excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
カテゴリ:中国的生活( 107 )
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中国の墓参りと草餅 (清明節)
1週間前くらいから、街のあちこちで普段は見ない露店を見かけるようになった。

近づいてみると、色とりどりの香や蝋燭、紙銭(紙で作った紙幣)などを、年老いた老婆が声高に販売している。これらは中国の伝統行事である清明節にて使う、祭祀用の品々である。

清明節向けの露店:クリックで拡大
売れ筋商品があればどこへでも出張る姿勢は見習いたい
清明節は農歴(旧暦)の二十四節気のひとつで、毎年4月5日前後となっている。中国ではこの日、1年間風雨にさらされた墓所を修復・清掃し、供物を供えて礼拝する。そうすることで先祖に、家族の加護と平安を祈るのである。

毎年この時期には、郊外へ墓参りに出かける人で交通機関はごった返す。日本の盂蘭盆会は夏休みと同義になりつつあるが、ここではきっちりと祖先の供養を行う家庭が多いようだ。

清明節にまつわる風俗としてもうひとつ、青団と呼ばれる草餅を食べる風習がある。これは江南地域の文化で、臼で挽いたヨモギの葉をもち米の粉に入れて蒸し、小豆餡を包んで作る。ただしこれは昔ながらの作り方で、コンビニやスーパーで売られているものの多くは、合成着色料で色をつけた毒々しい緑色である。ベタベタした食感と相まって、あまり旨いものではない。

某有名店で買ったという青団は、きちんとヨモギの風味がして美味だった。せっかくの季節の食べ物、きちんとした店で真っ当なものを手に入れて、中国の文化に触れてみては如何だろうか。
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by sangyuan | 2007-04-05 01:00 | 中国的生活
 
ゆらぎ療法での排毒を体験
上海で暮らしていると、日々様々な毒素にさらされているような気がする。

生きていくために身体に取り込まなければならない水や空気は汚れているし、食べ物も農薬や抗生物質などで汚染されているものが多い。多くは致死量ではないから即座に命の危険にさらされるわけではないが、それでも長い目で見ていくと身体によいはずがない。溜まった毒素は効果的に排出していかないと、いずれは病気や体調不良として表面化することだろう。

施術後:クリックで拡大
悪い部分が赤く浮き出す様はなかなか痛々しい
先日、友人のつてで効果的に排毒(デトックス)するための治療を行っている方を紹介頂いたので、さっそく体験施術をして頂いた。

A先生は中医学に波動理論を取り入れた独自の療法により、身体中の毒素を排出して正常なバランスを取り戻し、自然治癒力を高める施術を行う。院内には波動を高めるという水晶や、多数の植物が各所に配されており、ゆるやかなヒーリング音楽が流されている癒しの空間だ。

まずは問診にて身体の不調や生活習慣などを調べたあとは、いよいよ実際の治療がスタートする。20種類以上の中薬(漢方)を配合したオイルを垂らして、水牛の角で作ったヘラで押しつけるようにしながら身体各所をこすっていく。とくに力を入れているわけでもないのに、悪い部分には刺すような強い痛みがあり、そこだけが赤く浮き上がっていくのだ。

カッピング的な方法で悪い血を抜く治療もあるようだが、基本的にはこのように活性化するだけで、尿などと一緒に排毒されるのだという。人によって効果はまちまちだが、慢性的な悩みが消えたとの声も多いと聞く。ぼくの場合はかなり悪いものが溜まっているようで、あと1~2度は治療の必要があるそうだが、悪いものは早く出し切って健康な身体を手に入れたいものである。

なお、こちらは紹介による完全予約制という形を取っているので、もしも興味のある方はメールにて問合せ頂きたい。詳細についてはメールにてお答えさせて頂きます。
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by sangyuan | 2007-04-01 01:00 | 中国的生活
 
大地からの贈り物 (Cerah Bulle)
いつ頃からだろうか、我が家では飲料水としてスパークリングウォーターを常飲している。

上海への赴任が決まったときにも不安だったのが、いつもの水(Perrier:ペリエ)を安定供給できるかどうかだった。幸い、上海でも多くのスーパーなどでペリエを取り扱っており、労せずに入手することが出来た。ただし、販売価格がネックで、日本で購入していたものよりも1本あたり100円程度は割高となってしまう。ビールよりも高い水を、日々消費していることになる。

