excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
放っておいて (本家)
とある映画で見た王侯貴族の朝は、疎ましいと感じるほどの過剰サービスに満ちていた。

自身は突っ立っているだけで寝間着を脱がされ、洗顔や歯磨きも侍女たちによる全自動。
服の着付けからヒゲの手入れまで、ボーッとしている間に他人の手で成されてしまう。

ぼくなどがそんな風にされたら、それぐらい自分でやるわいと引ったくってしまいそうだ。

居心地悪く感じる原因は、これらの行為は自分ですべき内容だと認識しているせいだろう。
例えばトイレのあと、他人にお尻を拭かれるとしたら、ラクはできても遠慮したいはずだ。

上記は別感情も絡むので悪い例だが、過剰な介助は時として疎ましく感じるといいたいのだ。

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韓国人に教えて貰った韓式焼き肉店は、上海のコリアンタウンの外れに位置していた。

エントランスに入ると横一列に並んだ店員が、オソオシプシヨと歓迎の挨拶をしてくれる。
店内は大混雑で8割以上が韓国人で、店員もほとんどが韓国人か朝鮮族だと思われた。

飛び交う言語も壁の表記もすべてハングルで、時空を越えて韓国へトリップしたようだ。

テーブルにつくとお馴染みの小鉢類が大量にならび、テーブルの上を埋め尽くしていく。
大きな壷で出てくる水キムチが絶品だが、スタンダードな白菜のキムチは出てこない。

個人用サラダバーのような細長い皿には、チシャなど生野菜がたっぷりで驚かされた。

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ここで冒頭の話に戻るが、上海にある韓国系焼き肉では店の服務員が肉を焼いてくれる。

本場韓国でも店員がある程度の世話をしてくれるが、こちらのようにべったり介助ではない。
ここでは小姐が張りついて肉を焼き、皿に取り分け、骨から肉を刮げることまで行なうのだ。

ぼくにとって焼き肉の肉は自分で焼くものであり、他人に焼かれると居心地の悪さを感じる。

好みの焼き加減ってものもあるだろうし、隣にぴったり張りつかれると会話だった弾みにくい。
何よりカルビの骨に残った身を、前歯で刮げるという最大の楽しみまでも奪われるのだ。

これならいっそ、いくら呼んでもなかなか店員が来ないほうがよいとすら思えてくるのだった。

 

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本家
住所 上海市閔行区呉中路1339号 (呉中路 x 金匯路)
電話 021-5118-2777
言語 韓国語 / 中国語
網址 http://www.theborn.co.kr/
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by sangyuan | 2006-08-02 23:00 | 街角グルメ
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