excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
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イタリア人の胃袋 (Da Marco)
ご近所の隠れた名店を探せシリーズ第二弾。って、いつからシリーズ化?!

Da Marcoは先日紹介した唐宮海鮮舫と同じ建物に入っているイタリアンのお店。
判りにくい場所にありますが雁蕩路(x淮海中路)にも支店を持つ有名店です。

例によって半年近くも近所に暮らしながら、その存在すら知りませんでした。

Da Marco Da Marco Da Marco Da Marco

店内には多くの欧米人たちで溢れかえり、アジアとは別の時空間を形成しています。

ピークタイムは避けたつもりだったのですが、客層的にはむしろこれからが本番。
我々と同じく飛び込みでやってきた客で、ロビーは大混雑の様相でした。

しばらくは石釜で焼かれるピザを眺めたり、事前にメニューを検討したりで時間潰し。

けど、この日は運悪く大口の団体予約と重なってしまったようで
待てど暮らせど、いつまで経っても順番は周ってきません。

諦めて帰ろうかとも思ったのですが、気分はすっかりイタリアンだったので我慢。

結局、テーブルに案内されたのは受付けから2時間近くもあとで
お腹はペコペコ、足はフラフラとなってしまいました。

Da Marco Da Marco Da Marco

欧米人たちはいくつもの皿を並べていますが、ひと皿がかなりの大きさなのは見学済み。

あれもこれも食べたい欲求はあるものの、残すのは避けたいのでピザを1枚と
パスタをひと皿、それに魚介たっぷりのスープとドリンクのみを注文しました。

スープはちょっと塩気がキツいものの、魚介の風味がよく出ていて美味しいですね。

ピザはカリッとした生地もチーズも美味しかったのですが、とにかくサイズがデカい。
ぼくらは無理やり完食しましたが、欧米人たちもピザは持ち帰る人が多いようです。

最後に出てきたリガトーニもトマトソースが絶品でしたが、すでにかなりの満腹。

お腹ペコペコの状態だったはずなのに、これだけの品数で満腹になるのですから
イタリア人の胃袋は我々の2~3倍くらいのサイズがあるのではと予想されます。

中華もそうですが小人数では楽しめないので、次は大勢で行ってみたいものですね。

 

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Da Marco
上海市長寧区東渚安浜路103号 金橋花園内京華酒店公寓1F (東渚安浜路 x 鎮寧路)
営業 12:00~23:00
電話 021-6210-4495
交通 地鉄2号 江蘇路 / 公共バス 愚園路(148) 鎮寧路(01, 71, 127, 202)ほか
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by sangyuan | 2006-03-13 22:25 | 街角グルメ
 
