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ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
蝋人形の館 (十三陵的皇蝋像宮)
薄暗い館内で展示されているのは、多数の蝋人形たちが繰り広げる壮大な歴史絵巻きだ。

中国の映画、テレビ、音声、照明技術と、最先端の蝋人形製作技術が渾然一体となり
明の時代の宮廷を中心とした歴史上の出来事を、おどろおどろしく描き出している。

「ここはいったい……どこなんだ!?」

明皇蝋像宮:クリックで拡大 明皇蝋像宮:クリックで拡大 明皇蝋像宮:クリックで拡大

老北京から10分ほどクルマを走らせ、ぼくらは明十三陵へたどり着く……はずだった。

ここがそうだと告げられて下ろされた場所は、郊外に佇む古びた会館のような建物前。
観光バスなども停まっており、観光地には違いなさそうなのだが予想とかなり違う。

明十三陵とはもっと、古い遺跡が並ぶ古墳のような場所を想像していたのだが……。

あまりといえばあまりのギャップに、ここで本当に正しいのかと運転手に詰め寄るが
間違いないから、早くあそこでチケットを買ってこいと促されるだけだった。

まったく下調べせずに訪れたことを後悔しながら、止むを得ず入場チケットを購入。

額面によれば十三陵的皇蝋像宮と書かれており、どうやら関連施設であるのは違いない。
なんだか釈然としないものを感じつつも、案内に従って入場ゲートをくぐったのだった。

明皇蝋像宮:クリックで拡大 明皇蝋像宮:クリックで拡大 明皇蝋像宮:クリックで拡大 明皇蝋像宮:クリックで拡大

結局のところ、この蝋人形館は十三陵風景区に数多くある資料・博物館の一種のようだ。
明の皇帝たちの陵墓である十三陵周辺に、その時代の史実を伝える施設を作ったらしい。

なるほど文章だけより視覚的に歴史を学べる場所だが、中国語ではそれも叶わない。

結局、なにを伝えたいのかよく判らない、蝋人形たちによる歴史絵巻きを見せつけられ
施設を出たときには運転手は忽然と姿を消しており、苦情は行き場を失ってしまった。

ここまでの足代を値切りに値切られた運転手の、ささやかな復讐だったのだろうか?

 

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北京十三陵的皇蝋像宮(蝋人形館)
住所 北京市昌平区西関環島
営業 9:00~17:00
電話 010-6974-8706 / 010-6974-8708
入場 40RMB
交通 徳勝門より345路バス
言語 中国語 / 英語(音声ガイド)
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by sangyuan | 2006-06-21 23:00 | 観光情報
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