excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
あご、外れようとも (blue frog)
ときおり無性に喰いたくなるハンバーガーの起源は、中世のモンゴルにまでさかのぼる。

蒙古族タタール人は硬い馬肉を食べ易くするため、細かく刻み叩く調理法を編み出した。
生食はビタミン補給のためで、現在でもタルタルステーキの名称で広く親しまれている。

一方、ドイツに伝わり変化した料理は、街の名を取りハンブルク・ステーキと名付けられた。

18世紀末にはドイツから米国に渡った移民により伝えられ、ハンブルクから来たモノとして
ハンバーガー(Hamburg + er)の名で呼ばれるようになり、広く民衆へと広まっていった。

パンに挟む食べ方は1904年のセントルイス万博からで、持ち易くするための工夫だった。

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なるほど、ナイフやフォークも要らず、片手で喰えるので混雑した場所での食事には最適だ。

ところが本格的な店で供されるバーガーの多くは、両手を使ってすら持ち上げるのが困難だ。
分厚いバンズやパティに、たっぷりのソースと野菜が盛り込まれ、全高は15センチを越える。

上品にナイフとフォークで切り分けて食す人もいるが、これではバーガーとは呼べないだろう。

ジューシーなパティとフレッシュな野菜、これにソースが絡まりバンズがひとつにまとめ上げる。
口中でこれらが渾然一体となって味覚に訴えかけるのが、ハンバーガーの魅力だと思う。

よって、これまではソースで手をベタベタにしつつ、強引に手掴みで食らい続けてきたのだ。

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銅仁路にあるBar、blue flogのバーガーは、そんなぼくの苦労を嘲笑うかのような大きさだ。

大きさだけでなく高さもあるパティはまるで肉団子で、その上にソースがたっぷり乗っている。
反対側のバンズの上には、これでもかという量の野菜やピクルスが散りばめられていた。

これを重ねれば高さは20センチを越えるだろうし、持ち上げれば中身がこぼれるだろう。

パティはとてもジューシーで赤味の旨味が活きており、スパイシーなソースもなかなか旨い。
それだけに、バラバラにして喰わざるを得ないのが残念であり、自分の口の小ささを呪った。

隣の席の西洋人は片手で摘まんでパクついていた。ぼくもまだまだ修行が足りないようだ。

 

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blue frog -藍蛙-
住所 上海市静安区銅仁路86号 (銅仁路 x 安義路、交差点付近)
営業 10:00~02:00(要確認)
電話 021-6247-0320
交通 地鉄2号 静安寺 徒歩10分 / 公交 銅仁路(48,49,71,127,548,311路)ほか
予算 Mexican burger 75RMB / Greek omelet 65RMB (いずれもブランチ、1drink)
言語 中国語 / 英語
備考 曜日や時間に応じて各種イベント開催中
網址 http://www.bluefrog.com.cn/
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Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2006-08-14 23:00 | 街角グルメ
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