男のこだわり料理 (なごみ居酒屋ぐぅやん)
以前より注目していたなごみ居酒屋ぐぅやんが、いよいよオープンしました。

店主のよんちょめさんが、開業までの経緯や苦労話をブログにて綴ってらしたので
その強いこだわりの姿勢や、次々と襲いくる困難の数々はいつも拝見していました。

そんなお店がついにオープンを迎えたわけで、部外者ながら感慨深いものがあります。

ぐぅやん ぐぅやん ぐぅやん ぐぅやん

お店は長寧区と閔行区の境界にある、店名の由来にもなった古羊路沿い。

木目を生かした外壁のどこが本物の入り口だろうかと迷っていると
見かねたお店の小姐が、内側から扉を開いて出迎えてくれました。

1階にはオープンキッチン正面のカウンター席と、ベンチシートの大テーブルを配置。

吹き抜けのホールを見上げれば、2階にはテーブル席と掘りごたつ風の個室があり
3階には大人数の団体客にも対応可能な、大広間も用意されているそうです。

ふたりっきりで料理を楽しむもよし、カウンターでライブ感を楽しむのもよし。

けっして奇を衒わず、けれど随所に店主のこだわりと心配りが活かされた空間作りは
なごみ居酒屋の名に恥じない、ゆったりと落ち着ける場所に仕上がっていました。

ぐぅやん ぐぅやん ぐぅやん

オープニング期間中は3種類のコースのみですが、なかなかよいアイデアですね。

スタッフの慣熟訓練期間としてはメニューが一部限定なのは対処しやすいですし
お店側が自信を持って薦められるメニューを食べて貰うことができますからね。

ただし一見さんならともかく、何度も通うのに同じメニューなのは難ありかもしれません。

今回は150元の満腹コース(?)をお願いしてみましたが、付きだしを含む全9皿に
締めのご飯物までついて名前通りの超ボリュームで大満足させていただきました。

お味のほうは全体的に少し甘さが強いと感じましたが許容範囲内でしょうか。

ただしお魚を使ったメニューは、味付けには工夫が見られるものの
素材的な欠点がすこし目についてしまいました。

上海では難しいでしょうが、今後の仕入れルート開拓に期待したいですね。

ぐぅやん ぐぅやん ぐぅやん

コース全体としてはどれも丁寧な作り込みと、強いこだわりを感じる作品ばかりで
豪快さと繊細さを兼ね備えた盛りつけも二重マルです。

何より店側との対話を楽しめるカウンター席は、予約してでも確保したい特等席ですね。

時折おぼつかない感じも受けましたが、オープン直後でこれだけのサービスと
心配りができているのなら、十分に合格点をあげてもよいのではないでしょうか。

あとはこの品質を今後も維持し、さらなる成長を遂げられるかが鍵だと思います。

最後に一点ヒントを差し上げますと、女性客にとっては食後のデザートって大切。
男のこだわり料理もいいですが、最後の締めくくりも重要な要素だと思いますよ。

 

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なごみ居酒屋 ぐぅやん
上海市長寧区古羊路529号 (古羊路 x 宋園路)
営業 17:30~24:00
電話 021-5477-2807
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by sangyuan | 2006-03-12 23:33 | 街角グルメ
 
さらばエロテロリスト
気がつけば上海に来てから半年近い月日が流れ、こちらにも多くの知人が出来ました。

けれど出会いがあればまた別れもあるもので、幾人もの仲間を見送らねばなりません。
そしてこの日、またひとりの上海での仲間を見送ることになりました。

Fuyu送別会 Fuyu送別会 Fuyu送別会

夕飯がすっかり長引いてしまい、この日の会場である TATAMI に着いたのは1時間遅れ。

いつものメンツが集って、大いに盛り上がっているだろうと予想していたのですが
会場入りしていたのはわずかにふたり、肝心の主役すらまだ来ていませんでした。

結局、人数が揃い始めたのは、そろそろ日付が変わろうかという時間帯。

こんな時間にスタートして朝までぶっ通し、翌日はそのまま機上の人になるのだとか。
ちょっと無茶なスケジュールも、どこか彼女らしいなと思ってしまいました。

途中退席させて貰いましたが、多くの方々は朝5時半まで別れを惜しみあったそうです。

Fuyu送別会 Fuyu送別会 Fuyu送別会 Fuyu送別会

途中で帰るというぼくを、彼女は玄関先まで見送ってくれました。

彼女を見送るために集ったはずなのに、なぜだかぼくが見送られている。
そんな光景が妙におかしくって、自然と笑みがこぼれました。

さよならは本当のお別れみたいなので、またねと告げてタクシーに乗りました。

東京は近くて遠いけれど、きっと彼女ならそのうちフラリと現われて
まるでそこにいるのが当たり前のような顔で笑っていそうな気がします。

どうかお元気で、また会える日を楽しみにしています。

 

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Tatami Bar & Gallery
住所 上海市盧湾区永嘉路21号(永嘉路×茂名南路)
営業 20:00~2:00
電話 021-6474-2732
交通 公交 瑞金医院(41,96,104,146,128)、永嘉路(301,786,955)ほか
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by sangyuan | 2006-03-11 23:49 | 交流
 
