excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
カテゴリ:中国的生活( 107 )
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水道水を飲めるしあわせ
上海生活者が必ず直面するといっても過言でないのが、水回りのトラブルではないだろうか。

水道水の匂いや濁り、トイレや廃水口の詰まり、湯沸かし器の故障など枚挙に遑がないだろう。
先日、我が家でもガス温水器への配管に穴があき、盛大に水を吹き上げるという事件があった。

約束の時間を過ぎても現われぬ修理工にヤキモキしつつ、修理が完了したのは2日後だった。

また、直接的なトラブルではないものの、誰もが面倒に感じるのが飲水器とそのボトル交換だ。
チョロチョロと少しずつしか出ない水を汲むのは大変で、パスタを茹でるときなど気が遠くなる。

交換用ボトル配達員は気まぐれで、自らが指定した配達時間を守ったことがない有り様なのだ。

CLEANSUI Q302E:クリックで拡大 切替器:クリックで拡大 パッケージ:クリックで拡大 浄水と水道水の比較:クリックで拡大

そんな面倒な飲水器と決別すべく、マンション契約の更新時に家主に頼んで浄水器を設置した。

ほとばしる無色透明な水は感動的な光景であり、大きめな寸胴鍋すらもたちまちに満たされる。
野菜を綺麗な浄水で洗うこともできるし、米を研ぐのに飲水器とシンクを往復する必要もない。

コップに濾過水と水道水を汲んでみればその差は歴然で、これが同じ水だとは俄に信じがたい。

カートリッジはひとつ600元と高価ではあるが、一般的な利用での耐用期限は約6ヶ月もある。
月々100元の費用で、飲水器のボトル代が節約でき、便利な生活が手に入るなら安いものだ。

日本の恵まれた水道事情を再認識するとともに、もっと早く入手すべきだったと考えるのだった。
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by sangyuan | 2006-12-06 01:00 | 中国的生活
 
厨房マニア垂涎の店 (HEC)
中学生のころ、将来は調理師になりたいと思っていたくらいで、昔から料理は大好きだった。

ひとり暮らしを始めてからは毎日のように自炊するようになり、料理は趣味から日常へと変わる。
盛り付けや器具にもこだわるようになり、気付けば異常な数の食器や調理道具を持っていた。

ところが上海に赴任の際には、すべてを自宅に置いてきたのでゼロから揃え直すこととなった。

いろいろな食器などを眺めているとワクワクしてくるし、少しずつキッチンが充実するのが嬉しい。
盛り付けがしっくり来なかった料理が、ピッタリ収まる皿を見つけたときは小躍りしたくなるのだ。

そんな欲望を満たしてくれるのが、リニューアルを行なったばかりの酒店設備大売場である。

和食器なども豊富:クリックで拡大 謎の調理器具:クリックで拡大 店内の様子 大量のおたま:クリックで拡大

以前は3層だった売り場は向かいのビルを渡り廊下で繋げることで、約2倍の広さとなっていた。

扱っているのは家庭でも使える食器や小物から、業務用の大型調理器具や大鍋などさまざま。
店頭用の案内板やテーブルに置く予約席の札など、何でも揃う雰囲気は見るだけで楽しくなる。

涙滴型や角型の可愛らしい食器や渋めの和食器、その他諸々を欲望に任せて買ってしまった。

今回買ってよかったのはガスレンジ用のグリルプレートで、手軽に網焼きを楽しむことができる。
これまで焼き魚の調理はフライパンだと脂っぽくなるし、安物の焼き網では煙が凄く大変だった。

ところがこのプレートを使えば、ガスのわりにキレイに短時間で焼けるようになり大助かりである。

網焼き:クリックで拡大 ベトナムフィルター:クリックで拡大 ハンドミル:クリックで拡大 抽出中:クリックで拡大

越南式のステンレスフィルターやハンドミル、水温計などのコーヒー関連もあれこれ買い揃えた。

オフィスでハンドドリップを行うのはどうも大掛かりで目立ってしまうが、これなら大丈夫であろう。
仕事中にコーヒーが飲めるのは嬉しいし、ジワジワと抽出されるコーヒーは気分転換にもなる。

