excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
カテゴリ:街角グルメ( 412 )
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甘い誘惑 (awfullychocolate)
ホールでケーキを買おうと思ったときに、なかなかよいものが思い浮かばない。

個人的にはヒルトン内にある Gourmet Corner のヒルトンチーズケーキがお気に入りだが、いつもそれというのもワンパターンである。友人の誕生会などでケーキをホールで買う機会は意外と多いので、できればもう2~3店舗くらいお気に入りの店を見つけたいと常々思っていたのだ。

バナナ&チョコ 168RMB:クリックで拡大
甘さ控えめのチョコレート生地に、バナナペーストがマッチ
用事を済ませた帰り道。ぶらぶらと歩いていると気になる店が目についた。白を基調としたすっきりとした外観で、大きな窓からは店内の様子が見て取れる。旨いものを喰わせてくれる、そんな予感を感じて店内へと飛び込んだ。

awfully chocolateはシンガポール系のチョコレート専門店。取り扱っているのはチョコケーキが3種と、チョコアイスだけのシンプルな店だ。

試しに買い求めたのはバナナ&チョコ。しっとりとしたチョコレートスポンジを、滑らかなチョコを使ってコーティングしてある。スポンジのあいだには、やや甘めのバナナペーストをサンド。チョコは甘さ控えめで、そこに濃厚なバナナの風味が加わることで、全体を上品にまとめあげていた。

ホール売りのみなので自宅用には向かないが、誕生会やパーティへの手土産にはよいだろう。

 

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awfullychocolate
種別 チョコレート専門店(ケーキ&アイスクリーム)
住所 上海市徐匯区襄陽南路174号 (復興中路 x 襄陽南路、交差点を北)
営業 10:00~21:00(金土は22:00まで)
電話 021-6474-5336
交通 地鉄1号 陜西南路 / 公交 汾陽路(96路)、襄陽公園(42,45路)ほか
予算 原味 138RMB / バナナ 168RMB / ラム&チェリー 178RMB / アイス 23RMB~
言語 英語 / 中国語
菜単 英語 / 中国語 / 写真あり
備考 シンガポール系列 / 試食あり / 配達あり / オーダーによりサイズ指定可能
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by sangyuan | 2007-09-20 01:00 | 街角グルメ
 
巨大バーガーに挑む (Moon River Diner)
日本では今、巨大なハンバーガーがブームになっていると聞く。

3枚のバンズにパテを4枚、チーズまで挟んだマクドナルドのメガマックや、日本への再上陸を果たしたバーガーキングが送るダブルワッパーなどが大人気なのだという。正直、マクドナルドはあまり好きではないが、話の種に一度くらいはその巨大バーガーを試してみたいと思っていた。

TWIN CITY BURGER 70RMB:クリックで拡大
あまりに分厚い巨大バーガーに、どう食べるか悩んでしまう
ところが、Moon River Diner で食したハンバーガーは、そんな日本の巨大バーガーが裸足で逃げ出しそうなボリュームを誇っていた。

本場のダイナーを訪れたことはないが、ぼくの中でのイメージは映画『アメリカングラフィティ』に出てくるような60年代の雰囲気だ。ド派手なネオン管、市松模様の床、アメリカンポップなテイストの内装は、まさにイメージ通りであった。

そんな店内で供されるバーガーも、まさにアメリカンサイズ。たっぷり肉厚なビーフパテは、1枚が200gとハンバーグステーキ並みである。それが2枚も重ねられ、たっぷりの溶けたチーズがかかっている。トッピングのトマトやレタス、ピクルスは別なので、すべてを組合わせると圧巻だ。

メガマックが754キロカロリーだというから、それを上回るこれを見ればアメリカ人に肥満が多いのも頷ける。思い切ってかぶり付くと大量の肉汁がほとばしり、早くも崩壊の危機。パテは赤味の旨味があり旨いが、それを受け止めるバンズが力不足で、全体的なバランスは今ひとつだった。

その他の料理もすべて巨大サイズ。腹いっぱいジャンクフードを楽しみたい方は、ぜひこちらへ。

 