改革のススメ (上海民族文化村)
先日紹介した大観園のすぐ向かいにある、上海民族文化村を訪れてみました。

じつはこんな施設があるとは、実際に大観園を訪れるまで知らなかったのですが
この手の体験型民族博物館的テーマパークは大好きなので行っとくしかないでしょう。

民族文化村 民族文化村 民族文化村 民族文化村

上海民族文化村は淀山湖の南西に位置する、中国少数民族に関するテーマパークです。

1996年に完成した比較的新しい観光施設で、20ヘクタール(20万平米)の広大な敷地に
モンゴル族、苗族、白族などの10大少数民族の住居類が建てられています。

ただし民族ごとの大きな村落などはなく、ぽつりぽつりと建物が点在しているのみ。

普段からそうなのか、それとも閉園間近だからなのか観光客の数もまばらですし
全体的に整備が行き届いてない場所も多く、どうにも寂れた雰囲気を隠し得ません。

倒壊寸前で立ち入り禁止の塔や、雑草に覆われて歩行困難な歩道などあり残念でした。

民族文化村 民族文化村 民族文化村

苗族の住居などはなかなか状態もよく、よい雰囲気を醸し出しています。

他の住居が無人の廃屋のように見えるのに比べ、ここは住居内の売店にて
民芸品のようなものを扱っていますし、なんとなく生活感が漂っています。

しかし、庭に洗濯物(しかも普通の衣類)が干してあるのには閉口しました。

生活感を出すための演出というよりは、ほんとうに誰かがここに住んでいるみたいで
洗濯物のほかにも脱ぎ散らかした運動靴など、場違いなものが見受けられました。

その他にもここは本当に園内なのかと目を疑うような場所がいくつも。

奥まった辺りでは施設内の敷地だというのに老人が畑に肥料をやっていましたし
池のような場所では演出ではなく、本気で漁が行われているようです。

周辺住民が入り込んで勝手に畑を作ったり、漁場にしちゃっているのでしょうか。

民族文化村 民族文化村 民族文化村 民族文化村

じつはひそかに期待して入場したのですが、今ひとつ営業する気が感じられません。
居ながらにして、少数民族の暮らしを体感できるという発想は悪くないんですけどね。

こんな郊外にあるんですから、もう少し集客するための改革が必要だと思うんです。

たとえば、もう少し建物の数を増やして部族ごとの村落みたいなものを作って
民族衣装を着た人たちが、現地の暮らしぶりを再現するなんてのはどうでしょう。

季節ごとのお祭りなどを再現したり、現地の料理や小吃の食堂なんてのもよいかも。

入場者がただ建物を眺めるだけでなく、参加型のイベントを増やしたり
現地の物産展なんてのを併設するのもよいかもしれませんね。

入場したらそれで終わりではなく、中でもお金を落として貰う構造にしないとね。

 

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上海民族文化村
上海市青浦区青商公路702号 (大観園入り口の対面)
電話 021-5926-2918
営業 08:00~16:30
交通 旅遊4号線(上海体育館より16元、約1.5時間)
入場 30元 (周辺観光地とのお得なセット券あり、年齢により割引き)
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by sangyuan | 2006-03-10 08:20 | 観光情報
 
カレーなるインド料理 (KAVEEN's KITCHEN)
以前から気になっていたインド料理のお店、KAVEEN's KITCHEN を訪れました。

静安寺近くのヒルトンホテルの向かいにある、小さなバーの二階にあります。
入り口が見つからないと思ったら、バーの中を通り抜けて上へ行くようです。

かなり薄暗い店内ですが、穴倉のような雰囲気は悪くありませんね。

KAVEEN's KITCHEN KAVEEN's KITCHEN KAVEEN's KITCHEN KAVEEN's KITCHEN

メニューに日本語表記はありませんが、お馴染みの料理ばかりなので心配ありません。

久しぶりの本格的なインド料理なので、あれもこれも食べたい欲求に駆られますが
前菜にパパドを、メインに羊とエビのカレーを1品ずつとタンドリーチキンをチョイス。

もう少し大人数で訪れていろいろ楽しみたいものですが、それは次回のお楽しみ。

パパドはメキシコのトルティーヤのようなものですが、主原料は豆の粉です。
これに玉ねぎやトマトのみじん切りを乗せて、チリパウダーをたっぷり振っています。

パリパリッとした食感と、フレッシュな野菜の甘味、そして激辛チリの香りがグッド。

揚げたものではなく直火で焙っているようで、油っこくないのもよいですね。
サルサなどをディップして、お酒のおつまみにもよいかもしれません。

KAVEEN's KITCHEN KAVEEN's KITCHEN KAVEEN's KITCHEN

肝心のカレー、辛さは少し控えめながらも、スパイスの調和が見事で美味しかったです。

もっとも辛いものが苦手なうちの奥さんにとっては、かなりの激辛だったようで
みるみる食事のペースが衰えてしまい、後半はちびちびしか食べられないようでした。

ナンは1枚12元とお手ごろ価格なので、気兼ねなく追加注文できるのが嬉しいですね。

日本の本格インド料理店に行くとプレーンナンでも、1枚350~500円くらいするので
もう1枚食べたいなって思うときにも、ちょっと躊躇してしまう価格設定ですから。

全体的に目立った不可もない感じなので、総合で80点くらいはあげてもよさそうです。

 

