excite 支店 (shanghai55.exblog.jp )

ようやく念願叶って上海駐在員になれたしゅうの、上海での日々をまったりお伝えします。
by しゅう
 
スピードの向こう側へ
以前から上海在住ブロガーのあいだで何度もネタに挙がっていたカート。
元走り屋(*1)を自称するぼくとしては、とても気になる存在でした。

小雨の降りしきる中、今回のカート初体験をコーディネイトしてくださった
ALFAFREAKさんと待ち合わせ。タクシーにて屋内カート場(*2)へと向かいます。

バーが併設された待合室を抜けると、ちょっとした体育館くらいはありそうな部屋に
思っていたよりもずっと広い、屋内カート場が設えられています。

薄暗い照明の下、何台ものカートがエキゾーストノートを響かせ駆け抜けていきます。
カラフルなタイヤバリアでコースが区切られ、そのコースの真ん中には……


支柱?!Σ( ̄□ ̄;

何度もサーキットを走っているぼくですが、これは未知の体験です。
うっかりすると激突は必至。危なくないんですかねえ?

チケット1枚は50元。5枚つづりで買うと1枚余分に貰えるようです。
これ1枚で8分間が1セット。順調に周回を重ねれば、約8周くらい楽しめます。

さっそくスタッフにチケットを1枚渡し、まずは慣らし走行。
偶然参加者が途切れ、ALFAFREAKさんと二人だけ。初走行にはちょうど良いかな。

スタートの合図と同時にフルスロットル。
カートは一気に加速して、景色が一瞬にして後方へと流れていきます。

はじめは正直、カートを少しなめてました。

実車での峠やサーキット走行の経験ありとはいえ、カートはまったくの初体験。
経験は遊園地のお子様向けゴーカートか、スーパーのショッピングカートくらいです。
(あとはスーファミのマリヲカートぐらい?)

ドライビングポジションが地面スレスレなので、体感速度は100キロ超の世界。
おまけに狭い屋内カートなので、コースアウトは即クラッシュへと繋がります。

正直、慣れるまではちょっと恐い。
そして、恐いけれど……楽しいっ!!

多分、脳内でアドレナリンとかドーパミンとか出まくっちゃってます。
これはまさに「カ・イ・カ・ン!」

それにしてもALFAFREAKさん(以下、師匠)は速い。

ホントに減速しているのかと言う速度で、次々とコーナーをすり抜けていきます。
これはもはや匠の技。その頃、ぼくはと言うと……



_| ̄|○ ……タイヤバリアに挟まって、動けなくなってました


どうにかスタッフの方に脱出させて貰って戦線に復帰。
その後も強い興奮に包まれたまま、第1回目の走行を終えました。


2セット目はマシンを替えて参戦。
似たようなマシンですが、その特性の違いにびっくり。

初回に選んだマシンは、全体のバランスが取れたマシンだったのに対し
今度のマシンは高速域からの伸びが違う。その代わり、グリップ力がすごく低い!

師匠談ではこのマシン選びも重要なポイント。
自分にあったマシンを見つけ出すのも大切な課題だとか。

そう言えば走行開始前に、今日のマシンの状態をスタッフに聴いてましたっけ。
さすがは師匠です。抜かりがありません!


そして、運命の3セット目。

この回、参加者は欧米人、中国人、そして我々日本人と総勢で10名近くの大混戦。
前2セットをこなしたぼくも、少しはカートに慣れてきて気合い十分で臨みました。

走り終えて見るとこの回、むちゃくちゃに楽しかったです。

峠攻めやサーキット走行会では、あまりバトルってやりません。
ほとんどは自分との闘いであり、如何に理想のラインをトレースするかに終始します。

しかし、狭いカートコースに10数台が入り乱れるとなると
常にどこかでバトルが行われているんです。

相手の後ろに喰らいつき、執拗にプレッシャーを与える。
そして相手が挙動を乱した一瞬の隙を衝いて、イン側から一気に抜き去る!

この駆け引きがとにかく楽しくて、夢中でアタックを続けました。
ここへ来てよかった。心からそう思える夢のような時間を過ごすことができました。


普通は走行中の各車両間で、会話が交わされるなんてことはないでしょう。

しかし、同じコースを走るものたちの間には、言葉を越え、国を越え、人種を越えた
魂の交流があったようにすら思えます。

同じ戦場を闘い抜いたものたちだけが感じ取れる何かが、そこにはありました。

このような機会を与えてくださった師匠には、ただただ感謝するばかり。
またいつの日かここで走ろうと誓いあい、会場をあとにしました。



そんなわけで師匠、また明日(24日)もよろしく! < 早っ!



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*1 元走り屋
こう言うとすぐ誤解されるんですが、別に速くもなければ
運転が上手でもありません。峠では何度も刺さってますし、
先日も走行会でコースアウトして右フェンダーが凹みました(汗)

*2 屋内カート場
店名:DISK KART
住所:上海市澳門路326号(澳門路×江寧路)
電話:021-5252-5278 021-6277-5641
営業:14:00~1:00
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Blogger@上海(B@SH) "ランキング上位に上海を"-
by sangyuan | 2005-03-23 18:50 | 交流
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