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Moon River Diner
種別 アメリカ料理(ダイナー)
住所 上海市静安区余姚路66号 (余姚路 × 西康路、交差点を西へ)
営業 7:00~Late
電話 021-5169-9156 / 021-5213-5105
交通 公交 西康路(54,76,113,765路)ほか
予算 Twin City Burger 70RMB / BBQ Burger 60RMB / Corona Beer 15RMB
言語 英語 / 中国語
菜単 英語 / 中国語 / 写真なし
備考 ボリューム満点 / ポップコーンをサービス / 1階にデリコーナーあり
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by sangyuan | 2007-09-18 01:00 | 街角グルメ
 
非日常の食事 (SUN with AQUA)
自宅で食べる家庭料理を日常とするなら、飲食店での食事は非日常ということになる。

実際にはランチタイムや週末のたびに外食しているので、それすらも日常となってしまっているが、その中でもやや特別な『非日常(もしくはハレ)』を求める外食もある。それはいつもより豪華だったり、特別なお気に入りだったり。非日常な食事からは、驚きや感動を得たいと思うのだ。

寿司盛合せ:クリックで拡大
艶々と輝くネタの数々に、どれから食べるか迷ってしまう
そんな特別な非日常を楽しもうと、外灘6号にある SUN with AQUA を訪れた。洒落たレストランやショップがひしめく外灘にあるこちらは、東京和食SUNとバー AQUARIUM の複合店。

シャンデリアが吊り下げられたらせん階段を登ると、サメが泳ぐ水槽が出迎えてくれる。水の流れるアプローチから店内に入れば、立派なオープンキッチンを備えるホールが広がっていた。

さり気なく和のテイストを散りばめた非日常の空間で楽しめるのは、本格的な日本料理の数々。見目にも美しい食器の先付け、涼しげな氷の入った器に盛られた刺身、固形燃料のような無粋はせずに、卓上コンロの炭火と南部鉄で頂く牛肉など、どれも普段とは違う特別な皿ばかりだ。

ただ、残念なのはこれらの見た目以上に特別な、非日常を感じさせる味には出会えなかった。どれも普通に美味しいのだが、食べ終わってあと、特別に心に残るものがないのだ。非日常の皿には美味しさを越えた、驚きや感動を与えて欲しいと考えるが、それが感じられなかったのである。

決して安くはないこの店を訪れる人々は、おそらく特別ななにかを期待していると思うのだ。非日常の舞台はよかっただけに、それを越えるような味を提供できていないのは残念でならない。

 

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SUN with AQUA -JAPANESE DINING & BAR-
種別 日本料理&バー
住所 上海市黄浦区中山東一路6号 外灘6号2F(中山東一路 x 広東路、交差点付近)
営業 11:30~14:30 / 18:00~23:00 / 18:00~1:00(バー、金土は~3:00)
電話 021-6339-2779
交通 公交 延安東路外灘(145,307,317,934路)ほか
予算 特選南部焼きコース 350RMB / 寿司・天ぷらコース 450RMB
言語 日本語 / 英語 / 中国語
菜単 日本語 / 英語 / 中国語 / 写真あり
備考 サービス料5%加算
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by sangyuan | 2007-09-16 01:00 | 街角グルメ
 
笑顔の調味料 (南華火鍋)
先日の記事で、ひとり焼き肉もいいじゃないかと書いた。

ただし、これは焼き肉に限っての話で、鍋料理となると話が違う。ひとり鍋の場合、スープに溶けだす具材のエキスは、どう頑張っても1人前だ。ところが大勢で鍋を囲めば、人数分の旨味がスープに溶けこんでいく。焼き肉の場合は気分的なものだが、鍋だと人数が味に影響するのだ。

火鍋の具材が並ぶ:クリックで拡大
たくさんの具材を、たくさんの人でつつく、だから旨い
先日、日本からの旅行者をもてなすべく、長寿路の火鍋店を訪れた。日本でも中国でも、ひとつの鍋を皆でつつくのは、心の垣根を低くする。鍋物は、初対面同士の食事に適している。