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KAVEEN's KITCHEN -north indian cuisine-
上海市静安区華山路231号 Old Manhattan Bar 2F (華山路 x 常熟路、ヒルトン対面)
営業 11:30~14:30 / 17:30~MIDNIGHT
電話 021-6248-8292
交通 地鉄2号 静安寺 / 公交 華山路(01,71,925,936)ほか
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by sangyuan | 2006-03-09 12:30 | 街角グルメ
 
この街の未来へ
豫園のほど近く、人民路と河南南路に挟まれた古い街並みの中に大境路はあります。

ごちゃごちゃとした通りの両側だけでなく、道路にまでせり出した物売りたちは
野菜カゴや魚のタライ、まもなく潰されるであろう鶏などを所狭しと並べています。

その間を縫うように多くの人たちが行き交い、生と活気に満ち満ちている場所でした。

昨年の1月に偶然お目にかかる機会を得たよしけいさんに教えて貰って以来
大境路はぼくの大のお気に入りスポットで、ことあるごとに足を運びました。

そんな大境路が失われつつあると、よしけいさんが警鐘を鳴らしています。

大境路 大境路 大境路

かつて路上での販売が禁止されたとき、この通りは活気を失ったかに見えました。

けれど規制強化の直後は戸惑っていた人たちも、すぐに順応を開始して
今までのような活気に溢れる通りが、いつの間にか戻ってきていました。

けど、そんな一度は盛り返したはずの活気が今、急速に失われつつあります。

道の両脇を埋める店舗の多くは取り壊されたり、レンガで入り口を塗り込められてしまい
お店が減れば買物客も減るという悪循環により、すっかり寂れかけていました。

再開発のために立ち退きを強いられているのでしょうが、とても残念でなりません。

我が家の近所でも古い街並みの住民たちが今、万博に向けた地下鉄拡張工事の影響で
立ち退かなければならず、最後の名残にとばかりに連日爆竹を鳴らしています。

そこもかしこも古いものは取り壊されて、新しい近代的なビルとなるのでしょうか。

ひとつひとつのビルの形まで識別できる高精彩な3D地図、E都市上海で見ても
大境路の辺りはまるで、ただの更地のように表現されています。

ランドマークタワーが立ち並ぶメガロポリスへの変貌を遂げるのは結構ですが
地図にも表示されない小さな建物ひとつひとつにも庶民の生活があります。

まるで自らをも死に追いやるがん細胞のように、膨張と増殖を続ける上海。
旧きと新しきとが混沌と混ざり合うこの街は今、どこへ向かっているのでしょうか。

この流れを止めることは今のぼくには無理なことでしょうが
せめてこの街の行く末をできる限り見届けたいと思います。

 

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大境路
上海市黄浦区大境路 (人民路と河南南路のあいだ)
交通 公共バス 小北門(11,220,736,911,930)、老西門(135,940)
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by sangyuan | 2006-03-08 19:00 | 日々雑感
 
消えそうな命たちへ
今日はこの場をお借りして告知というか、みなさまにお願いがあります。

モモと奥さん  茨城県でブリーダー業を営む会社が倒産してしまい
  350頭もの犬たちが路頭に迷っているそうです。
 
  このままではいずれ保健所に送られてしまうばかりなので
  現在、里親となってくれる方たちを探しているようです。
 
  詳細に関しては以下のサイトをご覧くださいませ。。
  → アニマル☆レスキュー

 

 
正直、この記事を紹介しようかどうか、しばらく迷っていました。

日本では年間45万頭もの犬たちが、飼い主がいないというだけの理由で処分されます。
この中からわずか350頭だけを救済しようというのは、どこかおかしいと感じたから。

この世には犬たちに限らず、救済を待ち望みながらも消えていく命がとても多い。

倒産したブリーダーがどのような会社か存じませんが、生き物の命を扱う以上
それ相応の責任は取らなければなりませんし、取らせなければいけないと感じました。

だからぼくらが介入すべきではないし、尻ぬぐいは彼ら自身にさせなければならない。

けれど、現実問題として彼らが簡単にどうこうできる問題ではないでしょうし
どうにも出来なかったからこそ、このような事態となってしまったのも事実。

もし、こうして紹介することで、わずか1頭でも救える命が増えるのならば……。
そんな想いから、今回は筆を執らせて頂きました。

ぼくも犬やネコ、その他にもいろんな生き物たちが大好きです。

でも、彼らと共同生活を行なうということは、生殺与奪の権を託されるということ。
これらの権利には、彼らをしあわせにして天寿を全うさせる義務も付随します。

生き物を飼いたいと考えておられる方は、ぜひ肝に銘じて欲しいものだと思います。
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by sangyuan | 2006-03-08 00:11 | 日々雑感
 
