excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
カテゴリ:中国的生活( 107 )
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オーダーメイドに挑戦 (南外灘軽紡面料市場)
元々標準体重を大幅にオーバーしていたのだが、上海に来てからその増加率はうなぎ登り。

現段階では1ヶ月に1キロ以上のペースで着実に肥え太りつつあるので、このまま
順調に推移すれば、夏が終わるころには100キロの大台も夢ではないほどだ。

このように急激に体重が増加してしまうと、タンスの中に着られない衣装が増えていく。

新しい衣類を買うにしても、既製の衣類ではなかなかしっくりするものが見つからない。
肥大化した腹回りにあわせると、どうしても全体のバランスが悪くなってしまうようだ。

布市場:クリックで拡大 布市場:クリックで拡大 布市場:クリックで拡大 布市場:クリックで拡大

そんな標準体型以外の人間の強い味方が、陸家浜路に移転した通称布市場である。

以前は董家渡路沿いにあったものが、閉鎖にともなって数ヶ所に分かれて移転した。
その中でも最大規模を誇るのが、ここ南外灘軽紡面料市場と呼ばれる商業ビルだ。

董家渡路のころは体育館のようなスペースに、いくつもの小店舗が詰めこまれていた。

しかし、今回の移転にともなって近代的な(というほどでもないが)3階建のビルとなり
これまでのような狭くて薄暗い、ダーティな雰囲気を払拭することに成功している。

何より空調が導入され、夏場でも汗だくで買い物する必要がなくなったのが嬉しい。

その効果もあってか、あまりアクセスのよくない立地ながらも、以前にも増して
欧米系の買物客が増えたようだし、そこかしこで日本語を聞くこともできた。

観光客が気軽に立ち寄る場所ではないが、生活者にとっては定番のスポットのようである。

布市場:クリックで拡大 布市場:クリックで拡大 布市場:クリックで拡大

ビル内部はいくつもの小スペースに分けられ、多数の店舗ブースが立ち並んでいる。

それぞれ得意分野があるようでシルク専門店、コットン専門店、リネン専門店などや
ボタンやリボンなどの付属品、さらにはオーダー可能な服の種類でも分けられていた。

クジャクの羽などを扱う店舗もあったが、あれでどんな衣装を作るのだろうか。

今回は初回お試しということで、簡単なシャツをオーダーしてみたが、さすがに
外国人慣れしているようで、中国語はほとんどできなくても問題なく注文できた。

オーダー方法は店頭に吊るされたサンプルをベースに、サイズを計測して行われる。

その他、自分で雑誌の切り抜きなどを持ち込んだり、オリジナルのコピーも可能だが
こちらはある程度の語学力がないと、予想とは違う仕上がりも覚悟する必要がある。

同行した妻もワンピースなどをオーダーしており、1週間後の仕上がりが楽しみだ。

完成品が満足いくものであれば、スーツやジャケットなどにもトライしてみたい。
世界に一着だけの、こだわりのオーダースーツなんてのも楽しいかもしれない。

 

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上海南外灘軽紡面料市場
住所 上海市黄浦区陸家浜路399号 (陸家浜路 × 南倉街)
営業 店舗による
電話 021-6377-5858
予算 ワンピース 180RMB / スカート 250RMB など (要交渉、生地・縫製代込み)
交通 公交 陸家浜路海潮路(43,802路)ほか
言語 中国語 / 英語
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by sangyuan | 2006-06-04 23:00 | 中国的生活
 