問題は自宅用に買ったハンドミルで、挽きたての香りが楽しめるのはよいが想像以上に大変だ。

かなり小さめの安物を買ってしまったせいか、一回分のドリップ量を挽くのに20分くらいかかる。
メンテナンス性も悪く、使用後はドライバで分解して奥のほうまでブラシで清掃が必要となる。

豆挽き、湯沸かし、抽出、分解清掃で40分くらいかかるので、休日のみの楽しみとなりそうだ。

 

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HEC 上海酒店設備大売場
住所 上海市普陀区澳門路345号(澳門路 x 江寧路、交差点を東)
営業 9:30~17:30
電話 021-6266-9988
交通 地鉄3号 中澤路 徒歩15分 / 公交 澳門路(68,112,738,830路)ほか
予算 焼き網 99RMB / ハンドミル 63.2RMB / 越南式コーヒーフィルター 21.4RMB ほか
言語 中国語のみ
備考 買い上げ金額に応じたスピードくじ開催中
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by sangyuan | 2006-12-01 01:00 | 中国的生活
 
携帯電話機種変更顛末記
先々週、日本からの出張者が携帯電話をすられてしまった。

気をつけなきゃ駄目ですよと注意したばかりなのに、今度はぼく自身が携帯をすられてしまった。
通勤バスがいつにも況して大混雑で注意せねばと思った矢先、鮮やかな手口に舌を巻くばかり。

今後、不幸にも同じ目に遭ってしまった人のためにも、番号復活までの手順をここに記しておく。

まず盗難や紛失に気がついたら、初めにやらなければならないのは番号を停止させることだ。
10086番に電話(日本語可)して状況を説明し、現在のサービスを停止させる必要がある。

多くの日本人はプリペイド式を利用していると思うが、この残金を保護することができるのだ。

NEC NQ:クリックで拡大 NEC NQ:クリックで拡大 NEC NQ:クリックで拡大

この時、SIMカードを購入したときの暗証番号を求められるが、ぼくはこれすらも紛失していた。

この場合はよく電話する3件分の電話番号を告げることで、通話記録から本人確認してくれる。
サービスを停止させたらパスポートを持って、近くの中国移動通信の窓口まで出かけていく。

ここでも暗証番号が不明な場合、今度は10件分の電話番号が必要となるので注意が必要だ。

本人確認が完了すれば、15元の手数料を払うことで従来の番号でSIMカードが再発行される。
あとは新しい携帯を購入して、SIMカードを差し込めば、今までと同じ番号で利用可能となる。

便利なシステムである反面、便利であるが故に携帯の盗難があとを絶たないのかもしれない。

さて、前回は時間がなくて投げやりに選んだ携帯だが、今回はショップで一目惚れした機種だ。
厚さ11.9mmの堅牢な合金製ボディに、高機能を詰めこんだスタイリッシュなデザインである。

前機種はバッテリーの持ちも悪く、買い換えのよいきっかけになったと密かに喜んでいたりする。
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by sangyuan | 2006-11-09 23:00 | 中国的生活
 
中秋節と月餅
既に時機を逸してしまったが、今年の中秋節は10月6日(旧暦の8月15日)だった。

当日はプーケットにて、プールサイドから夜空に浮かぶ中秋の満月を見上げていたに留まるが
本来は丸い月と家庭円満をかけ、遠方から家族が集まって共に同じ時間を過ごしたりするのだ。

中秋節には月餅を食す習慣があることから、親しい人や世話になった人などに月餅を贈り合う。

お歳暮やお中元に近いものだが、贈答品は月餅に限られ、この時期は月餅商戦が加熱する。
近年では自動車付きや家付きの月餅まで登場し、習慣に便乗した贈収賄事件にまで発展した。

