はお尻がムズムズするかも。

大観園 大観園 大観園 大観園

今回の主目的でもある梅林ですが、大観園から西へ向かったところにあります。

ぼくらはてっきり大観園の中にあるものと思っていたのですが、どうやらこれは
独立した梅園のようで、今回は時間の関係で訪れることができませんでした。

ただし、大観園の中にも小規模ながらいくつかの梅スポットが存在します。

もちろん時間があれば両方を見学したほうがよいかもしれませんが
今回に関しては大観園のものだけでも十分に楽しめたように思います。

周辺にはキャンプ施設や船上レストラン、カート場などもあり1日楽しむことが可能。

とくに大馬力のエンジンを積んだモーターボートによる遊覧は、かなりのスピードで
右へ左へのスラロームを行なってくれたりとスリル満点で面白かったです。

あったかな休日には、ピクニック代わりに出かけてみては如何でしょうか。

 

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上海大観園
上海市青浦区青商公路701号
電話 021-5926-2831 / 021-5926-2089
営業 08:00~16:30
交通 旅遊4号線(上海体育館より16元、約1.5時間)
入場 60元 (周辺観光地とのお得なセット券あり、年齢により割引き)
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by sangyuan | 2006-03-04 18:17 | 観光情報
 
NEW HEIGHTS
外灘三号は、1916年に建てられた歴史あるビルを、ポストモダンを代表するデザイナー
マイケル・グレイブス(Michael Graves)氏の手により再生させた外灘の新しい顔。

先日紹介した Shanghai Gallery of Art をはじめとして、数々のレストランや
ブランドショップ、スパなどが集結した流行発信基地となっているようです。

その最上階に位置するカジュアルダイニングが、新視角餐庁(NEW HEIGHTS)です。

NEW HEIGHT NEW HEIGHT NEW HEIGHT NEW HEIGHT

黄色を基調とした内壁に、木の温もりを感じるテーブルが整然と並べられた店内。

インテリアだけでなく、卓上のペッパー・ミルや食器類などもクールなデザインですが
特筆すべきはやはり、その絶好のロケーションによる眺望ではないでしょうか。

正面には東方明朱などの浦東新区、そして側面に目をやれば外灘の全景を見渡せます。

天気のよい日であれば日中も悪くはないと思いますが、やはり夜景が最高でしょう。
テラス席からライトアップされた外灘を眺めながらのお酒は格別だと思われます。

一段高くなった位置には THE CUPOLA(頂塔)と名付けられた個室もあり。

こちらは最低消費額がひとり2,000元だそうで、一般人にはなかなか利用できませんが
外灘三号のすべての料理を、最高のロケーションで楽しめるそうです。

NEW HEIGHT NEW HEIGHT NEW HEIGHT

料理はフュージョン料理のようで、いろいろな国のいろいろな食べ物が並んでいます。

サンドウィッチあたりも美味しそうだったのですが、朝食がパンだったので
ぼくはカレーライスを、奥さんはナシゴレンをセレクトしてみました。

タイミングをあわせて運ばれてくるあたりはさすがですが、その内容はかなり疑問です。

自称はカレーなのですが、蒸したライスが唐がらしの効いたオイルの中に配されており
そのまわりに煮込んだ牛肉を並べて、細く刻んだパプリカを散らしています。

ナッツを散らしたり見た目は凝っていますが、味的にはかなり美味しくありません。

牛肉はまるで旨みの抜けたダシガラのようで固くてパサパサしていますし
ライスは油の海に浮いているのでベタベタとして胸やけを起こしそう。

これはどう考えてもカレーではありませんし、名称がどうこう以前にかなり不味い。

他の料理はひょっとすると美味しいのかもしれませんが、せっかくのロケーションと
お洒落な内装があっても、肝心の料理がこれではちっとも楽しめませんでした。

 

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NEW HEIGHTS -新視角餐庁-
上海市黄浦区中山東一路3号 外灘三号7F(中山東一路 x 広東路)
電話 021-6321-0909
営業 10:00~02:00
交通 公共バス 145, 307, 317, 934路 延安東路外灘站など
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by sangyuan | 2006-03-03 08:00 | 街角グルメ
 