研修を通して得られたもの
屋外研修の二日目は、リゾート内にそびえる小高い山の上にて行われました。

山らしい山が存在しない上海暮らしとしては、久しぶりに登る山頂からの眺望は最高。
けど、そんな美しい風景とは無縁な研修が、本日も繰り広げられることとなりました。

野外研修:クリックで拡大 野外研修:クリックで拡大 野外研修:クリックで拡大

この日は、勇気や信頼関係を育むためのカリキュラムが多数用意されていました。

例えば絞首台のような台の上に乗せられて、両手を縛られた上で後ろ向きに倒れます。
普通に落ちればタダでは済まない高さですが、それを全員で受け止めるというもの。

大怪我は免れるものの、キャッチする側はあちこち殴打され生傷が絶えませんでした。

例えば高さが7~8メートルくらいある鉄の柱に登り、そこから別の場所に飛び移ったり
手すりもないグラグラと揺れ動く吊り橋の上を、反対側へ歩かされたりもしました。

普通に落ちれば大怪我してしまうので、残りのメンバーが握る命綱が頼りとなります。

ぼくは高いところは平気なので、それほど恐怖を感じることなくクリアしましたが
女子社員の一部などは高所恐怖症なのか、号泣しながらもなんとか渡っていました。

他にもいろいろありましたが、最後の締めとなるのが高さ4メートルの塀越えです。

全員が一致団結して、この塀を15分以内に越えろという内容なのですが、とても困難。
始めは人数に任せて下から押し上げたりできるのですが、徐々に人が少なくなります。

そして、最後のひとりが塀の下に取り残されるのですが、ここからがかなり難しい。

野外研修:クリックで拡大 野外研修:クリックで拡大 野外研修:クリックで拡大

もう下から押し上げてくれる人はいませんから、上から引っ張りあげるしかありません。
背の高い人が縁からぶら下がって足を掴ませようとするも、なかなか上手く行きません。

最終的にはひとりが逆さ釣りになって、空中ブランコのように手と手を掴み合いました。

正直なところ始めのうち、全員がこれを乗り越えるのは無理だろうって思ってました。
女性陣も大勢いますし、理系集団ですから体力的に劣るメンバーも少なくありません。

けれど、みんなで知恵を出し合い、足りない部分は補いあうことで困難を克服しました。

最後のひとりが無事に塀を乗り越えられたとき、ぼくらは割れんばかりの拍手と
周囲の山々にこだまするような大きな歓声をあげ、野外研修は幕を閉じました。

個人主義的傾向の強い彼らが、ここまで一致団結してことに当たる姿を初めて見ました。

ぼくはどうも頭で考え過ぎて、実際にやる前にこれは無理だと諦める傾向があります。
けど、諦めずに力をあわせてことに当たれば、困難をも克服できると学びました。

彼らもこの研修を通して、いろいろと思うところ、感じることがあったんじゃないかな。

はじめは、せっかくの休みにどうしてと思わなくもありませんでしたが
終わってみれば、参加してよかったなと心から思っています。

今後も社の伝統行事として、定期的に行なっていきたいなと思いますね。
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by sangyuan | 2006-05-29 23:00 | 中国的生活
 