灯台下暗し (唐宮海鮮舫)
自宅からの徒歩圏内にある香港系海鮮料理のお店、京華唐宮海鮮舫。

何度も前を通ったことがあるくらいですからお店の存在は知っていたものの
それほど気にも留めていなかったので、今の今までノーチェックでした。

ところが奥さんの語学学校の老師談によれば、これがなかなかの名店なんだとか。
灯台下暗しとはまさにこのことなので、さっそく潜入調査を敢行しました。

唐宮海鮮舫 唐宮海鮮舫 唐宮海鮮舫 唐宮海鮮舫

店内はかなりの混雑で予約なしの人たちの順番待ちで溢れかえっていましたが
禁煙2名席が運よく空いていたので、まったく待ち時間なく入ることができました。

待つのが苦手な人や、大人数で訪れる場合は事前に予約したほうが無難そうです。

ただし、1階フロアには大型の水槽が用意されており、活きのよい海鮮がたくさん。
ちょっとした水族館気分を楽しめるので、ここで魚介を眺めて時間潰しもよいかも。

もちろんこれらの魚介類は、自ら選んで調理して貰うことも可能ですから一石二鳥。

こちらのメニューは豊富な海鮮を使った広東料理がメインのようですが、宮崎和牛や
フォアグラ、ソフトシェルクラブなどの輸入食材を使った創作料理などもあります。

ハトのローストも名物のようで、あちらこちらのテーブルでむしゃぶりついてました。

唐宮海鮮舫 唐宮海鮮舫 唐宮海鮮舫

どの料理も美味しかったのですが、お気に入りはエビのわさびソース和え。

薄い衣をつけてサッと揚げただけのぷりっぷりのエビに、ほのかなわさび風味の
ソースが絶妙にマッチしていて、思わずおかわりしたくなるほど美味でした。

その他の料理も美味しかったのですが、特筆すべきはそのサービスのよさ。

中華系のお店だと端から諦めているというか、多少の態度は気にしていられませんが
ここは最後まで上質のサービスを提供してくれて、気持ちよく食事できました。

注文時に「それでは多すぎますよ」と柔らかく教えてくれる態度や
打包(持ち帰り)をお願いしたときの笑顔でのありがとう。

そんなささやかだけれども気持ちのよい対応が、すがすがしい気分にさせてくれます。

お昼には一品4.8元均一にて美味しい飲茶も提供しているようですし、高級食材から
庶民的な料理まで幅広く用意されているので、いろいろな場面で利用できそう。

今後、足繁く通うことになりそうなお店を近所で見つけて、大満足な夕飯でした。

 

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上海京華唐宮海鮮舫
上海市長寧区東渚安浜路103号 京華酒店公寓1-2F (東渚安浜路 x 鎮寧路)
営業 07:30~23:30
電話 021-6251-3960 / 021-6251-6148
交通 地鉄2号 江蘇路 / 公共バス 愚園路(148) 鎮寧路(01, 71, 127, 202)ほか
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by sangyuan | 2006-03-07 21:34 | 街角グルメ
 