東方より柿の葉ずし来たる
古北の新鮮組合で、平宗の柿の葉ずしを限定販売していると聞き
さっそく奥さんにお願いして、買ってきて貰いました。

平宗といえばかなりの有名店で、以前に阪神百貨店地下で試食させて貰いました。

その柿の葉ずしが古都奈良より海を越え、わざわざ上海までやってきてくれるとは!
買ってきてくれた奥さん、そして情報提供してくれたくろうささん、ありがとう。

気になるお値段は1箱7個入りで、80元(約1,200円 / 1RMB=15JPY)とやや高額。

ただし上海の物価と比較すればの話で、日本では同商品が8個入り1,020円(税別)。
本国より約三割増しの価格設定も、空輸代を考えればけっして高くはないでしょう。

柿の葉ずし 柿の葉ずし 柿の葉ずし 柿の葉ずし

丁寧に包まれた柿の葉をゆっくりはがすと、神々しいお姿がこの世に現出します。

作ってからしばらく時間が経っているにも関わらず、シャリが柔らかいのが不思議。
ごはんとお酢と鯖がとてもよく馴染んでいて、全体のバランスがとてもよいですね。

ひとくち頬張ればふわりと柿の葉の風味が広がり、思わず笑みがこぼれました。

鯖の風味、お酢、シャリの甘味などが、どれもでしゃばり過ぎることなく
とても調和することで、一つの味を作り出しているようです。

ふたりで争うように貪り喰い、2箱14個はあっという間に胃袋へと消えてしまいました。

常にあるとありがた味も減ってしまいそうですから、くろうささんのおっしゃるように
月に1度くらいでもいいですから、定期的に仕入れて欲しいものですね。

いやはや、たいへんご馳走様でした。

 

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平宗 西の京店 たまゆら
奈良市七条東町4-25
電話 +81-742-35-2300
営業 9:30~19:30
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by sangyuan | 2006-03-02 18:16 | 中国的生活
 
大衆日本料理 (高木)
ご近所にある日本料理のお店、高木を訪れました。

よく行くスーパー(楽購超市)と同じ建物内にあるので気になっていたのですが
いつでも行けるとなると逆に足が遠のくもので、今まで放置していました。

高木 高木 高木

小姐に案内されて入った店内は、思ったよりも広々としているようです。

ゆったりとしたテーブル席がフロアに並べられ、奥には10名程度を収容できる
個室もいくつか用意されているので、団体利用にも対応可能ですね。

内装はごく普通の居酒屋風ですが、取ってつけたような赤提灯がちょっと悲しい。

メニューもあちこちで見られる日本料理店と同じく刺し身、寿司、天ぷらなどから
とんかつやカレーライス、ステーキなどあらゆるものが用意されていました。

あれもこれも気になりますが、ここは基本に忠実に(?)海鮮丼と天ぷら定食をチョイス。

高木 高木 高木 高木

海鮮丼にはマグロの赤味、イカの切り身、いくらが並べられています。

成人男性の親指程度はありそうな超巨大わさびはともかく、ネタはそれほど悪くない。
ただし、シャリが絶望的に甘いので、なんだか違う食べ物を食べている気分でした。

茶碗蒸しがまた変わっていて、だしが中華ハム風味のチャイナ茶碗蒸しです。

普段からそうなのか、それともたまたまなのかは判りませんが、客層を見ると
ほとんどが中国人客ばかりで、日本人客は我々を含めて数人だけでした。

ひょっとしてこの中華チックな味付けがウケて、現地人が集っているのでしょうか?

日本の食文化は正しく伝えて貰いたいものだと思いますが、考えてみると
日本にある大衆中華料理店も、本場の味とは違う別物になっています。

現地風にアレンジされてこそ、大衆化というものも進むのかもしれませんね。

価格を押さえて現地の人たちの味覚にあわせた大衆日本料理店。
そんなものがあっても面白いかもしれませんね。

まずは食べ物からでも、もっと日本に興味を持って貰えると嬉しいなと思いました。

 

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日本料理 高木
上海市静安区南京西路2066号 (鎮寧路 x 永源路、協和広場1F・楽購超市付近)
電話 021-6249-1977
営業 11:30~23:30
交通 公共バス 148路 愚園路站、20, 138, 330, 825, 921路 鎮寧路站ほか
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by sangyuan | 2006-03-01 23:33 | 街角グルメ


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