店内の様子:クリックで拡大
アイコンを散りばめた印象的ラベル
そんな我が家の救世主として登場したのが、中国黒龍江省の五大連池自然保護地区から湧出する、天然のスパークリングウォーターをボトリングした『Cerah Bulle(チェラ ブル)』だ。

『Cerah(チェラ)』はインドネシア語で「透明」を、『Bulle(ブル)』はフランス語で「泡」を表わすそうで、この水の持つ清涼感をよく表現している。硬度527とペリエよりも高めだが、強めの炭酸とミネラルバランスのおかげで飲み口はやわらかい。食事の際のテーブルウォーターや、ミネラル補給源としても最適なのだ。

用途に応じてガラス瓶やペットボトルを、またサイズも各種取り揃えており様々なシーンで楽しめるのも嬉しい。

今後は一般小売り店や飲食店などでも、気軽に入手できるようにと商談中だそうだが、現時点では直販のみで購入することが可能。今後、上海に訪れるかもしれないCerah Bulleブームに、ひと足先に乗ってみては如何だろうか。今なら「上海 de デート」を見たと告げることで、特別価格にて提供するキャンペーンを実施中だ。この機会にぜひ、Cerah Bulleを試して欲しいと思う。

#キャンペーンは終了しました。ご了承くださいませ。
 

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品名 Cerah Bulle(チェラ ブル)
種別 スパークリングナチュラルウオーター
販売 上海佳若喜(チェラズ)貿易有限公司
用量 500ml ペットボトル / 330ml ペットボトル / 330ml ガラスボトル
注文 021-5155-3335 / 021-5155-3337(FAX) / cerahs@cerahs.com.cn
配送 内環状線の範囲内のみ
価格 500ml ペットボトル (7.5RMB/本) x 24本/箱 180RMB
    330ml ペットボトル (5.9RMB/本) x 24本/箱 140RMB
    330ml ガラスボトル (6.8RMB/本) x 20本/箱 136RMB
網址 Cerah Bulle Sparkling Water (http://test.cerahs.com.cn/
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by sangyuan | 2007-03-30 01:00 | 中国的生活
 
気持ちのよい病院 (グリーンクリニック)
海外で生活していて困るのは、怪我や病気になったときだろう。

暮らしやすい街だとはいえ、ここはやはり外国だ。日本の健康保険は使えないし、言葉の問題も大きい。普段の生活はカタコトでなんとかなっているとしても、病院では自分の症状をしっかり伝えることができなければ、正しい診療を受けられない可能性だってあるのだ。

先日、妻が原因不明の嘔吐と腹痛を訴えた際にも、どこの病院を選ぶかは悩ましい問題だった。

グリーンクリニック
清潔感溢れる院内は中国にいることを忘れそうだ
ぼくなどは普段、ローカルの病院を使っているのだけれど、残念ながらその対応はよいとはいえない。妻もその点には不安を感じているらしいので、虹橋にある日系のクリニックを訪れた。

初めて訪れたグリーンクリニックは、まるで日本の病院が上海に現出したかのような対応で驚かされた。医師や医療スタッフの大半は日本人で、それ以外の中国人もすべて日本語を話す。ここなら言葉の問題で悩むことはないだろう。

清潔で明るい院内は至るところに空気清浄機が設置され、空気までもが上海ではないようだった。細やかな心遣いのすべてがとても心地よい。点滴を2本ほど注入して貰い、血液検査を行なった結果、診断は細菌性の胃腸炎と断じられた。いわゆる食中りである。

幸い、点滴が効いてきたのか妻も少しは楽になったようで、薬を処方されて病院をあとにした。最初の受付けから清算まですべてがスムーズで、気持ちのよい対応にはぼくのほうも癒された。しかも保険のおかげで支払いもキャッシュレス。ぼくも次に病気になることがあれば、グリーンクリニックを訪れてみようと思うのだった。
 

 
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上海グリーンクリニック / 上海瑞林診所有限公司
種別 医療機関(日系)
住所 上海市長寧区仙霞路88号 太陽広場東塔1階 (仙霞路 x 婁山関路、交差点を東)
診察 9:00~12:30 / 14:00~18:00 / 土曜日は変則(要確認)、日曜休診
電話 021-6208-2255 / 021-6208-2288(外来予約専用)
交通 公交 遵義路(72,855路)、興義路(徐華線)
言語 日本語 / 中国語
備考 来院前に事前予約を / 歯科医院も併設 / 各種保険取扱い
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by sangyuan | 2007-03-22 01:00 | 中国的生活
 