あの頃のように
28~29日の日程で開催された、会社主催の野外研修に参加してきました。

チームワークや信頼関係などを培う目的だと思うのですが、詳細は一切不明のまま。
少しだけ日本語が出来るスタッフに聞いてみるものの、どうにも要領を得ません。

結局、何をするのかもよく判らないまま、バスに揺られて開催地へと赴きました。

野外研修:クリックで拡大 野外研修:クリックで拡大 野外研修:クリックで拡大

やってきたのは上海から4時間程度、山と湖の美しい国家AAAA級のリゾート地。

しかし、残念ながら研修で訪れているので、リゾートライフや観光には縁がありません。
ローカルな食堂で簡単な昼食を済ませたあと、いよいよトレーニングのスタートです。

再び車上の人となり、たどり着いたのはリゾート地から外れた茶畑に囲まれた沼。

ここでインストラクターの指示の下、簡単なミニゲームで全社員を3つにチームに分け
竹を組んだだけの簡素ないかだに乗り込んで、対岸を目指すことになりました。

このいかだ、数本の竹を固定しただけのお粗末なもので、数人乗れば半没状態です。

なんとか対岸にたどり着いたものの、次の指示はここからトレッキングを行ないます。
濡れてもよい服装でと聞いていたのでサンダルに、ショートパンツなんですけれど。

鬱蒼と繁った下草や木の枝が、剥き出しの手足を容赦なく傷つけていきます。

かつてトレッキングが趣味だった身にとって、山をナメているかのような衣服は屈辱的。
言葉の不備による連絡不行き届きかとも思いましたが、全員が似たりよったりでした。

野外研修:クリックで拡大 野外研修:クリックで拡大 野外研修:クリックで拡大 野外研修:クリックで拡大

手足を傷だらけにしながら、ようやくたどり着いたのは切り立った崖の上です。

ここからザイルを使って降下をするわけですが、全員が初心者ですから準備も一苦労。
途中、足を滑らせて宙吊りになる人もいましたが、達成感はなかなかのものですね。

最後は再びいかだに乗り込んで、沼の真ん中でなぜか水の掛け合いをすることに。

はじめは手渡された洗面器やオールを使って、相手に水をかけていたのですが
やがては相手のいかだに飛び移り、もろともいかだを転覆させる自爆攻撃が横行。

全員濡れネズミのボロボロでしたが、学生時代に戻ったようで意外と楽しかったです。

この歳になると後先考えず、学生時代のように莫迦なことをする機会って少ないですよね。
他人に迷惑をかけるようなことはいけませんが、たまには弾けてみるのもいいもんでした。

宿舎に戻って食事、レクリエーションを楽しんだあと、初日の夜は更けていきました。
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by sangyuan | 2006-05-28 23:00 | 中国的生活
 
アジアフェアー 06夏の旅
淮海路沿いの3ヶ所で同時開催されている、アジアフェアーを訪れました。

このイベントは、中国・日本・タイ・韓国などアジア各国の文化交流を目的とし
さまざまな趣向を凝らしたパフォーマンスを行ないます(オフィシャルサイトより)

メイン会場となる大上海時代広場は、旅行文化エリアと銘打たれており
旅行関連団体などのブースのほか、特設ステージも用意されていました。

各種ショーも用意されていたそうですが、ぼくが訪れたときは残念ながら幕間でした。

ASIA FAIR:クリックで拡大 ASIA FAIR:クリックで拡大 ASIA FAIR:クリックで拡大

ここでスタッフの方☆からお話を伺うことができたのですが、強風によりセットが
破損してしまったりして、舞台裏はかなり大変なことになっているようです。

たしかに会場周辺は好天に恵まれたものの、突風ともいうべき強い風が吹き荒れます。

看板やたれ幕が吹き飛ばされてしまったり、街路樹が折れて飛んできたりと大混乱。
雨天の場合などは考慮していたでしょうが、まさか暴風までは想定外でしょうね。

キッズエリアの淮海公園では、ちょうど子供たちによるファッションショーでした。

こちらのエリアでは子供向けアニメ関連の展示や、教育関連企業によるブースほか
参加型のゲーム・イベントなどが用意されており、多くの家族連れが見られます。

なぜかコスプレをした人たちが大勢いて、会場外のエリアにまで進出していました。

雁湯路休閑街の美食エリアでは食品関連企業や、実際の飲食店による屋台村のほか
バンド演奏や、お笑い芸人であるねんど大介氏のトークショーなどが行われます。

入り口に変わった門があると聞いていましたが、どうやら突風で倒壊したようですね。

ASIA FAIR:クリックで拡大 ASIA FAIR:クリックで拡大 ASIA FAIR:クリックで拡大 ASIA FAIR:クリックで拡大

全体を周ってみて感じたのは、ステージの一般向けタイムテーブルが存在しないこと。

ぼくが見落としていただけかもしれませんが、何時からどんなショーが行われるのかが
よく判らないので、行ってみたら幕間だったり見逃してしまったりして残念でした。

ほかには文化交流が目的なら、もう少し参加型のイベントがあるといいなと感じます。

例えば前回の一般参加による長太巻き作りのように、各国文化を実際に体験する企画。
これなら参加者はより楽しめるだろうし、文化交流と呼べるのではないかと思いました。

アジアフェアーは明日いっぱい開催なので、興味ある方は足を運んでみてください。

 

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ASIA FAIR -06夏の旅-
主催 上海盧湾区旅行協会 / 上海漫歩創媒(酷棒,Walker)
協力 日本貿易振興機構上海センター
日程 2006/05/27(土)~ 2006/05/28(日)
時間 10:00~20:00
場所 大上海時代広場 / 雁湯路 / 淮海公園
電話 021-5107-5998(MEDiA MANBU)
入場 無料
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by sangyuan | 2006-05-27 20:00 | 中国的生活
 