あれこれと好きな具材を選んで、マークシートにチェックを入れていく。しばらく会話に花を咲かせていると、やがてテーブルいっぱいの具材が運ばれてくる。さあ、楽しい夕餉の始まりだ。

中国の火鍋は細かいこといいっこなしだ。肉でも魚でも、食べたいものはどんどん放り込む。牛と豚と羊と魚が同居するなんて、日本では考えにくいが、これが意外と旨いのだ。グツグツと煮立ってきたら、好みのタレをつけていただこう。フーフー、ハフハフッと頬張れば、思わずニッコリ。

スープの中には少しずつ素材の旨味が溶けだし、どんどん美味しくなっていく。そして、仕上げは笑顔と会話の調味料をひとつまみ。夏でも冬でも、鍋料理はやはり大勢で食べるに限るようだ。

 

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南華火鍋
種別 中国料理(火鍋)
住所 上海市普陀区長寿路432号 (長寿路 x 常徳路、交差点付近)
営業 17:00~2:00
電話 021-6298-6377
交通 公交 常徳路(13,36,63,223,818,830,837,941,966路)ほか
予算 ひとり50元程度(人数による)
言語 中国語
菜単 中国語 / 写真なし
備考 骨頭湯が有名な火鍋料理店 / 市内に数ヶ所姉妹店あり
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by sangyuan | 2007-09-13 01:00 | 街角グルメ
 
ひとり焼き肉 (雲岘宮)
少し前の話になるが、『結婚できない男』というドラマを観ていた。

余韻を残すラストシーンはなかなかのお気に入りだが、ドラマの中で主人公がひとりで焼き肉を楽しむシーンがある。彼はその後、さんざんけなされることになるのだが、そんなに悪いことなのだろうか。もちろん鍋や焼き肉は大勢のほうが楽しいが、相手が見つからぬ日だってあるのだ。

日替り定食 50RMB:クリックで拡大
ジュウジュウ焼ける肉といっぱいに並ぶ小皿に嬉しくなる
先日、社用で虹橋地区へ出かけることとなった。ちょうど昼前に用事が終わるはずなので、近くで働く友人とランチデートすることにした。

仕事が済んだら電話するよと伝えておいたのだが、予想より大幅に早い11時過ぎには用事が片付いてしまった。友のランチタイムは13時半から。多少の融通が利くとはいえ、いくらなんでも早すぎだ。残念ながらひとりランチとなった。

友と会えなかったのは残念だが、それでも普段と違う環境でランチできるのは嬉しい。和洋中華ひしめく一帯で何を食べようかと徘徊していたところ、一軒の韓国料理屋が目についた。そういえば最近、韓国焼き肉食べてないなと考えたらもう、頭はすっかり焼き肉モードになってしまった。

開店直後で客はぼくひとりだけ。少し寂しいと思わなくもないが、目の前で肉が焼かれ始めると、そんな想いもどこかへ吹き飛んだ。ジュウジュウと焼かれる肉の音と香り、そしてテーブルいっぱいに並ぶ小皿に嬉しくなる。いつもひとりじゃ寂しいけれど、たまにはこんなランチもいいものだ。

 

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雲岘宮
種別 韓国料理(食べ飲み放題)
住所 上海市長寧区興義路8号 万都商城3F (興義路 x 遵義路、交差点付近)
営業 11:30~22:30
電話 021-5208-1767 / 021-5208-2505
交通 公交 遵義路(72,855路)、興義路(徐華線)
予算 日替りランチ 50RMB / 食べ飲み放題 150RMB
言語 韓国語 / 日本語 / 中国語
菜単 韓国語 / 日本語 / 中国語 / 写真なし
備考 同ビル2階にある韓国館の姉妹店 / 韓国館のランチも注文可能
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by sangyuan | 2007-09-12 01:00 | 街角グルメ
 
中国の伝統楽器に触れる (乾門)
中国の伝統楽器が好きだ。

琵琶や二胡の哀切ある音色や、郷愁を誘う竹笛の響き。これらが時には力強く、時には流れるように紡ぐメロディーは、西洋の音楽にはない不思議な魅力を持っていた。そんな中国伝統楽器の魅力を存分に楽しめるのが、虹橋路に佇む老房子3階にあるレストラン&バーThe DOORだ。