元宵節の由来
今日は旧暦の1月15日、春節の最後を締めくくる元宵節だ。

元宵節には灯籠を飾り、家々には身内のものが集まって爆竹や花火を鳴らし、湯圓を食べながら佳節を祝う。地方から都会へ働きに出る日雇い労働者らは、この日までゆっくり郷里で過ごすことも多い。なので都市部ではこの時期、労働力が不足することもあるのだ。

打ち上げ花火:クリックで拡大
至近距離で打ち上がる花火は大迫力
元宵節の由来については諸説あるが、前漢時代の武帝の側室である元宵にまつわる故事が興味深い。

後宮入りして以来一度も実家に戻れない元宵は、悲しみのあまり自らの命を断とうとした。それを助けた大臣は一計を案じ、彼女を家族に会わせようとした。それは火の神が都を焼き払い、天帝が天上から見物するという噂を流すことだった。

噂を聞いた武帝が大臣に相談すると、大臣は火の神の好物が湯圓であることを告げ、これを供えるよう助言した。また臣民が灯籠を作り各家に火を灯し、花火を上げ爆竹を鳴らせば、天上からは都が炎上しているように見えると進言したのだ。

これを真に受けた武帝は、さっそく大臣の進言を実行するように手配した。満月の夜、都には一斉に灯籠が灯され花火が打ち鳴らされた。元宵の家族もこれを見学するため都を訪れたため、無事に再会を果たすことができたのだという。

おそらく作り話だと思うが、物事の由来にまつわる故事なんてものは案外そんなものだろう。ぼくらも敷地内で打ち上がる花火を見学し、湯圓を食べながら家族だんらんを楽しんだのだった。
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by sangyuan | 2007-03-04 01:00 | 中国的生活
 
大晦日の夜に (猪年快楽)
いよいよ旧暦の大晦日を迎え、街は春節ムード一色となっていた。

ケーキ:クリックで拡大
ロウソクに火を灯し、新年を祝う
年夜飯をどこで食うかは悩ましい問題だったが、うっかり出かけてしまうと帰りのタクシーを掴まえるのが困難だと聞いた。翌日は朝が早いこともあり、妻とふたり自宅で鍋でもつつきながら新春を迎えようかと考えていたのだが……。

友人から、ホームパーティをするので来ませんかとのお誘いを受ける。ふたりでゆっくりもよいが、仲間でわいわいやるのも楽しそうだ。彼女の家なら十分に徒歩圏内なので、帰りの足を心配する必要もない。これ幸いとばかり、便乗させて貰うことにした。

街の至るところで鳴り響く爆竹の音を聞きながら、ちょっとした手土産を片手に彼女の家を訪れる。

続々と訪れる客人は日本人ばかりでなく、中国人や韓国人など国際色豊かだ。彼女がこれまで紡いできた縁(えにし)、ぼくがこれまで紡いだ縁。そして、それぞれの人たちが持つ縁がひとつに繋がり、世界中へと網の目のように広がっていく。知人の知人を6人たどれば、世界中が繋がるとの話しもまんざら嘘ではないかもしれない。

夜空に咲く大輪の華:クリックで拡大
街中が花火の爆音と眩い光に包み込まれる瞬間だ
ほっこりあったかな寄せ鍋や、さまざまな家庭料理をつまみつつ、ビールにシャンパン、日本酒を酌み交わす。料理は旨いし、仲間とアットホームな雰囲気でわいわい騒ぐのは予想以上に楽しかった。今年はぼくもホームパーティを主催しようと、密かに決意する。

やがて窓の外の花火が間断なく続き始め、光と音の洪水が街を包み込んでいく。ぼくらは爆竹の音に負けぬ歓声をあげ、新年到来を祝った。

初めて迎えた上海での春節は聴いていたほど不快なものではなく、とても想い出深いものになった。来年の春節、果たしてこの街に居られるのかどうかは判らないけれど、できればこうして、大勢の人たちと笑い声に包まれながら年を越したいものだと祈るのだった。
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by sangyuan | 2007-02-17 01:00 | 中国的生活
 
上海のカメラ市場 (星光撮影機材城)
日本で買いそびれたデジカメ用アクセサリーを探しに、カメラ市場の星光撮影機材城を訪れた。

こちらは以前に長陽路沿いにあった星光照相器材批発市場が移転、リニューアルしたものだ。
魯班路と斜土路の交差点にそびえる7階建ビルに、上から下までカメラおよび関連製品が並ぶ。