私設アートギャラリー
1号線の陝西南路站近くにある襄陽服飾礼品市場は、通称ニセ物市場と呼ばれています。

今年6月には完全撤去との話しも流れてきていますが、何年も前から海賊品の
温床である襄陽市場を撤去するとの噂は、幾度となく繰り返されてきました。

しかし、現実には今以って健在ですし、相変わらず強引な客引きも絶えません。

奥さんが友達から聞いてきた話しでは今度こそ本格的に撤去されるようで
在庫処分の意味合いもあるので値引き交渉もスムーズなのだとか。

暖かくなってきたので春物衣料も欲しいですし、散歩がてらに訪れてみました。

襄陽 襄陽 襄陽

市場内は相変わらず、白黒黄色のあらゆる人種が行き交う人類見本市状態。

客引きも以前と変わらぬしつこさなのですが、なぜか今回はぼくにはお声がかからず。
いっしょにいた奥さんには次から次へといい寄ってくるのに、この差はなんでしょう。

どうも来るたびに客引きに声をかけられる率が減っているような気がします。

衣類も上海で買ったものが増えましたし、客引きには「不要!」と一喝。
どうやら、ちゃくちゃくと現地化が進行しているのかもしれませんね

さて、以下の写真は今回の戦利品です。

壁飾り  周りではニセブランド品に群がる外国人が
  熾烈な値引き交渉を繰り広げています。
 
  ぼくはといえば春物衣料を物色しに来たハズが
  気がつけば、なぜかこんなものを買っていました。

黒檀(風)のシンプルなフレームの中に、洒落た字体で書かれた書をバックにして
真ん中にはブロンズ製の『福』の一文字が鎮座する、ちょっとステキな壁飾り。

これをリビングにかければお洒落だなと思ったのですが、奥さんの反応はイマイチ。

以前から変な人形やオブジェなどを見ると、ついつい購入してしまうのですが
残念ながら、このよさを判ってくれる人は周りにはあまりいないようです。

置物 置物 置物 置物

ニューカレドニアの民芸店で買ってきた、木彫り人形たちの評判も芳しくありません。

色使いのセンスや、全体に漂うおどろおどろしさ、カエルがバドミントンをする
シュールでコミカルな様子など、どれをとってもステキだと思うんですけどねぇ。

東台路などへ赴けば、まだまだステキ・アイテムが盛り沢山。

今後も我が家のリビングに設けた、私設アートギャラリーの収蔵品を
ちゃくちゃくと増やしていこうと画策する今日この頃です。

 

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襄陽服飾礼品市場
上海市徐匯区淮海中路999号 (淮海中路 x 襄陽路、襄陽公園の向かい)
電話 021-2840-3077
営業 店舗による
交通 地鉄1号 陝西南路 / 公共バス 02, 320, 911, 920, 926, 945路 陝西南路
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by sangyuan | 2006-03-06 22:29 | 日々雑感
 
上海のラまい寿司 (栄寿司)
上海でラまい寿司が半額で食べられると聞き、さっそく行ってみました。

日本に居たころは週に1~2回は回転ずしに足を運んだぼくですが
ここ上海へ来てから回転ずしへ行くのは今回が初めてです。

値段の割りに美味しくないと予想してのことですが、半額となると話は別です。

まったく同じお寿司だとしても100元の値段が50元になるとあら不思議
美味しく感じてしまうのですから、人間の味覚なんていい加減ですよね。

栄寿司 栄寿司 栄寿司 栄寿司

店内はお昼時を外れているせいか、ずいぶんと閑散とした雰囲気でした。

名前は栄寿司となっていますが、実際には鉄板焼きや揚げ物、定食にお弁当
うどんなどの麺類まである、お馴染み何でもありの日本食屋さんのようです。

レーン上にもお寿司はまわっていますが、種類も量も多くはありません。

基本はオーダーが必要のようで、各テーブルに設置されたPCからオンラインにて
注文可能な、日本ではお馴染みのシステムが用意されていてちょっと感心。

ところが注文をクリックすると総合受付けのような場所で出力される
伝票を持った小姐が、わざわざテーブルまで確認にやって来ます。

注文が確定すると伝票を厨房へ運ぶようで、オンラインの意味がありません。

栄寿司 栄寿司 栄寿司

肝心のお味のほうなんですが、上海でならまあまあ頑張っているほうでしょうか?

残念ながら半額のサービスは終わってしまっていたようで通常価格でしたし
注文してから出てくるまでもかなり待たされるので、結論的には今ひとつ。

これが半額なら評価も変わったでしょうが、この値段ならもう行かないでしょうね。

何より目の前を次から次へと流れていくお寿司たちの中から、次はあれにしようとか
連続した同じネタからどれを取るか真剣に悩んだりするのが回転ずしの楽しみ。

わざわざ注文しなければならないのなら、普通の寿司屋に行くのではないでしょうか。

 

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栄寿司
上海市盧湾区淮海中路918号 百盛百貨7F (淮海中路 x 陝西南路)
営業 10:00~22:00
交通 地鉄1号 陝西南路站 / 公共バス 320, 911, 920, 926, 945路 陝西南路站ほか
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by sangyuan | 2006-03-05 19:11 | 街角グルメ


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