THE DOOR入り口:クリックで拡大
中と洋、現在と過去が入り交じった不思議な空間が特徴だ
古めかしい階段を上っていくと、不思議な雰囲気に包まれた入り口が出迎えてくれる。欧風のシャンデリアやランプシェードがあるかと思えば、首だけの仏像や狛犬、石造りのレリーフなどが強烈にアジアであることを主張している。

店内に踏み込んでもそれは変わらず、西洋と東洋の融合が絶妙なバランスで成りたっていた。それは混沌とした上海を象徴するかのようだ。

サービスの質は上々だったが、料理の味はどうも価格に見合っていないように思えた。特別不味くもないが、場所代を含んでいるにしても、ちょっと高すぎるように思えるのだ。食事をすれば優先的によい席を得ることはできるが、音楽を楽しみたいならバーとして訪れたほうがよいだろう。

22時スタートの演奏は二胡、琵琶、笛2種に、シンセサイザーを加えた5人編成。新民楽という名の、同店専属バンドだ。伝統的な楽曲に現代風の編曲を施した音楽は、聴くものを圧倒する力強さがあった。レストランとしては不満もあったが、帰るころにはすっかり気分もよくなっていた。

 

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THE DOOR Restaurant & Bar / 乾門
種別 フランス料理(東南アジアテイストを取り入れた創作フレンチ)、バー
住所 上海市長寧区虹橋路1468号 鮮牆房3F (虹橋路 x 金珠路、交差点付近)
営業 18:00~2:00 / ショータイム 22:00~23:00(日曜定休)
電話 021-6295-3737
予算 スペシャルセット 358RMB / The Door Steak 208RMB / カクテル 70RMB~
言語 英語 / 中国語
菜単 フランス語 / 英語 / 中国語 / 写真なし
備考 バータイムは最低消費 100RMB / 店内撮影禁止
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by sangyuan | 2007-09-10 01:00 | 街角グルメ
 
店舗拡大への警鐘 (海鮮小町)
昨今の会席料理は基本的に、まずは酒を美味しく楽しもうという組み立てである。

よって白飯や汁物は最後にまわされ、最初は酒肴がメインとなっている。向付(刺身)と日本酒の取り合わせはたしかに素晴らしいが、あまり酒を飲まないぼくはむしろ、刺身には白飯をあわせたいと常々思う。漁港育ちのぼくにとって、刺身は酒肴である以前に立派なおかずなのである。

刺身盛合せ:クリックで拡大
見た目にはなかなか旨そうだが、パッとしない印象だった
日本食店が相次いでオープンしている虹梅路の真珠城にある、海鮮小町を1年ぶりに訪れた。1周年記念の刺身類半額に釣られたのだ。

久しぶりに訪れた海鮮小町は、以前とまったく変わっていなかった。板場を見下ろすこともできる2階の座敷席に通されると、おしぼりなどが運ばれてくる。この日は半額の刺身各種と、白飯のみをオーダーした。我ながら嫌な客である。

まずは最初に鰹のタタキが出てきたのだが、火を通し過ぎで生焼けの焼き魚のようであった。続いて出てきたのは、各種刺身を盛合せの形でひと皿にまとめたもの。ワサビを添えて醤油を少しつけて、口の中に入れて数口咀嚼すれば、筋繊維を断ち切る心地よさと脂の甘味が広がる。

ここでおもむろに白飯を頬張り、いっしょに噛み締める。寿司とはまた違った白飯と魚介のハーモニーが生まれるはずだが、残念ながらごはんが美味しくない。柔らか目に炊かれた白飯はややべったりしており、ところどころ糊状になってしまっていた。せっかくの組合わせも台無しである。

オープン当初は本店のオーナーが厨房を預かっていたおかげか、そこそこ旨かったように思う。だが、今回は残念ながら今ひとつ感が拭えなかった。支店を出して商売の幅を広げるのもよいが、まずはしっかりと店を任せられる、後継者を育てることが先決ではないかと思うのだった。