取り扱うのは最新のデジタル器機から、プロ向けの大判、また婚礼写真用のパネルなど多彩だ。

この日は上海星光相機文化節と題したイベントが催されており、入り口の特設会場は大賑わい。
往年のクラシックカメラや、レンズ、フード類、型落ちのデジカメや写真集が展示販売中だった。

いくつか気になる商品も見受けられたが、支払いは現金のみながら手持ちがないので諦めた。

首届星光相機文化節:クリックで拡大 カメラ用品店が並ぶ:クリックで拡大 バッグ専門店:クリックで拡大 Nikonのお店:クリックで拡大

気を取り直してビルに入ると、通路の左右に小さなカメラショップがびっしりと立ち並んでいる。

カメラやアクセサリを扱う店、三脚、カメラバッグなどなど、特定の商品に特化した店が多い。
下手な中国語で探しているアクセサリを問い合わせるが、どこの店も扱っている気配もない。

どの店主も商品自体を知らないらしく、そもそも中国市場にて流通していないのかもしれない。

カメラ本体やストロボなどのアクセサリも豊富に扱うが、これらは関税の関係か日本より高い。
よほどの急ぎでなければ、日本に一時帰国するまで待ってから入手したほうが賢明であろう。

上から下まで写真関連のビル、探し物のある人やカメラ好きのあなたは訪れてみては如何?

 

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星光撮影機材城
住所 上海市盧湾区魯班路288号 (魯班路 x 斜土路、交差点付近)
営業 店舗により異なる
電話 店舗により異なる
交通 公交 斜土路(17,36,89,96,253,733,780,781,806,869,932,933路)ほか
言語 中国語
備考 財布の紐がゆるいカメラ好きは散財に注意
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by sangyuan | 2007-01-12 01:00 | 中国的生活
 
新年は新メガネで (三叶眼鏡市場)
ぼくの新年は、新しいメガネとともに始まる。

必要に応じてかけるのではなく、常にかけっぱなしのぼくにとって、メガネはもはや顔の一部だ。
新しい年を迎えるには、新しい顔で迎えたいものだと、ここ何年かは年末年始に新調している。

コンタクトと違い目に見えるものだからこそ、服を着替えるように、メガネもかけ替えたいと思う。

上海でメガネを買おうと思ったら、ローカル色が強く残る上海駅北広場地下の三叶眼鏡市場だ。
地下の広大な空間にところ狭しとメガネ屋が集まった、上海でも指折りのメガネ集積地である。

フレーム、レンズ、サングラスやコンタクト用品、さらには検眼用品などを豊富に取り揃えている。

三叶眼鏡市場:クリックで拡大 大量のメガネが並ぶ:クリックで拡大 メガネ2種:クリックで拡大

膨大な在庫中からお気に入りを見つけ出すのは、干し草の中から針を探し出す作業に等しい。

ひとつの店舗であれば気に入った商品を片っ端から手にして、比較しながら検討すればよい。
だが、ここは小規模店舗がより集まった複合店なので、他店に商品を持ち出すことは叶わない。

結局、2周3周と市場をグルグル周り、記憶中の商品を比較検討して、どうにか2つを選んだ。

既存のメガネがあるなら同じものを、新規や度数を変更するなら検眼して貰って料金を支払う。
30分くらいでレンズは入るので、確認して問題がなければケースに入れて貰って持ち帰ろう。

ひとつ160元程度で作ることができるので、日替りでメガネを揃えることも夢ではない場所だ。

 

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三叶眼鏡市場
住所 上海市閘北区沈家宅路55号 (上海市火車站北広場地下)
営業 店舗により異なる
交通 地鉄 1,3号 上海火車站 ほか
言語 中国語(店員個人としては一部英語が使える人も)
備考 値札はないので価格交渉が必要 / 仕上がりまで3~40分程度(混雑状況による)
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by sangyuan | 2007-01-08 01:00 | 中国的生活
 
Raffles Cityに舞う雪
人工降雪機と聞いて思い出すのは、日本でも大ヒットしたドラマ『冬のソナタ』のワンシーンだ。

サンヒョクとの仲直りに失敗し、スキー場へ舞い戻ったユジンは、ミニョンの前で明るく振る舞う。
だが、ミニョンは彼女が嘘をついていることに気がつき、稼働中の降雪機の前まで連れていく。