夜の公園と都会の龍
淮海路沿いで食事をした帰り道、腹ごなしの運動をかねて付近の公園を散策しました。

今まであちこちの公園を散策してきましたが、ここは街中過ぎてノーチェックです。
まさか近場に、こんなにステキな公園があるとは今の今まで気付きませんでした。

広場公園は、人民広場の南側で延安路に沿って東西に伸びる細長い都市型公園。

西は瑞金一路から、東は西蔵南路までのエリアで、いくつもの道路で分断されており
どこまでが広場公園なのか定かではありませんが、全部あわせるとかなり広い。

付近には人民公園や淮海公園、太平橋公園もあるので憩い放題(変な表現)です。

夜の公園:クリックで拡大 夜の公園:クリックで拡大 夜の公園:クリックで拡大

公園に一歩足を踏み入れると、木々に囲まれたエリアに大きな湖が広がっています。
遠くに見えるビルや樹木のシルエットが、湖面に映り込んで幻想的な雰囲気でした。

湖畔をぐるりと歩いて公園の奥へと進むと、今度はどこからともなく小川のせせらぎ。

かなり暗いので川そのものはほとんど見えませんが、川面が反射するかすかな光と
暗闇から聞こえるせせらぎだけが、そこにたしかに小川があると主張していました。

黄陂南路を越えて次のエリアに進むと、蓮の浮かぶ池の上に長い橋がかかっています。

境界を越えた向こう側は多数の街燈や広告塔の灯に照らされ、まるで昼間のようですが
ここには原初の昔から存在する闇が広がっていて、そのコントラストが面白いですね。

ここ上海で闇に閉ざされた場所というのは、ある意味ではとても貴重かもしれません。

夜の公園:クリックで拡大 夜の公園:クリックで拡大 夜の公園:クリックで拡大

さらに歩を進めると、今度は背の高い木々に囲まれたちょっとした林の中へ出ます。

遠くのビルから届く煌めく光も、幾重にも重なった枝と枝のすき間をすり抜けると
まるで月明かりのように柔らかなものとなり、ぼくらの足下をそっと照らします。

クラクションの音さえなければ、夜の森の中を歩いているかのような気分なのですが
そこかしこの暗闇で中国人カップルたちが、熱烈に愛を囁き合っているのが難点。

出来るだけお邪魔にならないよう、足早に通り過ぎるしかありませんでした。

公園の分断するかのように、東西南北に走る延安路と南北高架路が交わるポイントには
銀色に輝く太い柱が建てられ、その表面には天に昇る龍の浮き彫りがあります。

以前より中国らしいなと思っていたのですが、こちらでその由来を見つけました。

この高架路が出来たのはそれほど昔ではないと思うのですが、それでもなお
こんな伝説が残っているというのが、なんだかとてもステキに感じました。

そういえば壁面に穴の空いたビルをよく見かけますが、これも龍の通り道だとか。

風水的な考え方が根強く残っているからこそなのですが、ひょっとすると上海市内に
これだけ多くの公園が存在するのも、風水に関係あってのことかもしれませんね。
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by sangyuan | 2006-05-25 18:00 | 中国的生活
 
大腸内視鏡検査顛末記
もともとネガティブなことをくよくよ悩んだりしないほうだったのですが、ブログを
始めてからというもの、不幸な出来事もネタになると喜んでしまう自分がいます。

事の発端は4月、腸カタルで診察を受けたときに便から潜血が検出されました。

そのときは炎症からくるものだろうと放置しておいたのですが、その後も何度か
出血らしきものが認められることから、一度検査して貰おうと病院を再訪しました。

再検査の結果、未だに潜血が見られるということで医師から腸検査を勧められます。

以前、これまた好奇心から胃カメラによる検査を受けて、地獄の苦しみを味わいましたが
腸検査であれば、それほど苦しくないだろうしネタになるからと快諾してしまいました。