 

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海鮮小町
種別 日本料理(海鮮および長崎郷土料理)
住所 上海市長寧区虹梅路3717弄26号 真珠城1F (虹梅路 x 延安西路、交差点を南)
営業 11:30~14:30 / 17:00~23:00 (日曜のみ17:30~23:00)
電話 021-5422-4871
交通 公交 虹梅路(809,925,936路)ほか
予算 小町コース 150RMB / たくみコース 250RMB / 夕暮れセット 88RMB
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 写真なし
備考 お得なランチサービスもあり / 店の位置は判りにくい(真珠城左手奥へ)
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by sangyuan | 2007-09-09 01:00 | 街角グルメ
 
華麗なる転身 (圓石蟹宴)
上海飲食業界のビジネススピードには、ときどき舌を巻かざるを得ない。

例を挙げれば、かつてブームとなった土家族の中式ピザ。流行りとなれば、雨後の竹の子のように店舗が乱立した。ところがブームが過ぎればあっという間に鞍替えしてしまい、今では見つけるのも難しい。日本なら延命措置を図るところだが、中国ではすぐに次の商売へ切替えるのだ。

蒸し蟹:クリックで拡大
今年最初の上海蟹は小振りながら、味噌がたっぷりであった
圓石は今年4月にオープンしたばかりの、和風創作料理食べ飲み放題の店だった。直接訪れたことはないので、ぼく自身の評価は下せないが、あまりよい噂を聞かなかったところをみると、どうやらさほどふるわなかったのだろう。

そんな圓石が蟹の季節到来と共に、上海蟹料理専門店として生まれ変わった。店名も圓石蟹宴と改め、和食から中華へと転身したのだ。

ところが内装にまで手が回らなかったようで、店内は和食店の趣きのままである。新たに調達したものもあるようだが、和食器がそのまま使われているミスマッチ感が逆に新しい。料理は蟹料理のコースのみで、今ならオープニングキャンペーンで198元のコースが100元で食べられる。

料理はそこそこ美味しく、蒸し蟹もついて100元はかなりお得だろう。ただし、198元となると、やや魅力を失ってしまう。その原因は蟹料理のみが8品も続くことで、後半部分はやや飽きを感じさせるからだ。蟹のいろいろな味を提供しているものの、やや変化に乏しいと感じてしまった。

どうせなら以前の和の技法も残しておき、和華折衷にすれば面白かったのではないかと思う。
 

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上海蟹専門店 圓石蟹宴
種別 中華料理(上海蟹料理)
住所 上海市長寧区延安西路2882号 (延安西路 x 虹許路、交差点を西へ)
営業 17:00~23:00
電話 021-6242-8331
交通 公交 虹許路(48路)ほか
予算 四季蟹宴 198RMB / 富貴蟹宴 380RMB / 大師蟹宴 589元 ほか
言語 日本語 / 中国語
菜単 日本語 / 中国語 / 写真なし
備考 四季蟹宴を100元で提供(9月15日まで1日先着20名)
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by sangyuan | 2007-09-08 01:00 | 街角グルメ
 
ぼくが土産を買う理由 (プラジナ)
甘いものはそれほど好きではないが、日本にいたころはよく買って帰ったものだ。

会社のすぐ側に百貨店があったので、デパ地下スイーツには困らなかった。色とりどりのケーキやチョコレート菓子を選んで、わくわくしながら家路を急ぐ。自宅に帰って手土産を渡したときの妻の笑顔。じつのところ自分で食べたいのではなく、妻のこの顔が見たいからこその土産なのだ。

THE PRAJINAのロールケーキ:クリックで拡大
玉子をたっぷり使ったフワフワのロールケーキ
先日、会社付近に新しい洋菓子店がオープンしたと聞き、仕事帰りに足を伸ばした。帰り道にあるというのは、土産を買う場合には重要だ。

THE PRAJINAは神戸スイーツと銘打った、ロールケーキの専門店だ。本店は尼崎市にあるそうなので、正確には尼崎スイーツなのだが、上海人に尼崎といっても通じない場合がほとんどだろうから、正しい命名だといえるだろう。