今年は贈答用の月餅に関する規制まで出来、何ごともやり過ぎるこの国を端的に表わしている。

月餅:クリックで拡大 月餅:クリックで拡大 月餅:クリックで拡大 月餅:クリックで拡大

我が社でもこの習慣にのっとり、社員たちに月餅券が2枚ずつ配布された。

現物支給の場合もあるが、近年では月餅専用の商品券が配られ、各自で店頭で交換するのだ。
人気の店だと月餅券のダフ屋まで現われる始末で、呆れるのを通り越して笑いが込み上げる。

今回貰ったのは克莉絲汀のフルーツ餡入りと蛋黄入りのもので、8個入り2箱の計16個だった。

2人家族の我が家にはちと多すぎる量だが、ひとり暮らしの社員などにも同等量なので大変だ。
場合によっては取引先から贈答される場合もあるそうで、家中が月餅だらけになってしまう人も。

中国人を対象としたアンケートで、じつに7割強の人が貰っても嬉しくないと回答していたとか。

家族を大切にし、日頃の感謝を伝える習慣はとてもよいことだが、形式に囚われ過ぎなのだ。
無くなってしまうのもまた寂しいが、月餅離れも目立ち、中秋節の形も今や変わろうとしている。
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by sangyuan | 2006-10-15 23:00 | 中国的生活
 
あれから1年
あれから1年が過ぎた。

時に西暦2004年11月、出張で訪れた上海という街に、ぼくはすっかり魅了されてしまった。
人も、街も、ビジネスも、すべてに於いて刺激的なこの街で、いつか暮らしたいと思った。

それ以降も出張を重ねて自らの想いを強固にしつつ、駐在員の必要性を会社に説き続けた。

それでも会社はなかなか首を縦に振ってはくれず、半ば諦めかけていたところに湧いた駐在話。
あまりに急な話で喜ぶ以前にあわててしまったものの、ぼくの願いはついに叶えられたのだ。

そして2005年9月30日、この街で暮らし、働くために、ぼくは浦東国際空港へと降り立った。

上海:クリックで拡大 上海:クリックで拡大 上海:クリックで拡大

それからの1年は、ぼくにとって生涯忘れられないものであり、とても貴重な1年だったと思う。

ビジネス面では常に新しいことを覚える必要があり、日本の常識が通じない場面も多々あった。
苦労も多いが、半ば惰性で働いていた感のある日本に比べて、なんと多くの経験を得られたか。

プライベートでは多数の友人に恵まれ、多くの出会いと別れから縁(えにし)の不思議さを知る。

日本に居たならばけっして出会えなかった人たちと知り合い、非常に多くの刺激を貰えたのだ。
第一線で活躍する人が多く自分の無知さ、矮小さに気付かされることも多いが、これも勉強だ。

唯一残念なのはもう少し上達するだろうと思っていた中国語だが、思いのほか身につかない。

考えてみたら最近はろくに勉強もしておらず、日本にいたころのほうが熱心だった気がする。
学習環境としては恵まれていても、それを活かそうと努力しなければ何の役にも立たない。

ビジネスにも必要だし、せめて日常会話くらいはこなせるよう、勉強もやり直さねばと思う。

そんなわけで次の1年も悔いが残らぬよう、仕事に遊びに全力投球で臨んで行きたいと思う。
これからも上海のホットな情報をお伝えしていく次第なので、どうか応援よろしくお願いします。
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by sangyuan | 2006-09-30 23:00 | 中国的生活
 
上海 de デトックス (石の癒)
日本では今、デトックス(detox:解毒)が流行っているという。

現代生活に於いて、我々の身体の中には食品などを通じて様々な有害物質が蓄積されている。
これらの有害物質を体外へと排出し、身体の中からキレイに、健康になろうとの考え方である。