そのときは、次に訪れる別種の苦しみについて神ならぬ身の知る由もありませんでした。

内視鏡健診:クリックで拡大 内視鏡健診:クリックで拡大 内視鏡健診:クリックで拡大

大腸の検査には内視鏡が使われるのですが、腸内に便が残っていると撮像できません。

このため検査前には下剤を飲まされますし、必要に応じて浣腸されることもあります。
さて、ぼくが検査の準備として手渡されたのは、2種類の薬品がふたつずつでした。

内容は利尿剤と生理食塩水らしいのですが、パッケージを見るとどちらも点滴用。

生食の主成分はグルコースと塩化ナトリウムなので、スポーツ飲料みたいなものですが
本来は点滴用のマンニトールって、そもそも経口投与してよいものなのでしょうか。

また、これら全部で1.5リットルの液体を、2時間で飲めという指示も気になります。

ビールならともかく、点滴用の液体(おそらく不味い)を1.5リットルも飲み干すのは
かなりの苦行のような気がしますし、下剤じゃなくて利尿剤でよいのでしょうか。

幸い、思っていたほど不味くはなかったものの、やはり全部飲むのはかなりキツい。

途中で気分が悪くなってしまい、最後の数百ミリリットル程度は残してしまいましたが
液状の便がしばらく止まらなくなったので、一応の目的は達してくれたようです。

内視鏡健診:クリックで拡大 内視鏡健診:クリックで拡大 内視鏡健診:クリックで拡大

検査当日、予約した時間に病院に到着し検査を待ちますが、不安が付きまといます。

胃カメラと違って、ほとんど苦痛がないと思っていた大腸の内視鏡検査ですが
検査技師の技量によっては、かなりの痛みや苦しみをともなうのだそうです。

天下の中山病院の技師とはいえ、ここは中国ですから油断はできません。

てっきり検査着に着替えさせられるものと思っていたのですが、スーツのままで検査。
この格好で下半身だけをまる出しにしているは、かなりのまぬけなスタイルかも。

やがてストレッチャーごと検査室に運ばれ、点滴が始まりました。

身振り手振りで横向きになるように指示されて、いよいよだと思ったのですが……。
次に気が付いたときには、検査は終了しており服を着るように指示されました。

なんの事前説明もないまま、どうやら麻酔で眠らされてしまったようです。

苦痛を感じなくて済んだのはよかったものの、ブログのネタとしては面白くない。
体内を異物が這い回る感覚や、如何に辱めを受けたかを伝えようと思っていたのに!

なんだかつまらないオチでしたが、検査結果は良好だったのでよしとしておきましょう。

 

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逸仙病院
上海市徐匯区医学院路111号 中山医院A楼6F (医学院路 x 楓林路)
営業 09:00~21:00 (年中無休)
電話 021-6404-1990
交通 公交 中山医院(49,218路)ほか
言語 中国語 / 英語 / 日本語
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by sangyuan | 2006-05-24 17:30 | 中国的生活
 