ショーケースに並ぶのは、チョコとプレーンのロールケーキのみ。1本丸ごとか5分の1カットを選ぶことができる。本店では播磨地鶏の玉子を使ったロールケーキが有名だが、こちらで扱っているのはやや趣きが異なるようだ。試食させて貰った結果、シンプルなプレーンを買い求めた。

スポンジ生地はフワフワと柔らかく、とてもシンプルな味わいながら旨い。中のクリームも軽めのスッキリしたものだが、スポンジの量に比べて少ないように感じた。保管が悪かったのか、やや端の部分は生地にパサつきを感じたものの、上海で食べるロールケーキとしては十分及第点だ。

店が軌道に乗ったらぜひ、本店の石釜ロールケーキやプリンなども提供して欲しいものである。

 

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THE PRAJINA -NATURAL FOOD'S FACTORY-
種別 神戸スイーツ(ロールケーキ専門店)
住所 上海市盧湾区淮海中路99号 (淮海中路 x 普安路、大上海時代広場6階)
営業 13:00~20:00 (試営業中につき暫定、要問い合わせ)
電話 137-9547-1711
交通 地鉄1号 黄陂南路 徒歩8分 / 公交 西蔵南路(911,932,926,945,320)ほか
予算 Pure Roll Plain 60RMB(1PC:12RMB) / Pure Roll Choco 70RMB(1PC:14RMB)
言語 日本語 / 中国語
備考 日本人パティシエが対応中
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by sangyuan | 2007-09-05 01:00 | 街角グルメ
 
音を楽しむ (オールドジャズバー)
上海はかつて、ジャズの都と呼ばれていた。

1930年代、上海が魔都と呼ばれた時代。租界にあるホテルのバーやカフェからはいつも、スイングが聞こえていた。第二次大戦後はジャズの演奏が禁止されていたけれど、開放以降、この街にもジャズの調べが戻ってきた。今現在、市内には数多くのジャズバーが軒を連ねている。

Peace Old Jazz Bar:クリックで拡大
平均年齢78歳のジャズメンは音楽を心から愛していた
その中でも多くの観光客から親しまれていたのが、和平飯店の老年爵士楽団だ。古きよき時代を今に伝えるバンドとして人気だったが、和平飯店の改装に伴い活動を休止中だった。

そんな彼らが新たなステージを得て、再び帰ってきた。華亭賓館の一室に改装を施し、テーブルから食器まで、可能な限りの資材をそのまま運び込んで、和平飯店のバーを再現したのだ。

やや閑散としていた店内も、演奏が始まるころには満席となった。曲目は『ムーンリバー』や『A列車で行こう』など、往年のスタンダードナンバーだ。そんな彼らの演奏だが、じつはあまり上手だとはいい難い。アドリブという域を越えたちぐはぐ感が漂っており、トランペットは息も絶え絶えだ。

だが、彼らの演奏する姿はとても楽しそうなのだ。音楽とは技術うんぬんではなく、”音を楽しむ”ものだということを教えているようであった。その想いは観客席にも伝わるのか、人々はときにハミングを挟んだり、フロアに飛び出して踊ったりと、心からスイングを楽しんでいたのだった。

場所は変わっても、彼らが身にまとう古きよき時代の空気は、今も変わらずに伝えられている。

 

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和平オールドジャズバー / Peace Old Jazz Bar
種別 バー(ジャズバー)
住所 上海市徐匯区漕溪北路1200号 華亭賓館3F (漕溪北路 x 中山西路、交差点付近)
営業 17:00~24:00 (演奏は20:00~23:00)
電話 021-6439-1000
交通 地鉄1,4号 上海体育館 / 公交 裕德路(42,43,50,122,712,754,824,926路)ほか
予算 入場料 50RMB / カクテル 70RMB~ / ウィスキー 50RMB~
言語 英語 / 中国語
菜単 英語 / 中国語 / 写真なし
備考 サービス料 15%が必要
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by sangyuan | 2007-09-04 01:00 | 街角グルメ


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