我々中国に暮らす者にとって、この体内に蓄積される有害物質は、より深刻な問題であろう。

残留農薬や大気・土壌・水質汚染、化粧品に含まれる重金属類などの量は日本の比ではない。
あまり気にし過ぎていてはこの国で暮らすことはできぬが、出来るならば速やかに解毒したい。

そんな願いを叶えてくれる施設が上海にもオープンしたと聞き、さっそくデトックス体験に赴いた。

石の癒:クリックで拡大 石の癒:クリックで拡大 石の癒:クリックで拡大 石の癒:クリックで拡大

岩盤浴によるデトックスが出来る石の癒は、9月中旬にオープンしたばかりのピカピカの新店だ。

徹底した衛生管理、一流の設備、そして行き届いたサービスは明らかに日本人向けのようだ。
掃除の行き届いた店内に、日本製のシャンプー、AUPRESのローションなども無料で提供する。

柔らかい印象の高橋店長から説明を受け、入浴セットなどを受け取ってから男女別の浴室へ。

暖められた天然鉱石の上に腹這いで5分、仰向けで10分を1セットとして、休憩を挟みながら
約3セットほどくり返していると、驚くほどの汗といっしょに老廃物が流れ出していくのを実感。

終了時には身体が暖まり肩こりは緩和、さらには肌がすべすべになるという効果が得られた。

なるほど、ここに通えば健康によさそうだとは思えるものの、ネックとなるのがその価格である。
経費がかさむのは判るものの、1回288元をも払って通うかといえば、ただ首を振るしかない。

5,000元分のプリカで30%オフとなるものの、それだけの初期投資は気軽にはできないだろう。

このような商売ではリピーターの確保が必須であり、その為にも足ツボ按摩抜きで150元程度
できれば100元程度まで価格を下げなければ、いずれは客足が遠のくのではと心配になった。

なお、岩盤浴用の石のベッドは数が少ないため、ご利用の際には予約してからをお勧めする。

 

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石の癒 STONE SPA(岩盤浴)
住所 上海市長寧区虹梅路3306号 (虹梅路 x 華光路、交差点を東)
営業 11:00~23:00(最終受付け)
電話 021-6406-4797
予算 288RMB(入浴料80分、足ツボ按摩60分、オリジナルドリンク、水、入浴セット)
言語 日本語 / 中国語
備考 初めての来店者は100RMBでのお試しセットあり(足ツボ按摩なし)
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by sangyuan | 2006-09-26 23:00 | 中国的生活
 
すすめ、ドラゴン号! (坤龍彩車)
上海の道路に目をやれば、往々にして日本ではあり得ないようなものが走行している。

長さ3メートル以上の竿や、片側に巨大なガラス板を縛りつけバランスを取りつつ走る自転車。
小山のように発泡スチロールを積み上げたリアカーが進む様は、まるで『ハウルの動く城』だ。

自動車も首を傾げざるを得ないものばかりで、この国に車検制度はあるのかと疑問を覚える。

エンジン剥き出しのダンプはまるで、蒸気機関車のようにモウモウと黒煙を吐きながら疾走し
路肩のそこかしこにはオーバーヒートしたのか、ボンネットから白煙をあげる車両が停まる。

路線バスに乗り込めば、速度計を含むほとんどの計器が沈黙した状態も珍しくない光景だ。

ドラゴン号(仮):クリックで拡大 ドラゴン号(仮):クリックで拡大 ドラゴン号(仮):クリックで拡大

そんな何が走っていても不思議ではない上海にて、ど肝を抜かれるような車両を目撃した。

龍を模した車体は極端に視界が狭く、近付いてぶつけられても文句はいえない雰囲気を醸す。
内輪差とかホイールベースという言葉を超越した、超ロングボディの運転はかなりの難度だ。