お部屋に彩りを (曹家渡花市)
これまで上海で花を買う場合は路上の花売りか、近所の花屋さんを利用していました。

日本で買う生花に比べれば、びっくりするような値段で立派な花束が手に入りますが
それでも上海通の人たちによれば少し割高であり、もっと安い場所があるそうです。

ちょうど新しい花瓶も欲しかったので、上海最大規模の花市、曹家渡花市を訪れました。

曹家渡花市:クリックで拡大 曹家渡花市:クリックで拡大 曹家渡花市:クリックで拡大

蘇州河のほとりに建つ曹家渡花市は、05年11月末にオープンしたばかりの新しいビル。

もともとは陜西南路にあった精文花卉交易市場が有名でしたが、惜しまれつつも閉鎖。
精文に入っていた店舗のほとんどは、ここに移転して営業を続けているそうです。

売り場総面積2万3千平方メートルの建物には、約340もの店舗が並び賑わっています。

ビルの1階は生花、観葉植物がメインで、2階は造花や花器などを扱っており
3階はラッピング用品や骨董などだそうですが、空きブースが目立ちました。

どこの市場でもそうですが内部は混沌とした空間であり、ともすれば迷子になります。

花器の類は、どの店舗も似たりよったりで目を引くようなものはありませんでしたが
鉢植えの観葉植物などは興味深いものが多数あり、物欲を大そう刺激されました。

ホテルのロビーに置けそうなものもありましたが、配送料っていくらくらいでしょうね。

曹家渡花市:クリックで拡大 曹家渡花市:クリックで拡大 曹家渡花市:クリックで拡大 曹家渡花市:クリックで拡大

今回はお目当てのガラス花瓶とひまわりの花を買ったのですが、それ以外が上の写真。

かえるが玉の上に乗っている超らぶりーな置物は、びびっと一目惚れしちゃいました。
適度なリアルさを残しつつも、大胆にデフォルメした造形はかなり秀逸ですね。

もうひとつは水盤の上に石を配し、そこにコケと小さな植物を植えつけた盆栽の一種。

よく見ると岩と岩のあいだに橋が架かっていたり、水面に浮かぶ小さな舟の上からは
釣り人が糸を垂れていたりと、これまたとっても可愛らしくて気に入りました。

その他にも欲しいものがたくさんだったのですが、残念ながら荷物が多すぎて断念。

今回は時間の都合でちょっと駆け足の買い物でしたが、次回はもっと時間をかけて
お部屋の彩りとなる植物や、変な置物(笑)などを手に入れたいと思います。

 

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曹家渡花市
上海市普陀区万航渡後路33号 (長寿路 x 万航渡後路、交差点を北西へ)
電話 021-5239-7777
営業 8:00~20:00
交通 公交 曹家渡(13,54,136,316,765,922,941,949路)ほか
言語 中国語
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by sangyuan | 2006-05-23 12:30 | 中国的生活
 
古典家具展覧会
上海展覧中心で開催された『中国国際輸出用古典家具展覧会』を観覧してきました。

展覧中心ではいつも何らかのイベントが開催されており、日程をチェックしていると
いろいろと面白い展覧会などを見つけることが出来るので要注意スポットです。

古典家具展覧会:クリックで拡大 古典家具展覧会:クリックで拡大 古典家具展覧会:クリックで拡大

登録制の入り口でレジストレーションして、入場証を手に館内へと入ります。

広大な会場内にところ狭しと並べられた古典家具は、本物のアンティークだけでなく
古典を模倣しつつも、現代の技術とデザインで今風にアレンジしたものもありました。

家具だけでなく漆器、石刻、陶磁器、銀器、カーペット、調度品などが並びます。

さらには古典風家具の作成に使う、蝶番などのパーツや照明器具などの見本市や
まったく関係ないマッサージ器具やおもちゃなど、何でもありの混沌空間です。

在庫処分と思われるワゴンセール的な展示ブースもあり、結構な人だかりでした。

古典家具展覧会:クリックで拡大 古典家具展覧会:クリックで拡大 古典家具展覧会:クリックで拡大 古典家具展覧会:クリックで拡大

明・清朝の骨董品などはかなり高額だと思われるのですが、熱心に商談が行われており
随時梱包を行なう家具もあることから、かなり頻繁に売買が成されているようです。

個人的にビビッと来るものもあるにはあるんですが、どれも目の玉が飛び出る価格。

もちろんアクセントとして一点だけ置くのもありかもしれませんが、どの家具も
それ単体で今の部屋に置いたとしても違和感を感じそうなものがほとんどです。

これらで部屋全体をコーディネイトしようと思えば、どれだけかかることやら……。

前回訪れたボート博覧会でも感じたことですが、お金があるところにはあるものだし
住む世界が違うなって思える人たちは、意外とそこかしこに生息しているようですね。

 

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第5回 中国国際輸出用古典家具展覧会
主催 上海瑞欧展覧服務有限公司
日程 2006/05/18~2006/05/21
時間 09:00~16:00
場所 上海展覧中心
電話 021-6279-3079
入場 無料

上海展覧中心
上海市静安区延安中路1000号 (延安中路 x 銅仁路、TEA Camellia 対面)
電話 021-6279-0279
交通 公交 銅仁路(48,49,71,127路)下車徒歩1分
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by sangyuan | 2006-05-21 23:00 | 中国的生活
 