「ここなら誰にも聞こえないから、大声で泣いても大丈夫ですよ。ユジンさん泣きたい顔してます」

そういい残してそっと立ち去るミニョンと、ひらひらと舞い散る雪の下で大粒の涙を零すユジン。
今、思い返してみても魂を揺さぶられるような、とても印象深い名シーンではないだろうか。

そんな人工降雪機が福州路の来福士広場に設置されていると聞き、会社帰りに見学してきた。

今年はなぜか城:クリックで拡大 人工降雪(風)マシーン:クリックで拡大 風に舞い散る様はまるで吹雪:クリックで拡大

来福士(Raffles City)では毎年、趣向を凝らしたツリーを展示するが、今年はなぜか城だった。

その城の上部に人工降雪機が設えられ、さながら粉雪のような白いものがひらひらと舞い散る。
冬ソナの劇中で使われていたのは本物の雪を飛ばすタイプだが、こちらは細かい泡を飛ばす。

アクアスノーと呼ばれる型で、屋内でも利用可能な点や、ゆっくり舞い落ちる様に定評がある。

おだやかに白い雪が舞い落ちる様は幻想的で、通りを行く市民たちも足を止めて見入っていた。
ただし、ひらひらと舞うのは数瞬だけで、この日は風が強いので真横に吹きつけ吹雪のようだ。

幻想的な雰囲気は一転、雪山で遭難しそうな気分に突き落とされ、苦笑せざるを得なかった。

 

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来福士広場 / Raffles City
住所 上海市黄浦区福州路318号 (福州路 x 西蔵中路、交差点)
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by sangyuan | 2006-12-28 01:00 | 中国的生活
 
上海で土産を買う
次の月曜日から1週間ほど、急な一時帰国が決まった。

もともと木曜日から私用での帰国予定があったが、会社側に交渉の末、出張扱いを勝ち取った。
月火水と本社で仕事、木金は大阪で私事、土日は東京で友人の結婚式とハードな日程となる。

ハードな日程ではあるものの、やはり10ヶ月ぶりに帰る日本での1週間は楽しみでもあった。

久しぶりの日本で食べたいもの、買いたいもの、会いたい人がたくさんでスケジュールは真っ黒。
ただ、久しぶりに誰かに会うとなったら、できれば用意しておきたいのが上海の土産物であろう。

渡すときを想像しての買い物は楽しいが、これといったもののない上海の土産選びは悩ましい。

静安小亭:クリックで拡大 翔鷹栗子店:クリックで拡大 レスポ(LeSportsac)が並ぶ 真珠城:クリックで拡大

まずは石門一路近くの食料品店(名前失念)で、細切りさつまいもを揚げた菓子を購入する。

中国や上海らしさはあまり感じられないが、素朴ながらも旨いので意外と喜ばれる逸品だろう。
これまでの経験でいえば、中国らしい菓子を買うと物珍しさはあれど失敗することが多いのだ。

そこから久光裏の静安小亭に移動して、バッグや服飾品、ゲームソフトなどの土産を選びたい。

妻は友達用にカシミアのショールや、レスポのバッグ、甥っ子にはゲームソフトを選んでいた。
ぼくはといえば自分用のニット帽、大型のスーツケース、普段使い用のバッグなどを入手。

ローカル色の強い静安小亭だが最初の言い値が安く、思わぬ掘り出し物もあり重宝する場所だ。

コースター:クリックで拡大 トランクとバッグ:クリックで拡大 中国茶:クリックで拡大 子供むけおもちゃ:クリックで拡大

翔鷹栗子店の甘栗も親しい人たちにばら撒くにはちょうどよい土産で、相手からも喜ばれる。

次は虹梅路の真珠城にまで足を伸ばして、小物やアクセサリーなど細々したものを入手しよう。
安カワ・アクセは女性へのお土産に最適だし、ちょっぴり妙だったり中国的な小物も扱う。

また木製の素朴な玩具なども扱っているので、小さなお子様への土産物も手に入る場所だ。

中国茶が好きな相手ならTEAsia天山茶城で、茶葉や茶器類を揃えるのも楽しいものだろう。
ただし初心者に渡す場合は淹れ方も含めて教えないと、持て余されてしまう場合もあるようだ。

なお、あれこれと買い物は楽しいが、持ち帰るのは自分だということを忘れないようにしたい。
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by sangyuan | 2006-12-09 01:00 | 中国的生活


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