パレード会場などならともかく、こんな車両が普通に公道を走ってよいという事実は衝撃だ。

こちらは各種式典などに楽隊や獅子舞、雑技団などを派遣する上海坤龍礼儀慶典の所属で
坤龍彩車と名付けられた特殊車両にて、ドラや太鼓を打ち鳴らし宣伝活動を行なうものらしい。

ぼくが上海でクルマを運転するとしても、この車両にだけは近付きたくないと感じる勇姿である。
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by sangyuan | 2006-09-11 23:00 | 中国的生活
 
ビールと屋台と花火のある風景
子供のころ、毎年行われる夏祭りはとても大切なイベントのひとつだった。

この日ばかりは門限もなく、大手を振って夜の町へと繰り出せば、聞こえてくるのは祭囃。
にぎやかな笛の音につられて神社のほうへ進むと、きらびやかな縁日の屋台が立ち並ぶ。

イカ焼き、たこ焼き、お好み焼きに、射的、くじ引き、金魚すくいとあれこれ目移りしてしまう。

ぼくらはわずかばかりの小銭をにぎり締め、テキ屋の親父を儲けさせないよう頭を捻ったり
焦げたソースの香ばしい匂いや、屋台でしか食えない珍しい食べ物に舌鼓を打つのだった。

そして最後は夜空を彩る大輪の花火を見上げ、かすかな切なさを感じつつ夏を見送るのだ。

夏祭り:クリックで拡大 夏祭り:クリックで拡大 夏祭り:クリックで拡大 夏祭り:クリックで拡大

そんな懐かしい雰囲気を、ここ上海の地で再び味わうことができるとは思ってもみなかった。

上海ガーデンプラザは西郊にある戸建、マンション群を含む高級サービスアパートメントで
まるで日本にいるかのような住環境や、きめ細やかなサービスを提供するニュータウンだ。

そこで住民サービスの一環である恒例の夏祭りが、一般開放されると聞いて訪れてみた。

赤い提灯ゆらめく石畳の通りを浴衣姿の人々が行き交い、右を見ても左を見ても日本人だ。
広場は多くの家族連れで賑わい、その周りを囲むようにお馴染みの屋台が立ち並んでいる。

一瞬、自分が日本に帰ってきたのかと錯覚するほど、そこは小さな日本そのものであった。

夏祭り:クリックで拡大 夏祭り:クリックで拡大 夏祭り:クリックで拡大

普段は見られないプラザ内を見学したり、屋台をひやかしたりしながら祭りの雰囲気を楽しむ。

祭りの楽しみ方は子供のころから熟知しているつもりだったが、よく冷えた生ビールを片手に
屋台であれこれ買い食いするなんて贅沢だけは、幼き日のぼくも知らなかったようである。

やがて来場者の期待が最高に高まった瞬間、上海の夜空を次々と光の乱舞が彩り始める。

これまで多くの花火を観てきたが、ここまで大迫力かつ危険きわまりない花火は初めてだった。
かなりの近距離から打ち上がる花火は低空で炸裂し、辺りに火の粉をばらばらとまき散らす。

直近を占めていた観客が悲鳴を上げて逃げ惑い、ぼくもナイロンのパンツに穴を空けられた。

焼夷弾による空襲のような花火が終わると、追い打ちをかけるような雷雨が会場を包み込む。
豪雨を避けて走りながらも、なぜかだ異常な高揚感に包まれつつ夏祭りは終わりを告げる。

最後は酷い目に遭ったものの、それもまた夏の想い出の1ページだと思えば苦にならなかった。

 

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上海ガーデンプラザ夏祭り 2006
場所 上海市長寧区虹橋路2489弄200号 上海ガーデンプラザ内
日時 2006/08/26 17:00~21:00 (雨天中止、延期なし)
電話 021-6268-0808
受付 南区2号門
備考 曜日や時間に応じて各種イベント開催中
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by sangyuan | 2006-08-26 23:00 | 中国的生活
 