日式スーパー激戦区 (しんせん館)
郷に入っては郷に従えとはいうものの、やはり日本人であることは捨てきれません。

本場で食べる中国料理はたしかに美味しいけれど、恋しく思うのはやはり日本の味。
日本食の店だってたくさんありますが、たまには自宅で家庭料理を食べたいですよね。

そんな我々日本人の強い味方が、上海にもいくつかある日本系のスーパーです。

しんせん館:クリックで拡大 しんせん館:クリックで拡大 しんせん館:クリックで拡大

古北に新しく出来た日系の老舗スーパー、しんせん館古北店を訪れてみました。

美麗華園の1階にあるとの情報を得ていたので、お店の入り口を探したのですが
反対方向から周ってしまったので、無駄にぐるりと1周してしまいました。

採光のよい店内はかなり明るくて、まるで日本のコンビニエンスストアのようです。

肉、野菜、鮮魚などの生鮮食料品は元より、乾物や缶詰などの保存食に
日本で見慣れたインスタント食品など、なかなか豊富な品ぞろえでした。

ただし、野菜類に関しては安全性はともかくとして、鮮度はいま一歩のようです。

外資系、ローカル系を含めどこのスーパーでも、野菜の鮮度は市場には敵いませんね。
上手く併用したいとは思うものの、農薬天国の上海なので恐い部分もあるのですが。

しんせん館:クリックで拡大 しんせん館:クリックで拡大 しんせん館:クリックで拡大 しんせん館:クリックで拡大

サービス、品ぞろえともに申し分ありませんが、特筆すべきものがないのも事実。

古北近辺にお住まいの方なら、選択肢のひとつとしてあり得るかもしれませんが
我が家からは近くて品ぞろえも豊富な、久光地下のほうに軍配は上がります。

美濃屋、新鮮組合、生活良品などライバルも多い古北地区。

この日式スーパー激戦区で今後も生き残っていくには、なんらかの特色を
出していかなければならないのではないかなと感じてしまいました。

 

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しんせん館
上海市長寧区水城南路89号 美麗華園1F (水城南路 x 延安西路)
営業 6:00~23:00
電話 021-6209-7033
言語 中国語 / 日本語
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by sangyuan | 2006-05-12 12:30 | 中国的生活
 
上海で人材募集 (外資企業招聘会)
サ・ポートマン・リッツカールトンと同じ敷地内、上海商城で行われた
外資系企業による人材招聘会(就職フェア)に参加してきました。

せっかくよいお天気の土曜日なのに、休日出勤とはツイてないです。

Camellia Camellia Camellia

日本の就職フェアには参加経験ありませんが、おそらく右も左もリクルートスーツ姿。

けど、ここ中国では、実際の入社面接時ですらスーツ姿の人は見られませんから
誰も彼もが私服姿であり、春物衣料に身を包んだ上海女性の華やかさが目立ちます。

国が違えば文化も違うわけですけど、そのギャップの大きさが面白いですね。

午前中のうちはまだ、真面目に職探しに来ているなと思われる人材も多かったものの
午後からは買い物帰りの主婦と思しき人やカップル、ご老人などもチラホラ。

事前登録の大卒以上、職歴2年以上が入場資格だったと思ったんですがどうなんですか?

まだビジネスの話しができるほどの中国語は無理なので、日本語ができる希望者のみ
お相手させて頂いたのですが、日本語ができる(だけ)って人が多くて残念。

こちらの希望は日本語のできる技術者だったんですが、収穫はありませんでした。

次回は5月に同じ場所で開催されるようですが、次はいい人に巡りあえるのでしょうか。
こういうのって縁が大切ですから、良縁に恵まれるよう祈るしかなさそうです。

日本人を募集をしている企業もあったので、現地採用に興味のある方は訪れてみては?

 

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'06時代英才 外資企業招聘会
上海市静安区南京西路1376号 上海商城2F劇院中庭(上海展覧中心対面)
主催 上海時代人才有限公司
協賛 CHINA91 / JobsDB.COM / zhaopin.com / 1010job.com
営業 2006年3月25日(星期六) 09:30~15:00
交通 地鉄2号 静安寺 徒歩10分 / 公交 陜西北路(20,24,37,304,921路)徒歩5分
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by sangyuan | 2006-03-25 23:44 | 中国的生活


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