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ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
穏やかな時間 (古猗園)
上海市の北西部に位置する、古猗園へ訪れました。

16世紀半ばに造られた庭園で、もともとは猗園(素晴らしい園)と呼ばれていましたが
清代に入ってから大改築され、名称も「古くて素晴らしい」古猗園と改称されました。

奇岩や池、丘、竹林などを配した、江南独特の庭園を楽しむことができます。

古猗園 古猗園 古猗園 古猗園

古猗園のある南翔へは、おなじみ体育館の旅遊集散中心からのバスに乗ります。

旅遊6号A線にて1時間半程度、片道たったの6元でいける範囲に古猗園はあります。
市内に比べるととても辺鄙な場所ですが、その寂れた雰囲気がぴったりの場所。

南側の入り口から中に入ると、子供が遊んでいたり老人たちが太極拳をしています。

我々外部からきたものにとっては観光地のひとつかもしれませんが
地元民にとっては大きな公園といったイメージなのでしょうか。

おばさま方が集って歌の練習をしていたり、おじいちゃんが優雅に舞っていたり
それぞれ思い思いの方法で休日を楽しむ人たちの姿が見られました。

こんな綺麗な庭園なのに、電動モーターボートがあるのは中国ならではでしょうか。

古猗園 古猗園 古猗園

穏やかな池上を渡る石橋や、緩やかにカーブする小径をふたり、ゆっくりと歩む。

築山の上にはお堂があったり、葉擦れの音がサラサラと心地よい竹林
鵞鳥が遊ぶ池や小川など、いろいろな情景がギュッと詰めこまれていました。

古い文化財や石に刻まれた詩、盆栽の展示なども目を楽しませてくれます。

イメージとしては豫園の庭園をもっと大きくした感じで、びっくりするような仕掛けや
どきどきするような興奮はないけれど、休日の午後にのんびり散歩するにはよい場所。

ただし、1時間ちょっとあれば1周できる規模なので、なにかのついででもなければ
わざわざ市内から訪れるほどでもないのかな、というのが素直な印象でした。

古猗園 古猗園 古猗園 古猗園

冷えた身体を暖めるため、湖畔に佇む小さな茶店で少し遅めのティータイム。

少し薄暗い店内には家族連れと思われる一団や、歩き疲れたであろう老人たちが
お茶や茶菓子などをつまみながら、おしゃべりやトランプを楽しんでいます。

せっかくですから、ここ古猗園の名物だという桂花藕粉を注文してみました。

古猗園  もともとは杭州西湖の名物だという桂花藕粉。

  レンコンのでんぷんをお湯で溶いて
  とろみが出たところで金木犀の砂糖漬けを散らした
  とってもあたたかいデザートです。

日本でいうところの葛湯みたいなものだといえば、想像に難くないと思います。

薄いピンク色のついたとろみのある湯をすくって、そっとひとくち含めば
ふんわりとした金木犀の香りが広がり、ほのかな甘味が気分を落ち着けてくれます。

ゆったりとした時間の流れる茶店で頂く、心も身体もあたたかくなる甜品でした。

 

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古猗園
嘉定区南翔鎮滬宜路218号 (鉄道 南翔駅、旅遊6号A線 古猗園駅)
営業 8:00~18:00(季節により変動あり)
入場 12RMB
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by sangyuan | 2005-12-27 21:00 | 観光情報
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