価格表示の問題点 (無印良品)
『無印良品』の商品に初めて触れたのは、いつのことだったろうか。

ここの商品が特別好きだという意識はないものの、いくつか利用しているのも確かで
シンプルで飽きの来ない造形は、何気ない日用品として使うには適しているようだ。

整然と商品が並べられる明るい店内は、日本のMUJI店舗と寸部違わぬと感じさせる。

取扱い商品も思ったより豊富で、ステーショナリーやキッチン用品、寝具、服飾など
様々なジャンルのアイテムが系統立てて陳列されており、商品検索も容易である。

無印良品:クリックで拡大 無印良品:クリックで拡大 無印良品:クリックで拡大

問題はその価格帯で、各方面より噂には聞いていたのが、やはり割高に感じてしまう。

中国では得られないような痒いところに手が届く商品も多く、それなりに物欲を刺激する。
だが、日本定価より5割増しの設定を見てしまうと、購買意欲も鳴りを潜めてしまった。

ただ20RMBとの記載ならともかく、日本円の定価も表示しているのが致命的にマズイ。

日本より幾らか安価であるなら比較表示も意味を為すが、高いのなら逆効果である。
パッケージは流用だとしても、定価の上に中国価格を貼り付けるなど工夫は必要だ。

また、原産国が日本であれば関税やら運送費もかかるので割高なのも判らなくもないが
中国で生産している商品まで一律5割程度の上乗せなのには、空いた口が塞がらない。

欲しいと感じる商品もあったが、その価格表示のせいで購入には至らなかった。

 

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無印良品 南京西路
住所 上海市静安区南京西路863号 鴻翔百貨店2F(南京西路 x 石門二路、交差点を西)
営業 10:00~21:30(金・土は22:00まで)
電話 021-6267-3837
交通 地鉄 石門一路 徒歩3分 / 公交 石門一路(20,37,330路)ほか
面積 743平米(約225坪)
言語 中国語 / 日本語?
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by sangyuan | 2006-07-12 23:00 | 中国的生活
 
にわかクリエイター気分
物作りというのは、とかく楽しいものだと思う。

用意した素材に、ちょっとした手間と自分だけのアイデアを加えてやることで
世界にひとつだけの、オリジナルなプロダクトを作り出すことができる。

ただし趣味のレベルならよいのだが、ある程度の技術を要求されるのもたしかだろう。

そこで自分は生地の選択やアイデア部分だけを提供し、技術的な部分に関しては
その道のプロフェッショナルに代行して貰うのが、オーダーメイド衣料である。

製作過程は楽しめないが、それでも自分のアイデアを形にできるのは素晴らしい。

布市場:クリックで拡大 布市場:クリックで拡大 布市場:クリックで拡大 布市場:クリックで拡大

先日、布市場でオーダーした衣類が仕上がったので、さっそく受け取りに行ってきた。

仕上がりは思ったよりもずっとしっかりしており、ほぼ満足のいく結果と相成った。
若干、納得のいかない部分もあったものの、これは明らかにこちらの伝達不足だろう。

そこを手直ししながら完成形に近づけていけば、制作過程の楽しみも得られる。

今回の初オーダーですっかり味を占めたので、今度は少し大がかりに作務衣をオーダー。
中国の職人の手による、和の伝統衣装である作務衣がどのように仕上がるのか楽しみだ。

今後もいろいろとチャレンジするつもりなので、完成品は適宜紹介していくつもりだ。

 

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上海南外灘軽紡面料市場
住所 上海市黄浦区陸家浜路399号 (陸家浜路 × 南倉街)
営業 店舗による
電話 021-6377-5858
予算 ワンピース 180RMB / スカート 250RMB など (要交渉、生地・縫製代込み)
交通 公交 陸家浜路海潮路(43,802路)ほか
言語 中国語 / 英語
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by sangyuan | 2006-06-13 23:00 | 中国的生活


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